スポンサーサイト
下松SAで夜中にバリっ太そば
山口県の高速下松SA上り線で名物として売ってる「バリっ太そば」(小580円)を夜中にズルズル〜。
全然食べたい気分じゃなかったけど、食べてる人の匂いにつられついつい食券買っちまうし。
味はリンガー○ットの皿うどんにちょっとソースをたらしたようなもんかな。
さあて、今日はドコをぶらつくか。
山口にするか、広島にするか、それとも岡山すっとばして兵庫県までいっちゃうかな〜。
333の数字が並ぶ『地球33番地』

ここは地球33番地
高知県高知市には、北緯33度33分33秒東経133度33分33秒の3並びの『地球33番地』と呼ばれる場所がある。
以前友人から聞いて1度は行っとこうと思い、やって来ました。
大体の感じで高知市弥生町に居ますけど、ここが地球33番地?
いや違う、これは地球33番地クリニックだ。

じゃあここか?

いや違う、これは蔵と川だ。

じゃあここか。
あったよ、地球33番地モニュメントが。


正確にいえば今この場所は北緯33度33分33秒じゃないそうです。
2002年より日本測地系から世界標準の世界測地系に基準変更されたのです。

以前は川のオブジェ辺りだったわけですよ。(現在ではここから400mほど東南に離れた場所とされている)

ちゃんとオブジェに33の数字が。

とりあえず来れて良かったわ。
先程の記念塔の近くの建物(オープンハート)では地球33番地到達証明書を発行してくれるそうですよ。

記念に証明書を貰おうと思ったら、まだ朝早いので開いてませんでした。

「不在の場合は紙に書きポストに入れといて下さい」とあったので一応書いてたら
家に帰ったら既に証明書が送付されてましたよ。(仕事早っ!)

証明書貰えるって何かありがたい。
しかも一言書かれているのが嬉しいですね。
ワザワザ行った甲斐がありましたわ。
(^◇^)

愛媛県松山城

四国最大の都市、愛媛県松山市の観光地のひとつとして必ずあがるのが松山のシンボル『松山城』
城は町中にあるけど、標高132mの勝山山頂に建つ松山城は眺め良しの殿様城。
登城にはロープウェイかリフトで上がることもできます。(有料)

ロープウェイは運行時間があるけど、リフトは待ちなく常時乗れるのでリフト一人乗りでアムロ行きますっ!

リフトで上まできたらそこは松山城。

加藤嘉明が1602(慶長7)年より築城を開始し、4半世紀かけて完成したという城には21棟の重要文化財があり、天守閣から眺める360度の景色は松山市を見渡せる最高のビュースポット。

一帯は城山公園になっているので、ちょっとの散策でも結構な時間を要しますよ。

■松山城
■愛媛県松山市丸ノ内
■入城時間 9〜16:30(季節で異なる)
■入園無料、天守観覧料500円
■ロープウェイ有料、駐車場有料
■無休(天守のみ12月29日休)
坂本家墓所とその周辺

高知といえば坂本龍馬。
当然坂本龍馬が生まれた坂本家は高知にあり、坂本家の墓所は現在指定史跡公園として整備されています。

ちゃんと案内板があるので龍馬の兄・権平や、乙女姉さんなどの墓がどれかがわかります。


ちょうどこの日は地域ボランティアの方々が清掃をされていました。

坂本家の他にもお栄が嫁いだ柴田家、土佐勤王党などの墓碑があります。

ちょっと歩くと乙女娘の墓や、平井収二郎・加尾の誕生地碑、墓などもありますよ。

平井収二郎と聞いてもピンとこないなら、大河ドラマ「龍馬伝」でいうと、雨上がり決死隊の宮迫博之が収二郎役で、妹の加尾役を広末涼子が演じていたんですけどね。
関係ないけど、近くには営業しているのかわからない産直市場にも龍馬像がありました。

イケてる初陣像「長宗我部元親」

高知市内をチョイぶら途中
イケてる長宗我部元親像を見に
若宮八幡宮までやってきました。
どうです?
百戦錬磨の猛者みたいでしょ?!

