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コンクリート船の防波堤「武智丸」
広島県呉市の安浦漁港
ここには私が立ち寄りたくなるものがあるのです。
興味ない人にはただの防波堤。
だけどよく見ると二隻のコンクリート船武智丸の防波堤なのです。
太平洋戦争戦争が始まり物資不足で兵器に使用する金属類は枯渇した事で誕生したのが「コンクリート船」。
町のホームページを確認すると、武智丸は3隻が完成、第一武智丸は呉鎮守府、第二武智丸は横須賀、第三武智丸は佐世保鎮守府に配備され4隻目は建造途中に終戦となってます。
で、何でコンクリート船が防波堤になったかの経緯は、
昭和20年頃、三津口湾は防波堤がなく、度重なる台風被害を受けていたので、戦時中航行していた「武智丸」を防波堤に使ってはどうかという話になり、2隻の「武智丸」は防波堤として第二のお役目に就くことになったとか。
昭和48年に漁港整備計画で撤去する話も出るが、船が強固なため引き続き防波堤の役目を担い、一部の埋立てと防波堤が造られたりもしたが、こうやって今でもコンクリート船は残っているわけです。
■安浦漁港 防波堤武智丸
■広島県呉市安浦町三津口2-1-2329
■駐車場 そこら辺
広島県尾道に生息するタイヤ恐竜
横浜ゴムと聞けばもちろんタイヤ。
広島県尾道市にある横浜ゴム尾道工場にはタイヤ恐竜が生息しています。
気になるタイヤ恐竜は工場敷地内の恐竜公園で見ることが出来ます。
守衛所にて記帳後、利用証を受け取り入場して巨大なタイヤ恐竜と記念撮影。
この日は雨だったけどね・・・。
春になれば桜と共に楽しむことができますよ。
■横浜ゴム尾道工場内恐竜公園
■住所 広島県尾道市東尾道20
■利用時間 8:00~16:30
■利用料金 無料
■守衛所にて受付
■駐車場あり
広島県尾道市にある横浜ゴム尾道工場にはタイヤ恐竜が生息しています。
気になるタイヤ恐竜は工場敷地内の恐竜公園で見ることが出来ます。
守衛所にて記帳後、利用証を受け取り入場して巨大なタイヤ恐竜と記念撮影。
この日は雨だったけどね・・・。
春になれば桜と共に楽しむことができますよ。
■横浜ゴム尾道工場内恐竜公園
■住所 広島県尾道市東尾道20
■利用時間 8:00~16:30
■利用料金 無料
■守衛所にて受付
■駐車場あり
因島の公園ゾウで遊ぶゾウ
因島をブラブラ歩いて
因島市民会館近くを通ったら
公園に象の滑り台があったゾウ。
だから何だってって話だけど、
気になる造形物があるだけで
ちょっとテンション上がります。
さてと、
ほどよく遊んで次に行くか。
■因島市民会館の近くの公園
■広島県尾道市因島土生町
■公園散策自由、駐車場有り
因島市民会館近くを通ったら
公園に象の滑り台があったゾウ。
だから何だってって話だけど、
気になる造形物があるだけで
ちょっとテンション上がります。
さてと、
ほどよく遊んで次に行くか。
■因島市民会館の近くの公園
■広島県尾道市因島土生町
■公園散策自由、駐車場有り
いっけん城みたいな『耕三寺』内の建物
何の城かと思いきや、実は広島県尾道市瀬戸田の浄土真宗本願寺派寺院『耕三寺』境内にある城風な建物。
以前は内部を見せたり宿泊客をとめたりしていたそうですが、今は建物が老朽化したのもあって倉庫がわりに使用しているそうです。
残念っ!
いちど建物内を見学したかったなぁ〜〜。(>_<)
■耕三寺博物館
■広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
■TEL 0845-27-0800
■開館時間 9:00~17:00
■潮聲閣のみ 10:00~16:00
■年中無休、駐車場有り
■入館料 大人 1,400円
■※未来心の丘及び金剛館も見学可能
■潮聲閣 別途入館料 200円
海を見ながらたたずむ恐竜
広島県尾道市の因島に『因島アメニティ公園』っていう憩いの広場があるんですけど、
そこにたたずむ巨大な白い恐竜。
何でこんなところに恐竜が?
