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小松島市の人気店『猪虎』で中華そば

2018年04月25日

 しろちゃ at 16:59  | Comments(0) | 食べ物 | 麺日和 | 徳島ぶら
徳島県の小松島市をぶらついていたついでに立ち寄る昼飯ラーメン『猪虎』


この辺じゃかなりの人気店なので営業開始の入店後はすぐに満席。
空腹のなか、並ばなくて良かったです。

食券購入後、しばらくして中華そばとチャーシュー丼が到着。


美味しいと評判の鶏ガラ豚骨醤油スープはトロリとしていて天下○品のように量がやや少なめ。

世間的な徳島ラーメンと違う徳島ラーメンを小松島市で食べたい方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
でも空腹の時に並んでまで食べることはないと思う。





■中華そば 猪虎
■徳島県小松島市横須町8-52
■TEL 0885-33-0839
■営業時間 11:00~20:00
■不定休、駐車場有り


  
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四国霊場ドライブお遍路その2

2016年02月11日

 しろちゃ at 22:54  | Comments(0) | ぶらぶら ブラリ | 徳島ぶら

生きてるうちに1度は行きたい
四国霊場お遍路巡り。

だけど慌ただしい毎日に歩きお遍路で何ヵ月も過ごすなんてそんな暇も金もあるワケがない。
でも軽くドライブお遍路程度なら不定期に行けるんじゃないか?と思い、前回より動いている次第です。

前回のお遍路巡り話はコチラ

そもそも「お遍路」って何?
そんな感じではじめたお遍路巡り。

「お遍路」とは、1200年以上の長い歴史で行者の邊地(へち)修行が流れを変えて現在に続く聖地信仰巡りです。
中でも有名なのが弘法大師で、お遍路の旅は大師と共に歩く旅(同行二人)ともいわれています。
詳しく知りたい方は、四国の観光案内本か何かで調べたらわかりますのでそちらで調べて下さいな。
しょせん私ゃお気軽なドライブお遍路の旅なので。

そんじゃまと、九州から飛び出して四国・徳島県にやって来た私。
前回は11番札所「藤井寺」まで足を運んでいましたので、今回は12番札所「焼山寺」へ〜〜

といいたいところですが、
焼山寺が他の札所からちょっと離れた所(焼山寺山八号目)にあるもんで、先に13番札所からまいります。

■13番札所「大日寺」


久々きたら参拝方法忘れてましたわ。
ま、気持ちが大事ですから。
その足で歩くことで幸せおとずれますから。


向かいにある一の宮神社。


昔はこちらの神社が遍路札所だったとか。

■14番札所「常楽寺」(じょうらくじ)


境内の岩盤がゴツゴツして、境内には大きな霊木がありました。


途中小さくも目立つお堂を通り過ぎ


■15番札所「国分寺」


国分寺という四国のお遍路霊場は他に四ヵ所あります。


ちなみにこちらの庭園拝観は有料です。

またドライブ途中で卑弥呼の墓
阿波史跡公園など寄ったりしつつ

■16番札所「観音寺」
細い路地を進んでいくと町並みの中にみえる鐘楼門。


関係ないけど、14番札所から度々顔を合わせるお遍路の御夫婦から「若いのに偉いねぇ、感心だねぇ」と声をかけられるのがくすぐったくてしょうがない。
だってそんな若くもないし、軽い気持ちのドライブお遍路だし、逆に「お遍路なめてんのか!」と怒られる側なんですからっ。( ̄▽ ̄;)ゞ

汗をふきつつ次に進んで
■17番札所「井戸寺」


元は違う名前のお寺さん。
水不足の時に弘法大師が訪れ、井戸を掘ったら水が湧き出て、地名が井戸村で井戸寺になったとか。


その伝説の井戸を覗いたら運気までもが分かるとか。


御朱印いただいたら徳島らしく「すだち」までいただきました。

この後は徳島市でお城な病院を見たり、徳島ラーメン食べたりと「徳島ブラリ」を楽しみつつ〜〜


翌日は町から少し離れた場所の
■12番札所「焼山寺」へ。


狭い道を進むので運転は慎重に。
今は車道もありますが、昔は遍路ころがしと呼ばれていた山道で、歩きだとかなりキツいはず。

お遍路の元祖・杖杉庵を過ぎ


駐車場に到着後、参道を歩けば沢山の石仏が。


山なので見晴らしもよかです。


巨大な杉の木の先にお堂が見えてきましたよ。


こんな山に寺があるなんて、
改めてお遍路に来たって感じがしました。
( ̄▽ ̄)


そんなこんなで二回目のお遍路巡りも終了。

今回のお遍路巡りでまわったのは6札所。
前回は11札所なんで計17札所。
全88札所あるので残りは71札所です。

あと何年かかるかわかりませんが
ちょいちょいお遍路ブラリと四国ブラリを楽しみたいと思います。
(  ̄▽ ̄)




  
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「地蔵寺」の大きな木造『五百羅漢』

2016年02月04日

 しろちゃ at 18:07  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 徳島ぶら
お遍路巡りのちょっと寄り道。