没後400年記念建立の
『長宗我部元親初陣像』ですよ。

これで初陣ですかってくらいに
力強いいでたちですよね。
永禄3年(1560年)、元親が22歳の時
若宮八幡宮で陣をかまえたんですね。
せっかく私もここまできたので
初陣の挨拶でもして帰ろうかな。

■長宗我部元親初陣の像
■若宮八幡宮
■高知県高知市長浜
■観覧自由、駐車場有り
性の御仏、お花大権現(徳島県林下寺)
せっかく四国にやって来て「ドライブお遍路」だけなのも些か淋しいので、道を少し逸れて徳島県三好郡にある『お花大権現・林下寺』へ向かう。

寺のすぐ手前の細道に有料駐車場があるが、林下寺には五台ほど停められる無料駐車場がちゃんとあります。
境内を歩くと多くの男根石が並べられているので、知る人が見れば「なるほど〜」とお分かりになることでしょう。

結婚、子宝、安産、夫婦円満、夫婦和合、恋愛成就、浮気封じ、性の病気退散、水子供養、等々…、ありとあらゆるアレに関する事項がズラリ。

結局のところ、人は男と女がいるのだから色々とあるのですよ。
その時もちょうど一人の女性がご利益を求めて訪れていました。

子授なのか安産なのか、詮索はしませんが、私みたいに何も考えずに訪れる人だけじゃないってことですね。

境内奥には有料の奉納物殿がありますが、呼べど叫べど誰も入口受付に来ないので、料金200円を受付に置いて「入りますよー!」と声高に中に入りました。

本当ならば奉納物の説明を住職から聞くことができるのですが、今回は誰もいないのでボーッと館内を見てました。(前に話は聞いたことがある)
見た通り、お花大権現の祭壇です。

まわりには数多くの男性女性の…。

知ってる人は知っている。
お多福の下面は… 例のアレです。

この木の穴をくぐればイイんでしょうけど、サイズ的に私はひっかかります…。

真ん中の白肌の女性がお花さんことお花姫です。

こちらのお花姫、元禄時代に播州の殿様に嫁いで幸せに暮らしていたそうですが、その美貌と可愛がられように他の側室たちから妬まれて殺されてしまったそうです。
それから亡霊になったお花さんの心霊現象が始まり、殿の枕元にて、男女の嫉妬でこのような過ちが繰り返されないように自らが性の御仏となると告げたそうです。
殿様は御堂を建ててお花姫を供養し、のちの寛永14年に、こちらの境内に移され『お花大権現』として奉られているんだそうですよ。
いやぁ、お花さん。
悲しい過去がありながらも男女の幸せを叶えるなんて、遠くからきた甲斐があったってもんですわ。
お花さんの御詠歌
「のぼりくる 人をば救う めぐみにて 遠きくにより 花のお山へ」
■お花大権現
■徳島県三好郡東みよし町中庄2271
■電話 0883-82-2364(林下寺)
■時間 07:00~17:00
■入館料 200円
■無休、駐車場有り
■本尊 文殊菩薩
■宗派 真言宗御室派
■寺号 宝光山文殊院 林下寺

寺のすぐ手前の細道に有料駐車場があるが、林下寺には五台ほど停められる無料駐車場がちゃんとあります。
境内を歩くと多くの男根石が並べられているので、知る人が見れば「なるほど〜」とお分かりになることでしょう。

