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肥前鳥居その14 、佐賀県堤雄神社
寝ずに朝帰りで運転していて
佐賀県杵島郡江北町付近を通過する。
あ!そういえば、この辺りに確か『肥前鳥居』があったっけ。
ついでだし寄ってみようかな。
肥前山口駅から約10分ほど向かった場所に、求める肥前鳥居があります。
コチラの大きな肥前鳥居は『堤雄神社』の一の鳥居。
柱の文字は読みとれず、いつ頃かわかりませんが、額には「正一位社」の文字が。
そんじゃせっかくだし、坂道進んで石段のぼって神社まで行きますか。
運動広場前に二の鳥居があり、その先に『堤雄神社』があります。
石段の向こうには丸頭の狛犬がお出迎え。
早朝の誰もいない神社にて御挨拶。
世間はGWというのに、私といえば、いつもと変わらぬ鳥居巡りの暇人散歩。
今日ものんびり正月日和‥
いや、ぶらり鳥居日和だなぁ。
佐賀県杵島郡江北町付近を通過する。
あ!そういえば、この辺りに確か『肥前鳥居』があったっけ。
ついでだし寄ってみようかな。
肥前山口駅から約10分ほど向かった場所に、求める肥前鳥居があります。
コチラの大きな肥前鳥居は『堤雄神社』の一の鳥居。
柱の文字は読みとれず、いつ頃かわかりませんが、額には「正一位社」の文字が。
そんじゃせっかくだし、坂道進んで石段のぼって神社まで行きますか。
運動広場前に二の鳥居があり、その先に『堤雄神社』があります。
石段の向こうには丸頭の狛犬がお出迎え。
早朝の誰もいない神社にて御挨拶。
世間はGWというのに、私といえば、いつもと変わらぬ鳥居巡りの暇人散歩。
今日ものんびり正月日和‥
いや、ぶらり鳥居日和だなぁ。
あんたも好きねぇ
佐賀市鍋島のうどん屋
『うどん家一会。』で晩飯。
友人が飯に誘ってくる時は
高確率で寄りたがる場所です。
私は晩飯を食べたので軽めに
チーズカレーうどんでも。
友人はチーズ親子丼のセットを。
『うどん家一会。』で晩飯。
友人が飯に誘ってくる時は
高確率で寄りたがる場所です。
私は晩飯を食べたので軽めに
チーズカレーうどんでも。
友人はチーズ親子丼のセットを。
日輪寺のつつじとおびんずる様
朝から動いて気づいたら熊本山鹿へやって来てました。
いつもなら山鹿に来たら温泉なのですが、今回は天気も良いので『つつじ公園』で花見でもすることにしました。
つつじ公園といえば『日輪寺』の裏手にある公園で、時季になると桜や約三万五千のつつじの花が咲き誇る絶好の花見スポット。
ただし、私的には、単純につつじを見る為だけではなく「おびんずる様」を見るのも目的のひとつなのですが‥。
詳しい話は追々にして
目的地に到着し、有料駐車場で300円を支払い、楽しみにいざ歩いてみると〜
‥あれ?アレ?あれれ?
つつじの花が咲いてるどころか、ほとんど枯れてるよ!?早くない?
何てこった!( ̄▽ ̄;)
あと1週間早く来ればよかった!
つーか、駐車場で金とる前に係員言えよぃ!
約九割、枯れたつつじの遊歩道を呆然と歩きながら、ふと我にかえる。
私には「おびんずる様」がいたよ☆
そう、コチラの日輪寺には、日本一ともいえる大きな「おびんずる様」の像(通称・撫で仏)があるのです。
但し、近くで拝むには無料ではなく有料なのですが。
‥あれ?アレ?あれれ?
拝観用の有料受付がショボくれて勝手に通過出来るじゃないですか?!
じゃあ、失礼こきまして(^o^;)
先に進むと見えてきました。
何とも大きなおびんずる様!
斜面に倒れ込むように立つそのお姿は高さ30m、幅10m、頭の大きさ6m、そして手のひら3m!