ここは池田湖イッシーでも、
恐竜王国福井県でもないのに。
誰もいないから聞くことも出来ず、家に帰って調べてみたら、どうもこのオブジェは1989年開催の「'89 海と島の博覧会・ひろしま」で展示されていたのを移設したものだそうです。
しかも名前がちゃんとあって「ザウルスくん」と言うそうです。
でもよく見りゃ結構な傷み具合のザウルスくん。
次に訪れた時までいるかは分からないけど、きっとまだ公園のシンボルとして海を見ながらたたずんでるはずだよね。
■因島アメニティ公園の恐竜
■広島県尾道市因島大浜町57
■時間自由、駐車場有り、
そこにたたずむ巨大な白い恐竜。
何でこんなところに恐竜が?
ここは池田湖イッシーでも、
恐竜王国福井県でもないのに。
誰もいないから聞くことも出来ず、家に帰って調べてみたら、どうもこのオブジェは1989年開催の「'89 海と島の博覧会・ひろしま」で展示されていたのを移設したものだそうです。
しかも名前がちゃんとあって「ザウルスくん」と言うそうです。
でもよく見りゃ結構な傷み具合のザウルスくん。
次に訪れた時までいるかは分からないけど、きっとまだ公園のシンボルとして海を見ながらたたずんでるはずだよね。
■因島アメニティ公園の恐竜
■広島県尾道市因島大浜町57
■時間自由、駐車場有り、
抜けません、因島の「万田発酵」にある巨大大根タワー!
広島県尾道市の工場にある
ドでかい大根のオブジェ!
無駄にデカすぎるこちらの大根、
もちろん食べられません。
「万田酵素」のCMでおなじみの
因島『万田発酵 本社』の巨大大根。
自社で採れた大根をモデルに高さ8mの大根タワーが出来上がり。
(だって万田発酵といえばジャンボ大根フェスがあるくらいこのあたりじゃ有名)
敷地内のファームにありますので、抜けませんけど大根に興味があれば農場の工場見学と共にぜひ。
■万田発酵 本社
■万田酵素 びっくりファーム
■広島県尾道市因島重井町
■工場見学可能(予約制)
■申込受付 平日のみ 8:45〜17:00
■ 土日祝・年末年始休
■問合せ 0120-85-1589
■駐車場有、見学無料
ドでかい大根のオブジェ!
無駄にデカすぎるこちらの大根、
もちろん食べられません。
「万田酵素」のCMでおなじみの
因島『万田発酵 本社』の巨大大根。
自社で採れた大根をモデルに高さ8mの大根タワーが出来上がり。
(だって万田発酵といえばジャンボ大根フェスがあるくらいこのあたりじゃ有名)
敷地内のファームにありますので、抜けませんけど大根に興味があれば農場の工場見学と共にぜひ。
■万田発酵 本社
■万田酵素 びっくりファーム
■広島県尾道市因島重井町
■工場見学可能(予約制)
■申込受付 平日のみ 8:45〜17:00
■ 土日祝・年末年始休
■問合せ 0120-85-1589
■駐車場有、見学無料
『本因坊秀策』って、あの「ヒカルの碁」で名前が出た人?
ドライブがてら、散歩がてらの広島県。
ちょっと寄りたい場所がありました。
「本因坊秀策」生誕の地・因島
ハッキリいったらよく知らない。
だけど漫画「ヒカルの碁」に登場して名前だけは知ってる囲碁界レジェンド。
江戸時代後半、将軍の前で腕前を披露し、御前試合では19戦無敗という最強を誇った御方が、まさか因島で生まれていたとは。
囲碁のルールすら全く知らないから、まさか秀策が実在の人だったなんて、それが驚き。(囲碁を知る人なら知らない私に驚きデスネ)
秀策生家跡に建つ石切神社に碑もあったけど、
すぐ近くに「本因坊秀策記念館」ってのもあるんで行ってみよう!
館内は撮影禁止で有料です。
漫画じゃ囲碁うちの霊が秀策に取り憑いて腕をふるい、さらにその霊が現代の少年主人公・ヒカルに取り憑いて碁をうつ話なのですが、漫画もアニメもヒットして連載当時は囲碁ブームになるほどでしたよ。
記念館では囲碁対局もやってるみたいで、別室で十数名の方々が各々碁をうたれていました。
記念館の敷地内には秀策の生家も復元されています。
ヘェ〜〜。
せっかくなんで記念館からしばらく歩いた先にある「地蔵院」にも。
ここには秀策のお墓があるのです。
よくみたら碁石が。
私みたいな暇人だけじゃなく、囲碁を愛する人や漫画ファン、秀策ファンの多くの方々がお参りに訪れているそうです。
なるほどな〜。
そのうち私も囲碁のルールくらい覚えてみようかな〜。
■本因坊秀策囲碁記念館
■広島県尾道市因島外浦町121-1
■TEL 0845-24-3715
■開館時間 午前10時〜午後5時
■休館日 毎週火曜日・年末年始
■駐車場有り
■入館料金 大人300円、中学生以下無料
耕三寺の「未来心の丘」にある絶景カフェ『カフェ・クオーレ』
広島県生口島にある『耕三寺』
浄土真宗本願寺派寺院で実業家であり僧である個人が亡き母親の菩提寺として建立したのですが、お寺の高台にある「未来心の丘」というのがまた凄いんです。
あ、耕三寺全体が凄いんですけど。
まるでギリシャか、イタリアか!?
