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迫力満点!落差日本一滝『那智の滝』

2022年08月27日

 しろちゃ at 03:01  | Comments(0) | 寺・神社等 |  | 和歌山ぶら
和歌山県の王道観光スポットであり、1度は訪れてもらいたい場所でもある世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の、飛瀧神社の御神体『那智の滝』


国の名勝で日本三名瀑のひとつにもあげられる立派な滝です。(他は日光華厳の滝、茨城の袋田の滝)

実際その場で見てもらいたいのが、断崖に沿って落下する滝の迫力と音とマイナスイオン。

滝幅13メートル、滝壺までの落差は133メートル。
総合落差では日本12位だが、一段の滝としては落差日本1位です。

岩盤に3つの切れ目があり三筋になって水が流れ落ちるので「三筋の滝」とも呼ばれているそうです。

基本タダで拝めるのですが、鳥居左側に300円の拝観料を払えば滝をちょっとだけ近くで見られます。


料金を支払いゲートを通過したすぐに延命長寿の滝つぼの水があるので200円の延命盃を買って飲んで、


そのまま持ち帰って記念にするのもアリです。


あと日本一おみくじと書いてあったのもありましたが、ホントに日本一かは分からないです。






■那智の滝(那智大滝)
■飛瀧神社(熊野那智大社別宮)
■和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
■TEL 0735-55-0321
■参拝時間 7時00分~16時30分
■駐車場無、周辺の有料駐車場有


  
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何となく買ってしまう『香梅堂』の鈴焼

2022年08月27日

 しろちゃ at 02:04  | Comments(0) | 食べ物 | 和歌山ぶら
和歌山新宮で神社帰りに寄る1968年創業の老舗和菓子屋「香梅堂」


名物は和三盆糖で甘みを加えたひとくちサイズの小さな鈴カステラ「鈴焼」


優しい甘さがどこか懐かしく、ついつい食べてしまう地元の人や遠方の人まで訪れる人気店。

私もそのうちの1人なので、近くに来たら土産がてらに何となく買ってしまうのです。



■香梅堂
■和歌山県新宮市大橋通3丁目3−4
■TEL 0735-22-3132
■営業 月〜土8~21:00、日8:30~17:30
■駐車場有






  
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和歌山の徐福伝説『徐福公園』

2022年06月13日

 しろちゃ at 02:40  | Comments(0) | 和歌山ぶら


徐福といえば、今から約2200年前、秦の始皇帝の命により不老不死の霊薬を求めて渡来した人物。

徐福伝説の残る佐賀では徐福関連のスポットが各所ありますが、

和歌山ブラリをしていた時に、偶然『徐福公園』を見つけました。


公園内には徐福の墓があり、


他にも顕彰碑、徐福の重臣たち7人を祀った七塚の碑などがありました。


売店?もあり、自転車とチャイナドレスのレンタルも実施中とか。


不在で閉まってましたけど。




■徐福公園
■和歌山県新宮市徐福1-4-24
■TEL 0735-21-7672
■売店時間/開園時間 8:30~17:00
■定休日無し、駐車場有り
■公園利用は1時間無料



  
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時間ですよ〜。銭湯跡歴史資料館『甚風呂』

2022年06月07日

 しろちゃ at 01:04  | Comments(0) | 鑑賞 | 九州県外の温泉 | 和歌山ぶら
和歌山県湯浅町の重要伝統的建造物群保存地区「伝建地区」に『甚風呂(じんぶろ)』という銭湯跡歴史資料館があるというので行ってみました。


あったあった。
ちゃんと男湯から失礼します!


甚風呂は幕末から昭和60年まで営業していた銭湯で、今は銭湯内に明治から昭和に使われていた古民具を展示利用しています。


番台か〜〜。
番台からの景色って、包み隠さぬ男女を見渡せて、さぞ素晴らしい世界なんだろね!


って、アホな事思うやつ他にもいるだろうね。


男湯の壁に飾られた昭和30年代の映画のポスターは、当時湯浅町の映画館で公開された作品で、甚風呂改修工事の際に押入れの中から見つかったものだそうですよ。

湯気なき夢の女湯


今、時の流れを経て、ここに立つ。


焚口を見れるっていいですよね。

最初のうちは、おがくずや薪で湯を沸かしていて、後に重油ボイラーになったので、焚口が改造されています。

あぁ、入館無料ということで、何ともよか湯でしたわ〜。





■銭湯跡歴史資料館 甚風呂
■和歌山県有田郡湯浅町湯浅428
■営業時間 9:30〜16:30
■平日正午~13時まで閉館
■定休 水曜(祝日の場合は翌日)
■駐車場無し




  
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そそり立つ岩柱群!弘法大師伝説の奇岩『橋杭岩』

2022年06月01日

 しろちゃ at 06:59  | Comments(0) | 和歌山ぶら
車走らせ国道42号線の道を南へ進んで本州最南端の串本町へ。


車窓から過ぎ行く海沿いの景色を見ていたら、視界を遮るように並ぶ大小さまざまな奇岩『橋杭岩(はしぐいいわ)』

一直線に並ぶ奇妙な杭(岩)は、弘法大師と天の邪鬼が沖合いの島まで橋をかけることが出来るかの賭けを行い、大師が一夜にして立てたという(正しくは作りかけ)言い伝えがあるそうです。