徳島県板野郡の四国霊場五番札所「地蔵寺」本堂奥に『五百羅漢』という羅漢堂がありました。


羅漢堂は拝観料が有料のためか、参拝客のほとんどが寄らずに帰ってるし、私もスルーしようと思いましたが、せっかくここまで来たので中に入ってみることにしました。

たぶん他の寺で見かけるような小さい五百羅漢像が沢山あるんだろうな…と思いながら、受付で料金を支払い薄暗い廻廊を歩いていくと〜〜


ウオッ!!Σ( ̄□ ̄;)


そこには等身大の木製五百羅漢がギョロリとギョロリとこっちを見ながら立っていましたよ。


ちょっと、この暗さでこの圧迫!
コワイんですけど…( ̄▽ ̄;)



よく見るとそれぞれ喜怒哀楽の表情をしています。


五百ある羅漢像の中に自分や知人、もしくは亡くなった身内に似た顔があるとよくいいます。
探せばどこかに私似の面白い顔があるんでしょうね。


コの字型の建物は釈迦堂や大師堂などに分けられ、最後には四国お遍路のスーパースター弘法大師が待っています。


いやぁ〜、
スルーせずに寄って良かったです。
まさかこんな大きな木造羅漢だとは…。
何でもこの目で見て確かめてみるもんですね。
(^o^)





■地蔵寺(五百羅漢)
■徳島県板野郡板野町羅漢林東5
■TEL 088-672-4111
■羅漢堂拝観時間 7:30~16:30
■拝観料金 大人200円
■年中無休、駐車場有
■四国霊場五番礼所

  
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たまたま寄った徳島県の川島城

2016年01月17日

 しろちゃ at 14:01  | Comments(0) |  | 徳島ぶら


JR徳島線阿波川島駅から国道192号より徒歩約10分、
チョイブラお遍路で徳島県をぶらつき中に、お城の建物を発見。

街中の通りに何のお城だろう?

車を停めて歩いて行くと、
『川島城』と書いてある。


元亀3(1572)年、三好家家臣川島兵衛之進がこの地に城を築き川島城と称する。
当時の城は本丸と二の丸、三の丸を備えた建築物で、現在の川島城は昭和56(1981)年に建立されたもの〜
〜〜だそうです。

近くに行くとすぐに城の天守閣。
しかも無料で入城出来るときた!


四層になる内部は意外に狭い感じで、階を上がると和室や資料展示室がありますが、ややさみしい感じです……。

最上階は展望所になっていて
吉野川市を見渡せま〜〜すとまではいかないけど、


有料で使えるテニスコートはよく見えますよ。






■徳島県 川島城
■徳島県吉野川市川島町川島136-1
■TEL 0883-25-4666
■開館時間 9〜17時
■入場無料、駐車場有
■月曜、年末年始休み


  
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性の御仏、お花大権現(徳島県林下寺)

2015年10月29日

 しろちゃ at 15:39  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 徳島ぶら
せっかく四国にやって来て「ドライブお遍路」だけなのも些か淋しいので、道を少し逸れて徳島県三好郡にある『お花大権現・林下寺』へ向かう。


寺のすぐ手前の細道に有料駐車場があるが、林下寺には五台ほど停められる無料駐車場がちゃんとあります。

境内を歩くと多くの男根石が並べられているので、知る人が見れば「なるほど〜」とお分かりになることでしょう。


結婚、子宝、安産、夫婦円満、夫婦和合、恋愛成就、浮気封じ、性の病気退散、水子供養、等々…、ありとあらゆるアレに関する事項がズラリ。


結局のところ、人は男と女がいるのだから色々とあるのですよ。

その時もちょうど一人の女性がご利益を求めて訪れていました。


子授なのか安産なのか、詮索はしませんが、私みたいに何も考えずに訪れる人だけじゃないってことですね。


境内奥には有料の奉納物殿がありますが、呼べど叫べど誰も入口受付に来ないので、料金200円を受付に置いて「入りますよー!」と声高に中に入りました。


本当ならば奉納物の説明を住職から聞くことができるのですが、今回は誰もいないのでボーッと館内を見てました。(前に話は聞いたことがある)

見た通り、お花大権現の祭壇です。


まわりには数多くの男性女性の…。


知ってる人は知っている。
お多福の下面は… 例のアレです。


この木の穴をくぐればイイんでしょうけど、サイズ的に私はひっかかります…。


真ん中の白肌の女性がお花さんことお花姫です。


こちらのお花姫、元禄時代に播州の殿様に嫁いで幸せに暮らしていたそうですが、その美貌と可愛がられように他の側室たちから妬まれて殺されてしまったそうです。
それから亡霊になったお花さんの心霊現象が始まり、殿の枕元にて、男女の嫉妬でこのような過ちが繰り返されないように自らが性の御仏となると告げたそうです。
殿様は御堂を建ててお花姫を供養し、のちの寛永14年に、こちらの境内に移され『お花大権現』として奉られているんだそうですよ。