結婚、子宝、安産、夫婦円満、夫婦和合、恋愛成就、浮気封じ、性の病気退散、水子供養、等々…、ありとあらゆるアレに関する事項がズラリ。

結局のところ、人は男と女がいるのだから色々とあるのですよ。
その時もちょうど一人の女性がご利益を求めて訪れていました。

子授なのか安産なのか、詮索はしませんが、私みたいに何も考えずに訪れる人だけじゃないってことですね。

境内奥には有料の奉納物殿がありますが、呼べど叫べど誰も入口受付に来ないので、料金200円を受付に置いて「入りますよー!」と声高に中に入りました。

本当ならば奉納物の説明を住職から聞くことができるのですが、今回は誰もいないのでボーッと館内を見てました。(前に話は聞いたことがある)
見た通り、お花大権現の祭壇です。
まわりには数多くの男性女性の…。

知ってる人は知っている。
お多福の下面は… 例のアレです。

この木の穴をくぐればイイんでしょうけど、サイズ的に私はひっかかります…。

真ん中の白肌の女性がお花さんことお花姫です。
こちらのお花姫、元禄時代に播州の殿様に嫁いで幸せに暮らしていたそうですが、その美貌と可愛がられように他の側室たちから妬まれて殺されてしまったそうです。
それから亡霊になったお花さんの心霊現象が始まり、殿の枕元にて、男女の嫉妬でこのような過ちが繰り返されないように自らが性の御仏となると告げたそうです。
殿様は御堂を建ててお花姫を供養し、のちの寛永14年に、こちらの境内に移され『お花大権現』として奉られているんだそうですよ。
いやぁ、お花さん。
悲しい過去がありながらも男女の幸せを叶えるなんて、遠くからきた甲斐があったってもんですわ。
お花さんの御詠歌
「のぼりくる 人をば救う めぐみにて 遠きくにより 花のお山へ」
■お花大権現
■徳島県三好郡東みよし町中庄2271
■電話 0883-82-2364(林下寺)
■時間 07:00~17:00
■入館料 200円
■無休、駐車場有り
■本尊 文殊菩薩
■宗派 真言宗御室派
■寺号 宝光山文殊院 林下寺
高知駅前『龍馬伝幕末志士社中』

龍馬伝って、あの大河?
JR土讃線高知駅前にあるのは高知観光情報発信館「とさてらす」、その隣には、坂本龍馬の『龍馬伝 幕末志士社中』があります。

あの福山雅治主演のNHK大河ドラマ「龍馬伝」をメインとした幕末記念館ですよ。
なんでも館内にはドラマ撮影に使われた龍馬の生家セットを再現しているそうです。
とりあえず龍馬伝のドラマは見てたので何となくわかるだろうし、有料だけどせっかくなので入ってみました。
入ると龍馬伝の題字を書いた書家の紫舟氏の作品が。
とうぜん「龍馬伝幕末志士社中」の字も紫舟氏です〜〜と、カラフルな武士コスプレをした方が親切に説明を始めてくれましたよ。
どうやらこの方は土佐おもてなし勤王党の一人、中岡慎太郎さんだそうです。(中岡慎太郎は駅前に立つ三志士像の一人です)
慎太郎さんの饒舌なトークに流されるまま、トリック3Dアート桂浜龍馬像で龍馬の衣装を着て記念撮影を。

そこから幕末ゆかりの地紹介したパネルをゆっくり見るはずが、トークに引っ張られるまま、龍馬の生家セットをチョロチョロと流し見。

いや、セットだけどいいよね。
坂本家全員が食事してたりした所でしょ?
あの元AKBのセンターの人もいた所でしょ?

