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近江ちゃんぽん
滋賀県を中心にチェーン展開している『ちゃんぽん亭総本家』で「近江ちゃんぽん(680円)」を食べてきました。
和風の薄味ちゃんぽんで、酢や醤油をスープにお好みで入れて味を足すのが店のスタイルみたいです。
私的には昔リン○ーハットで酢を足して食べてた時があったので全然有りです。
そして、滋賀県に来ていた
車を走らせていたらいつの間にか琵琶湖がある滋賀県に来ていて、プラプラと夜道を歩いていたら長浜市にある「長浜城」の前に来てました。
長浜城といえば、豊臣秀吉が最初に築城したお城。もちろん今あるお城は後からつくられたもんですが。
‥ああ、それより今日は疲れたな。いったい1日何をやっていたんだろ?なかなかの空回りっぷりでよく覚えてないや。
ま、そんな日もあるかぁ〜。それも楽しい思い出かぁ〜。
■そんなチョイぶら長浜の話はコチラ←
佐賀県有田温泉
ぶらりと佐賀県有田町にある
『有田温泉』に行っとりました。
有田温泉といえば有田スイミングスクール隣に2011年春頃にオープンしたナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉で、(有田スイミングも同じ源泉を利用)加温した内湯と、暑い夏にはもってこいの源泉露天(17.7度)があります。
平日ですが夕時で客も多くてゆっくりとはいきませんでしたが、六時から鹿島で予定があったのでちょうどよかったのかも。
また今度ゆっくり有田に来ようかな。
(^o^)/
■佐賀県有田温泉
■佐賀県西松浦郡有田町南原甲902
■入浴料 大人600円、子供400円
■営業時間 10:15〜22:45(受付22時迄)
■泉質 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 泉温17.7℃ pH9.4
■不定休、P有、
■貸切風呂有、食事処有、
ゆずあずきバー
井村屋『ゆずあずきバー』があったので買ってみました。
いつもの井村屋あずきバーがゆずのシャーベットにコーティングされとります。
ゆずのオールナイトニッポンGOLDとの番組タイアップ商品みたいです。
あずきバーもゆずシャーベットもどちらもおいしいけど、だからって別に一緒にしなくてもいいかなって感じ。
浦島太郎の像がある
浦島太郎といえば誰もが一度は耳にしたことのある昔話。
そんな『浦島太郎さんの像』があるのは鹿児島県指宿市。
いじめっこ達から助けた亀に優しく接する浦島太郎のお姿が見られます。
でも、ナゼ浦島太郎が?
実は指宿市の長崎鼻灯台近くでは浦島太郎の竜宮伝説が残る貴重な場所(ただし龍宮伝説は日本各地にあり)
その証拠に龍宮神社や、亀の産卵場所もあり、ついでに像まであるというわけで。
ま、竜宮伝説を信じるか信じないかは貴方次第〜つー事デスネ☆
【関連記事】
□龍宮神社に行った話はコチラで←
□鹿児島〜長崎に行った話はコチラで←
『井出商店』の袋麺
友人から貰った土産のひとつに和歌山で有名なラーメン店『井出商店』の袋ラーメンがあったので間食しました。
「井出商店」といえば「和歌山ラーメン」の代名詞というほど、和歌山ラーメンを全国区に押し上げた立役者的なお店なのですが、今日食べたのは袋のインスタント麺。
実際のお店で豚骨醤油の中華そば(ラーメン)を食べたことはありますが、袋麺では初めて。
お店の味は好きな味だったので、袋はどうかとネギだけそえて食べてみますと、醤油豚骨のスープも濃くて、麺もコシがあって美味しかったです。
ちなみに袋をよく見てみると、製造は先日食べた熊出没注意ラーメンの「藤原製麺」の製造でした。
北海道で和歌山味とは、やるね!藤原製麺っ!
これで井出商店名物の「早すし」があれば最高なんだけどなぁ〜!
(^-^)
【関連記事】
以前食べた「麺づくし」話はコチラで←
もう月見の季節かい?
マクドナルドの月見バーガーが一年ぶりにまた期間限定の登場。
この前食べたと思ってたら、もう一年経っちゃったの??!