それとも白亜な南極か!?
天気良ければより最高!
目の前には大理石の庭が広がります。
「未来心の丘」は、広島県出身の彫刻家、杭谷一東氏が1988年に制作を開始し、12年の歳月をかけた一大庭園。
しかもそこにはカフェもある。
『カフェ・クオーレ』
暑いし、せっかくなので
おしゃれカフェの店内で
ジュースでも飲んじゃいます。
カフェは耕三寺博物館内にあるので入館料がかかりますが、大理石の丘は一見の価値アリですよ!(^o^)
■耕三寺博物館内 カフェ・クオーレ
■広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
■TEL 0845-27-0800
■開館時間 9:00~17:00
■潮聲閣のみ 10:00~16:00
■年中無休、駐車場有り
■入館料 大人 1,400円
■※未来心の丘及び金剛館も見学可能
■潮聲閣 別途入館料 200円
浄土真宗本願寺派寺院で実業家であり僧である個人が亡き母親の菩提寺として建立したのですが、お寺の高台にある「未来心の丘」というのがまた凄いんです。
あ、耕三寺全体が凄いんですけど。
まるでギリシャか、イタリアか!?
それとも白亜な南極か!?
天気良ければより最高!
目の前には大理石の庭が広がります。
「未来心の丘」は、広島県出身の彫刻家、杭谷一東氏が1988年に制作を開始し、12年の歳月をかけた一大庭園。
しかもそこにはカフェもある。
『カフェ・クオーレ』
暑いし、せっかくなので
おしゃれカフェの店内で
ジュースでも飲んじゃいます。
カフェは耕三寺博物館内にあるので入館料がかかりますが、大理石の丘は一見の価値アリですよ!(^o^)
■耕三寺博物館内 カフェ・クオーレ
■広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
■TEL 0845-27-0800
■開館時間 9:00~17:00
■潮聲閣のみ 10:00~16:00
■年中無休、駐車場有り
■入館料 大人 1,400円
■※未来心の丘及び金剛館も見学可能
■潮聲閣 別途入館料 200円
瀬戸田の自転車カフェバー『汐待亭』
広島県尾道市の生口島に渡り、寺や美術館に行った後、瀬戸田通りの「しおまち商店街」をチョイ歩き。
とちゅう三重塔の道標があったので近くのバイク屋さんに歩きで軽く行ける距離かと聞くと、ほどよい距離だというので行ってみる。
三重塔までの道は思ってたより急な階段で運動不足の私としてはかなり呼吸が乱れたけど、ほどよい距離といやぁほどよい運動。
だけど太陽はガンガン照りつけてるし、ちょっと暑くて汗がとまらないので、商店街の通りにある洒落た古民家カフェに寄ってみました。
2015年にオープンした
自転車カフェ&バー『汐待亭』
11時~16時はランチとカフェ、
19時からはバーとして営業。
ライブイベントもたまにやってるそうです。
またサイクリストの聖地「しまなみ海道」にあるカフェらしく、自転車関連の販売もしてるのがまたサイクリストに好まれるってもんで。
座敷の奥に座り、メニュー表をひらく。
メニューを見る前まではがっつりカレーを食べるつもりだったけど、
ジンジャーエールと
パンケーキに変更。
のんびりしててかなり良いよね。
このまま寝てしまいそうなんで、そろそろ行きます。
入口には雑貨なんかも売られていて可愛いですよ。
■自転車カフェ&バー 汐待亭
■広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田425
■Tel (0845) 25-6572
■cafe 11時~16時 bar 19時~
■月曜定休 日曜bar休み
■スポーツ自転車販売修理カスタム等相談応
■音楽ライブ出演者募集中
とちゅう三重塔の道標があったので近くのバイク屋さんに歩きで軽く行ける距離かと聞くと、ほどよい距離だというので行ってみる。
三重塔までの道は思ってたより急な階段で運動不足の私としてはかなり呼吸が乱れたけど、ほどよい距離といやぁほどよい運動。
だけど太陽はガンガン照りつけてるし、ちょっと暑くて汗がとまらないので、商店街の通りにある洒落た古民家カフェに寄ってみました。
2015年にオープンした