無駄にデカイです(^o^;)
一応「撫で仏」なので体の悪い所を撫でると病が治るのですが、私の場合は頭なので届きません。
本当は像の体内に入った所に別の撫で仏があるのですが、先ほどの入場口に悲しき紙が貼ってありました。
一応、自らの目で確認するタイプなので、ロープでふさいだ階段のぼって確認しましたが、
間違いなく入場不可でした。
せっかくここまで来たことだし、仕方ないので、つつじ公園の山頂まで運動を兼ねて歩くことにしました。
しばらく歩くと、おびんずる様の大きな後頭部に遭遇します。
その先を歩いて行くと、宮崎でよく見る「田の神さぁ」らしき石像を幾つか見かけます。
枯れつつじの哀愁と春風を肌で感じながら山頂へ向かうと「竜王山古墳」があります。
景色はいいんだが、なんか不完全燃焼な気分だぜ‥。(-_-;)
おびんずる様の像だけだとB級スポットの単なる怪しい寺として終了してしまうので、日輪寺の軽い紹介でも。
『日輪寺』は平安時代に天台宗として開山、鎌倉時代に曹洞宗として改宗し、歴代領主の菊池武時、加藤清正、細川忠利らから庇護された歴史あるお寺です。
先程紹介した「竜王山古墳」もありますが、何より有名なのが、忠臣蔵の赤穂義士のうち十七義士の遺髪を納めた「遺髪塔」があることで知られています。
ナゼに忠臣蔵の大石内蔵助をはじめとする十七義士の遺髪がこの熊本山鹿の地で供養されているかといいますと、
討ち入りした四十七義士のうち、江戸細川邸に一時預けられた大石内蔵助ら十七義士の世話役をつとめた堀内伝右衛門が遺髪を貰い受け、日輪寺にて塔を建て手厚く供養したそうです。
しかし、今回目的のつつじはほとんど枯れてたし、悔しいから何年かの内にまた来ようかな。
※関連日和
□それから約1ヶ月後に忠臣蔵で有名な赤穂の町をチョイぶらした話はコチラで←
□それから秋におびんずる様を見に来た話はコチラで←
いつもなら山鹿に来たら温泉なのですが、今回は天気も良いので『つつじ公園』で花見でもすることにしました。
つつじ公園といえば『日輪寺』の裏手にある公園で、時季になると桜や約三万五千のつつじの花が咲き誇る絶好の花見スポット。
ただし、私的には、単純につつじを見る為だけではなく「おびんずる様」を見るのも目的のひとつなのですが‥。
詳しい話は追々にして
目的地に到着し、有料駐車場で300円を支払い、楽しみにいざ歩いてみると〜
‥あれ?アレ?あれれ?
つつじの花が咲いてるどころか、ほとんど枯れてるよ!?早くない?
何てこった!( ̄▽ ̄;)
あと1週間早く来ればよかった!
つーか、駐車場で金とる前に係員言えよぃ!
約九割、枯れたつつじの遊歩道を呆然と歩きながら、ふと我にかえる。
私には「おびんずる様」がいたよ☆
そう、コチラの日輪寺には、日本一ともいえる大きな「おびんずる様」の像(通称・撫で仏)があるのです。
但し、近くで拝むには無料ではなく有料なのですが。
‥あれ?アレ?あれれ?
拝観用の有料受付がショボくれて勝手に通過出来るじゃないですか?!
じゃあ、失礼こきまして(^o^;)
先に進むと見えてきました。
何とも大きなおびんずる様!
斜面に倒れ込むように立つそのお姿は高さ30m、幅10m、頭の大きさ6m、そして手のひら3m!
無駄にデカイです(^o^;)
一応「撫で仏」なので体の悪い所を撫でると病が治るのですが、私の場合は頭なので届きません。
本当は像の体内に入った所に別の撫で仏があるのですが、先ほどの入場口に悲しき紙が貼ってありました。
一応、自らの目で確認するタイプなので、ロープでふさいだ階段のぼって確認しましたが、
間違いなく入場不可でした。
せっかくここまで来たことだし、仕方ないので、つつじ公園の山頂まで運動を兼ねて歩くことにしました。
しばらく歩くと、おびんずる様の大きな後頭部に遭遇します。
その先を歩いて行くと、宮崎でよく見る「田の神さぁ」らしき石像を幾つか見かけます。
枯れつつじの哀愁と春風を肌で感じながら山頂へ向かうと「竜王山古墳」があります。
景色はいいんだが、なんか不完全燃焼な気分だぜ‥。(-_-;)
おびんずる様の像だけだとB級スポットの単なる怪しい寺として終了してしまうので、日輪寺の軽い紹介でも。
『日輪寺』は平安時代に天台宗として開山、鎌倉時代に曹洞宗として改宗し、歴代領主の菊池武時、加藤清正、細川忠利らから庇護された歴史あるお寺です。
先程紹介した「竜王山古墳」もありますが、何より有名なのが、忠臣蔵の赤穂義士のうち十七義士の遺髪を納めた「遺髪塔」があることで知られています。
ナゼに忠臣蔵の大石内蔵助をはじめとする十七義士の遺髪がこの熊本山鹿の地で供養されているかといいますと、
討ち入りした四十七義士のうち、江戸細川邸に一時預けられた大石内蔵助ら十七義士の世話役をつとめた堀内伝右衛門が遺髪を貰い受け、日輪寺にて塔を建て手厚く供養したそうです。
しかし、今回目的のつつじはほとんど枯れてたし、悔しいから何年かの内にまた来ようかな。
※関連日和
□それから約1ヶ月後に忠臣蔵で有名な赤穂の町をチョイぶらした話はコチラで←
□それから秋におびんずる様を見に来た話はコチラで←
気づけば『GU 』に
佐賀県佐賀市鍋島にあった「相撲茶屋大地」が閉店後、跡地に何が出来るかと思っていたら、ユニクロ関連の『GU』が今日オープンしてました。
福岡や熊本などにはありますが、西九州では初だそうです。
特に興味は無いけれど、先日も靴下を左右色違いで気づかず履いてたファッションモンスターな私だけに、オープン初日というなら私ならずとも誰でもついつい余計な物を買いに寄っちゃいますでしょ?