ドラマのワンシーンを思い出しましたよ。

本来なら二階にあるはずの龍馬さん部屋が別に切り離されて置かれてました。
ここで福山龍馬が…。
福山雅治ファンにはたまらんでしょうよ。
もう結婚しちゃいましたけど、人気のほどは以前と変わらないまんまなんでしょうかね?
時間があればプロジェクションマッピングをみていってもいいんじゃないすか?
私が部屋を見終わる頃、カラフル慎太郎さんは新たなおもてなしをすべく足早に次のお客の元へ動いておりました。
さすが高知のご当地アイドルグループぜよ!
(  ̄▽ ̄)
■龍馬伝 幕末志士社中
■高知県高知市北本町2-10-17
■TEL 088-879-6400
■営業時間 8:30~18:00(入館は17:30迄)
■無休、駅前有料駐車場有り
■料金 大人500円、小中学生250円
■JR高知駅前こうち旅広場内
塩パンブームの発祥店?!『パンメゾン』
「塩パン」といえば、
ほどよい大きさで表面はパリッとしていて、軽く塩気がきいてるバター多めなロールパン。
今じゃ当たり前のようにどこにでも売られている「塩パン」ですが、全国に塩パンブームのきっかけをつくったともいわれるお店が愛媛県にあるのであります。
愛媛で人気のパン屋さん。
『パンメゾン 松前店』
ちょうどこの日も閉店まで一時間だというのにお客さんがパリもっちりな塩パンをガッツリ買っていましたよ。
私もせっかく愛媛に来たので塩パンやら塩メロンパンなど焼きたてを何個か買って晩飯前のおやつでいただきました。
塩パンもおいしいけど、塩メロンパンもなかなかやみつきになるんだよね。
そういや前に寄った1号店(本店)の八幡浜店が移転したとかいってたなぁ〜。
■パン・メゾン 松前店
■愛媛県伊予郡松前町大字中川原字新田406-1
■TEL 089-989-6387
■営業時間 6:30 〜 19:00
■火曜休、駐車場有り
■塩パン 1個 77円
桂浜ぜよ!龍馬ぜよ!

高知といえば坂本龍馬
龍馬といえば『桂浜』がすぐに思い浮かびます。
「坂本龍馬記念館」からすぐ近くにある『桂浜』は国の名勝としての景色を残す素晴らしき海岸。

桂浜から遠く世界を見渡す巨大な『坂本龍馬像』は、まさに高知の幕末シンボル。(高さ5.3m、台座をあわせると約13.5mの高さ)

今回これで何度目だろうか?
ここは坂本龍馬ファンだけではなく、高知観光をするなら欠かすことのできない有名スポットなのです。
季節によって龍馬像の隣にはやぐらが建ち、龍馬像を普段見られない位置から見る事ができるのです。

高さ13mの展望台は有料でしたが、せっかくなので登ってみました。
確かに普段眺めることができない場所ですわ。

龍馬も近くで見られるし、何より龍馬と同じ目線で桂浜を眺められるぜよ。
■桂浜と坂本龍馬像
■高知県高知市浦戸
■桂浜公園駐車場有り
■散策自由、その他施設有り
福岡県の『二丈岳』
佐賀・福岡の県境にある「脊振山」で、九州では絶滅したとされる野生の熊を目撃したとの情報が数件よせられたと全国ニュースに流れていたけど、その後の情報で現場近くのフンから、動物はアナグマだろうと話が落ち着いていた。
確かに前に脊振山に登った時も熊はみかけなかったし、(見たら大騒ぎだろ!)実際のところはどうなんでしょうね。
とにかく秋は登山シーズンなので、ケガだけはないようじゅうぶん注意したいもんですよ。
そんな出没騒ぎとは関係ない福岡県糸島方面の『二丈岳』に山登りしてきました。
ここはハイキング程度で軽い!と聞いていたので、なめまくった初心者の私は、後からとんだキツさを思いしることになったのですが…。
( ̄▽ ̄;)
でも、普通に軽めの登山なので、運動不足ではない限り余裕の初心者コースだと思います。
今回歩いた二丈岳への登山ルートは、歩道橋「加茂ゆらりんこ橋」から「加茂神社」を通過し「二丈渓谷(加茂川渓谷)」の森林や美しい渓流を見ながら山頂である山城(二丈城)跡に到着というもの。
私的には巨石群や城跡、途中の滝が良かったです。
もちろん360度で広がる山頂の眺望も見所ですが、綺麗なだけに今回少し曇っていたのが残念でした。