自転車カフェ&バー『汐待亭』
11時~16時はランチとカフェ、
19時からはバーとして営業。
ライブイベントもたまにやってるそうです。
またサイクリストの聖地「しまなみ海道」にあるカフェらしく、自転車関連の販売もしてるのがまたサイクリストに好まれるってもんで。
座敷の奥に座り、メニュー表をひらく。
メニューを見る前まではがっつりカレーを食べるつもりだったけど、
ジンジャーエールと
パンケーキに変更。
のんびりしててかなり良いよね。
このまま寝てしまいそうなんで、そろそろ行きます。
入口には雑貨なんかも売られていて可愛いですよ。
■自転車カフェ&バー 汐待亭
■広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田425
■Tel (0845) 25-6572
■cafe 11時~16時 bar 19時~
■月曜定休 日曜bar休み
■スポーツ自転車販売修理カスタム等相談応
■音楽ライブ出演者募集中
広島造幣局の展示室で社会見学的な
せっかく広島に来たのだから社会見学的に普段行かない造幣局へ行ってみることにしました。
造幣局広島支局は、昭和20年に広島市内の仮工場で貨幣の製造を開始。
しかし原爆後いったん製造を中断しましたが、昭和21年、現在地で製造を再開し、昭和23年には貨幣製造の一貫作業を開始しました。
と、パンフレットに書いてます。
でもいきなり来て見学出来るのか?
入口の警備員に聞いてみると、隣の建物に行ってみて下さいというので歩いてすぐの敷地内にある「造幣展示室」に向かいました。
造幣展示室は入館無料。
開館時間内だったらいつでも入館できるそうです。
展示室には案内の方が一人いて、誰もいないし私一人にマンツーマン説明ですよ。
館内には貨幣の製造工程の説明や、
近世の大判、小判、
造幣局で製造された貨幣と年表、
オリンピックメダルや記念硬貨。
撮影は不可ですが勲章などが展示されています。
へぇ〜、今は広島支局が貨幣を一貫して作る工場なんだね。
とブツブツ独り言いうてますが、
肝心の造幣局の工場見学は可能かと聞いてみると、
一人での個人受付もしてますが、見学希望の2カ月前から10日前までの申し込みが必要でした。
そりゃそうだろな。(^o^;)
なんとなくの当日見学は無理ってもんだ。
でも展示室を無料で見れただけでも良かったです。
このまま造幣局の通り(通称コイン通り)でも歩いて帰るかな。
■造幣局広島支局「造幣展示室」
■広島県広島市佐伯区五日市中央6-3-1
■TEL 082-922-1597
■展示室 開館時間 9:30〜16:00
■休館日 土日祝日、年末年始
■入館無料、工場見学事前予約
造幣局広島支局は、昭和20年に広島市内の仮工場で貨幣の製造を開始。
しかし原爆後いったん製造を中断しましたが、昭和21年、現在地で製造を再開し、昭和23年には貨幣製造の一貫作業を開始しました。
と、パンフレットに書いてます。
でもいきなり来て見学出来るのか?
入口の警備員に聞いてみると、隣の建物に行ってみて下さいというので歩いてすぐの敷地内にある「造幣展示室」に向かいました。
造幣展示室は入館無料。
開館時間内だったらいつでも入館できるそうです。
展示室には案内の方が一人いて、誰もいないし私一人にマンツーマン説明ですよ。
館内には貨幣の製造工程の説明や、
近世の大判、小判、
造幣局で製造された貨幣と年表、
オリンピックメダルや記念硬貨。
撮影は不可ですが勲章などが展示されています。
へぇ〜、今は広島支局が貨幣を一貫して作る工場なんだね。
とブツブツ独り言いうてますが、
肝心の造幣局の工場見学は可能かと聞いてみると、
一人での個人受付もしてますが、見学希望の2カ月前から10日前までの申し込みが必要でした。
そりゃそうだろな。(^o^;)
なんとなくの当日見学は無理ってもんだ。
でも展示室を無料で見れただけでも良かったです。
このまま造幣局の通り(通称コイン通り)でも歩いて帰るかな。
■造幣局広島支局「造幣展示室」
■広島県広島市佐伯区五日市中央6-3-1
■TEL 082-922-1597
■展示室 開館時間 9:30〜16:00
■休館日 土日祝日、年末年始
■入館無料、工場見学事前予約