肥前鳥居その13 佐賀県本庄神社
『肥前鳥居』を求め、友人誘って佐賀県佐賀市本庄方面へ。
本庄神社の参道に、求める肥前鳥居がありますよ。
「肥前鳥居やんっ!」
ヘラヘラと変質者的に鳥居の写真を撮る私。
「ピーピー豆やんっ!」
ヘラヘラと道草を口にくわえピーピーと鳴らす友人。
どっちも変な奴やん!(>_<)
説明等はありませんが、柱から慶長十一年が読みとれます。
神社に向かって歩いて行くと
『本庄神社』と次の肥前鳥居が見えてきます。
こちらの肥前鳥居は県の重要文化財
慶長八年(1603年)の銘です。
ついでに何ですが、「石燈籠」も市の文化財に指定されてます。
ほんじゃま、いつものように今日に感謝の挨拶を。
まわりの友人達は当然鳥居になんて関心無しだけど、
私にとっては神社も鳥居も巡れるし、最高のひまつぶしタイムですよ。
(^_^)/
本庄神社の参道に、求める肥前鳥居がありますよ。
「肥前鳥居やんっ!」
ヘラヘラと変質者的に鳥居の写真を撮る私。
「ピーピー豆やんっ!」
ヘラヘラと道草を口にくわえピーピーと鳴らす友人。
どっちも変な奴やん!(>_<)
説明等はありませんが、柱から慶長十一年が読みとれます。
神社に向かって歩いて行くと
『本庄神社』と次の肥前鳥居が見えてきます。
こちらの肥前鳥居は県の重要文化財
慶長八年(1603年)の銘です。
ついでに何ですが、「石燈籠」も市の文化財に指定されてます。
ほんじゃま、いつものように今日に感謝の挨拶を。
まわりの友人達は当然鳥居になんて関心無しだけど、
私にとっては神社も鳥居も巡れるし、最高のひまつぶしタイムですよ。
(^_^)/
ちょいと『一龍軒』
佐賀県佐賀市の
『一龍軒』にて
ちょいと軽く小腹を満たしに
特製大盛ラーメンを。
これで晩飯迄はしのげるわ!
靴下違うやん
家に帰ってきて靴下を脱いだ後
左右色違いだった事に気づく‥。
何時間も経ってるのに‥(-_-;)
ありそうでなかった初体験に
正直ショックなファッションモンスター。
でもさ、こんな事もあるよね?
しろちゃ先輩!(>_<)
しろちゃ「‥ヤレヤレだぜ」
左右色違いだった事に気づく‥。
何時間も経ってるのに‥(-_-;)
ありそうでなかった初体験に
正直ショックなファッションモンスター。
でもさ、こんな事もあるよね?
しろちゃ先輩!(>_<)
しろちゃ「‥ヤレヤレだぜ」
たこ焼きなんざ
友人から「晩飯前に、よくたこ焼きを2パック食べますね」といわれる。
何をおっしゃる?!
たこ焼きなんざ、何パック食べようがオヤツにもなりませんよ!
たこ焼きは別腹ですよ!(>_<)
(だからどうだというのだけど)
佐賀県熊の川温泉
佐賀県佐賀市の『熊の川温泉』
佐賀市の中心街から車で20分ほど、高速の大和インターからは約10分。
気軽に向かうのにちょうど良い場所にある温泉郷であります。
昔から湯治場として、また国民保養温泉地として古湯温泉と共に地元、県内外を問わず親しまれている温泉。
そんな『熊の川温泉』にブログを始めてから浸かった温泉話のまとめ。
■熊の川浴場の話←
■鵆の湯の話←
■湯招花の話←
■夢千鳥の話←
■旅亭玉家の話(現在廃業)←
■恵比須巡り熊の川方面の話←
『肥前狛犬』ランチキ騒ぎ
とある場所で多くの『肥前狛犬』達が乱痴気騒ぎをしております。
『肥前狛犬』とは
佐賀県を中心として、他隣県に生息する江戸時代に多く製作された丸みのある独特の石造小型狛犬。
狛犬の造形は異なり、簡素だけど、どれも個性があって魅力的。
そんな狛犬さん達が、仔猫の集まりのように、こんなプライベートで集まってる光景って、そうないですよね。
あまりの乱痴気無防備に盗難されたら困るので、会合場所は言えませんが、これからもココで乱痴気していてもらいたいですわ。
『肥前狛犬』とは
佐賀県を中心として、他隣県に生息する江戸時代に多く製作された丸みのある独特の石造小型狛犬。
狛犬の造形は異なり、簡素だけど、どれも個性があって魅力的。
そんな狛犬さん達が、仔猫の集まりのように、こんなプライベートで集まってる光景って、そうないですよね。
あまりの乱痴気無防備に盗難されたら困るので、会合場所は言えませんが、これからもココで乱痴気していてもらいたいですわ。