さすが弘法大師。どこに行っても各地でハンパないことやってますよ。

楽しそうにカヌーやってます。


潮がボチボチ引いていたので多くの観光客が降りて歩いてます。


隣接して道の駅もあるので、そちらの展望台からも一望出来ます。


ドライブ途中の休憩にはちょうどよいですね。



■橋杭岩
■和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川
■駐車場 あり
■隣接して道の駅橋杭岩有り
■日本の地質百選(古座川弧状岩脈)
■日本の朝日百選




  
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和歌山の巨大天狗!『興国寺・天狗堂』

2022年05月28日

 しろちゃ at 03:29  | Comments(0) | 寺・神社等 | 和歌山ぶら
和歌山県橋本市の観光案内所で、マンホールカードを貰う予定が、在庫無しで断念。
悲しみの涙で潤む目に映るのは、案内所の観光パンフレットに紹介されていた『興国寺・天狗堂』

虚無僧や普化尺八の発祥地として知られていて〜

じゃない、私がみたいのは!

ほらほら!
ちょっとデカいよ天狗お面!


高さ2.4m、幅2.7mの巨大なお面!


何でもこの地には、火災で焼失した伽藍を一夜にして建て直したという天狗伝説が言い伝えられているそうな。





■興国寺・天狗堂
■和歌山県日高郡由良町門前801
■TEL 0738-65-0154
■境内自由 日の出から日没まで
■駐車場有




  
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どでかい頭の首大仏!和歌山県『無量光寺』

2022年05月26日

早朝に和歌山城周辺をウォーキング。
城まわりを歩くだけで終わるつもりがちょっと足をのばし、『無量光寺』に祀られている「首大仏」を拝みに行く。


無量光寺は、1829(文政12)年、紀州藩10代藩主・徳川治宝(とくがわはるとみ)の命で、京の法然院を模して創建された寺。


あった、あった。
朝イチの清掃途中におじゃします。


見たまんま、頭部のみの大仏(盧舎那仏)


当初は鎌倉の大仏を目標としていたのに、予算不足から首から下が造られなかったそうだ。


江戸時代中期享保年間(1716年〜1736年)今は廃寺となった大福寺に建立された大仏がはじまりらしく、現在の大仏は2代目で、初代の首大仏が火事で焼け落ちた後、その銅を使い鋳造したもの。

未完で終わった首大仏ですが、今では「首から上の願いを叶える」ということで祈願に訪れる方も多いそうです。





■首大仏(無量光寺)
■和歌山県和歌山市吹上5-1-35
■参拝自由、駐車場有
■ TEL073-423-5738

  
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ネギ盛り和歌山ラーメン『まるイ』

2022年05月23日

 しろちゃ at 02:20  | Comments(0) | 食べ物 | 麺日和 | 和歌山ぶら


和歌山県での昼ラーメン。
人気の『ラーメン まるイ』

見た通り、ネギまみれで麺が見えません。
ネギ好きなのでネギ大盛にしてますが、通常でもこちらはネギが多いので、麺が見えない状態です。

いや、久しぶりにネギ食べたって気がするな。

もちろんネギが主役じゃないので、ちゃんと麺もスープも残さず美味しくいただきましたよ!





■ラーメン まるイ 十二番丁店
■和歌山県和歌山市十二番丁87 ル・シャトー十二番丁
■11:00〜21:00(日曜〜17:00)
■TEL 073‐425‐6678
■駐車場少、近くに有料駐車場有
  
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鼻まであるから間違いなく人面ハウスだろ!

2022年05月13日

 しろちゃ at 03:26  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 和歌山ぶら
遠くに見えるその姿!


地元では超有名な顔の家!


個人宅なので詳しい場所は言えませんが、テレビやCMで地元民以外でも知られているので、私も現場にきとります!

建てた方が自分の顔をモデルにしたそうで、現在は別の夫婦が別荘として使っているとか。

立派な鼻は通気口、黄色の帽子はバルコニー。

いや、実際間近で見ると、そこいらのお城の天守閣より何か特別な圧を感じるわ・・・。





■人面ハウス
■和歌山県日高郡印南町



  
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日本一短い川!ぶつぶつ川!

2022年05月07日

 しろちゃ at 18:57  | Comments(0) | 和歌山ぶら


ブツブツぶつぶつ〜

積もるストレスから独り言を呪文のように唱えているわけではありません。

日本一短いという川
『ぶつぶつ川』を見にやってきました。

ほら、しっかり書かれてます!

日本一と言われるだけあって
さぞかしすごい川かと思ってたけど

言われなきゃ気づかないレベルー!

長さは「わずか13.5メートル」
平成20年10月21日に2級河川として日本一短い法指定河川となっています。

何とも短いぶつぶつ川。
和歌山県の東牟婁郡那智勝浦町粉白を流れる粉白川(このしろがわ)の支川で、名前の由来は、「ふつふつ」が訛って「ぶつぶつ」になったと言われています。





■2級河川 粉白川水系 ぶつぶつ川
■和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字粉白字橋ノ本272番1地先
■近くに海水浴場の無料駐車場あり




  
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