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有効活用?!大村の掩体壕

長崎県大村市にある『下原口公園』
こちらに目的のものが変わった形で残されていると聞いたので寄ってみました。
あった、「掩体壕」!
掩体壕(えんたいごう)とは、戦闘機や物資、人などを攻撃から守るために作られた格納庫(防空壕)です。
戦時中に作られた戦争遺跡でありますが、現在は多少アレンジされて公園の遊具になっています。
でも何でこんな場所にと思ったら、大村には大正11(1922)年から終戦(1945)まで存続した大村海軍航空隊があったそうです。
。
掩体壕の内部は、倉庫として利用されていました。
知らない人には地元の小さな公園ですよね。
■下原口公園
■長崎県大村市原口町924-3
■TEL無し、駐車場無し、