あまりの時の早さに手に持ってたハンバーガー落としちゃいました。
肥前鳥居その24 、佐賀県四面神社
温泉へ行く前にチョイと肥前鳥居でも見に行こうと佐賀県佐賀市の嘉瀬町方面にある『四面神社』へ〜。
嘉瀬元町公民館近くにある当神社は、大宝元(701)年、行基によって開かれた温泉(うんぜん)山満明寺の鎮守社として創建されたものらしく、案内板には
「諌早神・温泉神・支々岐神・千々岩神の四柱の神を主神とし、天照皇大神他三十社の分霊が合祀されてある。創始の年代は不詳であるが、元享二年(1322)源満員が再興し、正長元年(1428)に源胤重が修繕したとの記録がある〜」
〜と書かれてあります。
他にも、四面神社のことを調べて書かれているHPを見てみると
「平胤貞(たねさだ)が建久3年(1192)に再建したとの記録がある」
〜と書かれていたりもします。
ま、私にはサッパリちゃんだし、鳥居目的でやって来ているので、その先の鳥居の説明を参考に話を続けます。
肥前鳥居ではありませんが、神社から数百メートル離れた場所にある「一の鳥居」は、鍋島二代藩主、光茂と家老5名の寄進で
「二の鳥居」こと『肥前鳥居』は寛永11年(1634年)鍋島初代藩主勝茂の寄進 によるものであるそうです。
コチラの肥前鳥居は柱が二本継ぎで、額には「四面宮」の文字が。
貫の一部は補修されていますが、他に目立った跡はなく、目立つといえば朝っぱらからアパート隣で鳥居の写真を撮ってる私くらいじゃないでしょうか。
参道の石橋は道路の一部と化しており、
境内に入るとまず目にとまったのが狛犬の耳。
まるでMr.スポックのようにピンと聞き耳をたてています。
あまり見かけないだけに珍しいよ。
それでは神社にてご挨拶。
‥さぁてと、それじゃあ朝一番の古湯温泉にでも浸かりに行きますかね。
■佐賀県 四面神社
■佐賀県佐賀市嘉瀬町
■寛永11年(1634年)
■肥前鳥居(二の鳥居)
嘉瀬元町公民館近くにある当神社は、大宝元(701)年、行基によって開かれた温泉(うんぜん)山満明寺の鎮守社として創建されたものらしく、案内板には
「諌早神・温泉神・支々岐神・千々岩神の四柱の神を主神とし、天照皇大神他三十社の分霊が合祀されてある。創始の年代は不詳であるが、元享二年(1322)源満員が再興し、正長元年(1428)に源胤重が修繕したとの記録がある〜」
〜と書かれてあります。
他にも、四面神社のことを調べて書かれているHPを見てみると
「平胤貞(たねさだ)が建久3年(1192)に再建したとの記録がある」
〜と書かれていたりもします。
ま、私にはサッパリちゃんだし、鳥居目的でやって来ているので、その先の鳥居の説明を参考に話を続けます。
肥前鳥居ではありませんが、神社から数百メートル離れた場所にある「一の鳥居」は、鍋島二代藩主、光茂と家老5名の寄進で
「二の鳥居」こと『肥前鳥居』は寛永11年(1634年)鍋島初代藩主勝茂の寄進 によるものであるそうです。
コチラの肥前鳥居は柱が二本継ぎで、額には「四面宮」の文字が。
貫の一部は補修されていますが、他に目立った跡はなく、目立つといえば朝っぱらからアパート隣で鳥居の写真を撮ってる私くらいじゃないでしょうか。
参道の石橋は道路の一部と化しており、
境内に入るとまず目にとまったのが狛犬の耳。
まるでMr.スポックのようにピンと聞き耳をたてています。
あまり見かけないだけに珍しいよ。
それでは神社にてご挨拶。
‥さぁてと、それじゃあ朝一番の古湯温泉にでも浸かりに行きますかね。
■佐賀県 四面神社
■佐賀県佐賀市嘉瀬町
■寛永11年(1634年)
■肥前鳥居(二の鳥居)
筑後川沿い『大吉うどん』
筑後川沿いを車で走りながら腹が減ってきたので、友人と福岡県久留米市城島町にある『大吉うどん』へ。
友人は大吉うどん(550円)と
私は野菜炒め定食うどん付で(700円)
九州によくあるやわらか麺で、メニューはうどん以外にも色々とあって、うどん屋というよりは近所の懐かしい定食屋。
「藤圭子知っとるね?亡くなったとよ」
と、店のおばちゃんから普通に会話があるのがいかにもです。
確かに今日は藤圭子の話や高校野球決勝で延岡学園が準優勝としたと話題は満載で誰でも話したくなるもんね。
友人は大吉うどん(550円)と
私は野菜炒め定食うどん付で(700円)
九州によくあるやわらか麺で、メニューはうどん以外にも色々とあって、うどん屋というよりは近所の懐かしい定食屋。
「藤圭子知っとるね?亡くなったとよ」
と、店のおばちゃんから普通に会話があるのがいかにもです。
確かに今日は藤圭子の話や高校野球決勝で延岡学園が準優勝としたと話題は満載で誰でも話したくなるもんね。
嘘だろォ、三九ラーメン!