いやぁ、お花さん。
悲しい過去がありながらも男女の幸せを叶えるなんて、遠くからきた甲斐があったってもんですわ。

お花さんの御詠歌
「のぼりくる 人をば救う めぐみにて 遠きくにより 花のお山へ」





■お花大権現
■徳島県三好郡東みよし町中庄2271
■電話 0883-82-2364(林下寺)
■時間 07:00~17:00
■入館料 200円
■無休、駐車場有り
■本尊 文殊菩薩
■宗派 真言宗御室派
■寺号 宝光山文殊院 林下寺




  
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『奥屋』でラーメンセット

2015年10月24日

 しろちゃ at 00:33  | Comments(0) | 食べ物 | 麺日和 | 徳島ぶら
徳島での晩飯は徳島ラーメン。
一軒目に「王王軒」に行ったのだが、せっかく徳島にいるのだからと、二軒目として向かった先は、板野郡藍住町にある『中華そば 奥屋』


別店舗もかかえる人気ラーメン店。
前にどこかの土産売場で買った奥屋のラーメン思い出したわ。

でもそこまで空腹でもないので、軽めで済ますつもりが、「温玉しらす丼と中華そばのセット」を注文。


だってセットも食べたくなるやん♪

ただ、ラーメン味がちょっと濃くてしょっぱいやん。

つうか、単に食べ過ぎやん。
( ̄3 ̄;)ブヒヒ




■中華そば 奥屋
■徳島県板野郡藍住町徳命元村134-14
■営業時間 11時~15時, 17時~20時30分
■TEL 088-693-1703
■水曜休み、駐車場有り


  
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『王王軒』で徳島ラーメン

2015年10月21日

 しろちゃ at 21:54  | Comments(0) | 食べ物 | 麺日和 | 徳島ぶら
やっぱり徳島ラーメン
車でブラリと徳島お遍路をしたあと、早めの晩飯で『王王軒(わんわんけん)』に立ち寄り。


すぐさま券を買い注文。
お待ちかねの支那そば(徳島ラーメン)


茶色いスープに卵とバラ肉。
歩き疲れた身体にしみわたる。
見た目ほど変に醤油辛くもなく、好きなお店です。

ちなみにネギ盛をトッピングしたら徳島ラーメンを食べてるのかどうかがわかりません。






■支那そば 王王軒(わんわんけん)
■徳島県板野郡藍住町徳命牛ノ瀬446-15
■TEL 088-693-0393
■営業時間 11:00~20:00
■木曜休、他不定休有、駐車場有



  
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お城病院『善成病院』

2015年10月18日

 しろちゃ at 18:23  | Comments(0) |  | 私の歩いた足あと | 徳島ぶら


徳島市周辺をぶらつけば
誰もが目にするお城病院。

『善成病院』

病院だけどお城ふう。


お城だけど病院です。


裏から見たらまんま病院。


どこにでもあるお城な建造物。

だけど徳島来れば必ず目にとまるんだよね。





■善成病院
■徳島県徳島市佐古三番町7-3
■TEL 088-622-1212
■徳島市では有名な城病院


  
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阿波史跡公園の史跡トイレ

2015年10月15日

 しろちゃ at 14:17  | Comments(0) | 徳島ぶら
四国ドライブお遍路途中、八倉比賣神社に寄った帰り
『阿波史跡公園』でトイレ休憩。


何かゴツい!!Σ(・□・)
さすが史跡公園トイレ!


知らない人がみたらトイレじゃないよ。

裏からみたらちょっとダサいけど。
全部石造り風にしときゃいいものを…。


トイレもだけど、史跡公園なんで古代の住居も復元されていますよ。


静かな場所だねぇ〜。

駐車場には車が数台停まっていますが、
公園散歩というより車内でダラついてるだけのようでした。

みんなのんびり正月日和だね。




■阿波史跡公園
■徳島県徳島市国府町矢野
■境内自由、駐車場無料
■周囲には古墳等の史跡有り

  
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卑弥呼の墓? 『八倉比売神社』

2015年10月15日

 しろちゃ at 13:53  | Comments(0) | 徳島ぶら
卑弥呼の墓??
『八倉比売神社』


四国ドライブお遍路で動いていた途中に立ち寄った神社。


『八倉比売神社』は徳島市国府町に鎮座する神社。
創建は不明で鎮座する山をご神体とし、祭神は八倉比売神(天照大神)であります。


で、何でまたこちらの神社と卑弥呼が関係あるかって言われましても、その手に関して一部の詳しい人達が「邪馬台国阿波説」を唱えていますから。

邪馬台国説は他にも幾つかあるので実際のところはわかりませんが、そのうちのひとつとして卑弥呼の陵墓は徳島市の八倉比売神社にあるというのです。

社殿裏手にまわってみます。


石段から山道をのぼると五角形の祭壇がみえてきます。


これが一説にいう卑弥呼の墓であるという。(大体このあたりだろうということね)


近くには「天の真名井」と呼ばれる井戸があり、現在は「大泉神社」として祀られているそうです。

ま、私にゃとんとわからないですが、足を運ぶきっかけになって良かったです。
謎ある歴史はロマンですから。





■天石門別八倉比賣神社
■徳島県徳島市国府町矢野
■境内自由、駐車場よくわからない

  
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