昨日知り合いから佐賀市内の三九ラーメンの火事の話を聞いた。
嘘だろォ、三九ラーメンが?!
信じられないような、信じたくないこの話。古湯温泉に浸かった後、たまたま佐賀新聞を読んだ時、ちょうどこの記事が載っていた。
内容を抜粋すればこうだ。
佐賀市中の小路で19日深夜に発生した火災は、老舗ラーメン店と棟続きの空き店舗の計三軒を全焼、約四時間後に鎮火した。火元の「佐賀名物・三九ラーメン」は1956年(昭和31)に開店、佐賀や熊本に白濁豚骨ラーメンを広めたことでも知られる。昔ながらの味を受け継ぐ名店だっただけに、根強いファンから惜しむ声が上がった。
〜中略〜
佐賀署などによると、三九ラーメンは19日午後10時ごろ営業を終え、仕込みをしていた同11時ごろ、急に停電し、焦げ臭い臭いがして壁の配電盤付近から火が出ていたという。
一帯は古い木造建築が密集。火の回りが早く、ラーメン店と棟続きになっている両隣の空き店舗に燃え広がり、木造2階建て約320平方メートルを全焼。隣接する美容室の壁の一部などを焼いた〜
マジですか。
この目で確認しないと信じられなく、いてもたってもいられず、現地へ向かう。
…マジです。
やるせない、火事はなんともやるせないです。
復活してと簡単にはいえない状況だけど、ラーメン好きや地元の人が愛する三九ラーメンがこのまま商店街から消えてしまうにはあまりに惜しいです。
嘘だろォ、三九ラーメンが?!
信じられないような、信じたくないこの話。古湯温泉に浸かった後、たまたま佐賀新聞を読んだ時、ちょうどこの記事が載っていた。
内容を抜粋すればこうだ。
佐賀市中の小路で19日深夜に発生した火災は、老舗ラーメン店と棟続きの空き店舗の計三軒を全焼、約四時間後に鎮火した。火元の「佐賀名物・三九ラーメン」は1956年(昭和31)に開店、佐賀や熊本に白濁豚骨ラーメンを広めたことでも知られる。昔ながらの味を受け継ぐ名店だっただけに、根強いファンから惜しむ声が上がった。
〜中略〜
佐賀署などによると、三九ラーメンは19日午後10時ごろ営業を終え、仕込みをしていた同11時ごろ、急に停電し、焦げ臭い臭いがして壁の配電盤付近から火が出ていたという。
一帯は古い木造建築が密集。火の回りが早く、ラーメン店と棟続きになっている両隣の空き店舗に燃え広がり、木造2階建て約320平方メートルを全焼。隣接する美容室の壁の一部などを焼いた〜
マジですか。
この目で確認しないと信じられなく、いてもたってもいられず、現地へ向かう。
…マジです。
やるせない、火事はなんともやるせないです。
復活してと簡単にはいえない状況だけど、ラーメン好きや地元の人が愛する三九ラーメンがこのまま商店街から消えてしまうにはあまりに惜しいです。