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白蛇の愛しとーとな薬師堂
愛しとーと

知る人ぞ知るパワースポットでありまして、場所は唐津の片田舎にあるなかなか分かりにくい御堂なのですよ。
そもそもなぜそんな片田舎の御堂がパワースポットとなっているのかというと、平成23年に薬師堂に突如白蛇様が現れたというのです。
白蛇といえば昔から開運の象徴として崇められいますよね。
元々こちらの御堂は地元の方々から御利益のある薬師堂として祀られていたそうで、そこに佐賀県唐津の親善大使で地元出身の「愛しとーと

詳しい白蛇話は唐津バイパスにあるコラーゲンバイキングレストラン「愛しとーと

私も前から1度は訪れたいと、高串温泉に立ち寄りついでにやって来た次第ですが、先ほど述べたように薬師堂の場所がまた分かりにくいのです。

目印も少なく、油断して案内板を見おとしたら通り過ぎてしまいます。
しかも案内板通りに行ってもそこから続く狭い山道に徐々に不安になってきます。

その分、到着した時の安堵感と風で流れてくる肥やしの臭いは何とも言えません。

でもこういった理由がない限りこんな山中に訪れることはないでしょうから、少しでも御利益を求める方は散策ついでのお手を合わせに来てみてはいかがでしょうか。

■愛しとーと

■佐賀県唐津市肥前町
■参拝自由、駐車場有り
■近くに案内板有り
■愛しとーと

畑でアイス、飯塚の『ジェラートみるく畑』
畑でアイス『みるく畑』
飯塚でジェラートといったら
『ジェラート みるく畑』ですかね?

特に夏場は冷たさ求める人を離さないジェラート工房ですよ。
熱は加えず卵や砂糖も一切不使用、全て手作り新鮮ジェラート。
ショーケースから食べたいのを選んで、シングル・ダブル・トリプルと、乗せるのはカップ&コーンです。
とりあえずシングルは少ないし、トリプルは贅沢すぎ、ならダブルでしょ!?

注文したらちょっとした味見サービスとして一種類選べる嬉しい「おまけ(少量)」があります。
店内と店先には椅子もあるので、その場で至福の一時を味わえるのも可能です。
■GELATO みるく畑
■福岡県飯塚市大字庄司351-2
■TEL 0948-23-2600
■営業時間 11:00~19:00
■火曜他不定休、駐車場有り
■S・300円、W・360円、T・430円
飯塚でジェラートといったら
『ジェラート みるく畑』ですかね?

特に夏場は冷たさ求める人を離さないジェラート工房ですよ。
熱は加えず卵や砂糖も一切不使用、全て手作り新鮮ジェラート。
ショーケースから食べたいのを選んで、シングル・ダブル・トリプルと、乗せるのはカップ&コーンです。
とりあえずシングルは少ないし、トリプルは贅沢すぎ、ならダブルでしょ!?

注文したらちょっとした味見サービスとして一種類選べる嬉しい「おまけ(少量)」があります。
店内と店先には椅子もあるので、その場で至福の一時を味わえるのも可能です。
■GELATO みるく畑
■福岡県飯塚市大字庄司351-2
■TEL 0948-23-2600
■営業時間 11:00~19:00
■火曜他不定休、駐車場有り
■S・300円、W・360円、T・430円
虫だけど無視できない?滝見帰りの『ほたる橋』
先日、佐賀県唐津市相知町の観光スポット「見帰りの滝」に行った時、滝から1km程下流に架かる伊岐佐川の「ほたる橋」を見つける。
蛍橋は平成八年に架けられたもので、周辺の遊歩道には季節によっては河津桜が楽しめるお花見小路。
今現在は紫陽花の花見頃です。

そんな事より私が小ヒットしたのは
この「螢橋」なのです。

よくみると橋にはホタル?

何と橋に色々な昆虫の型があしらわれているのです。
ほら虫!

また虫だけど!

無視できないっ!

つい見ちゃうから!

中でも私が一番気に入ったのは
やっぱコレかな(* ̄∇ ̄*)☆ふふん

通り途中のパン屋『ニシパン』で
福岡県福岡市早良区にて
ぶらつき途中のパン丸かじり。
荒江のホワイトハウスな
『ニシパン/NishiPain』

外観も店内も真っ白でオシャレな店ニシパンで人気の「サバパン」をはじめとして何個か購入。

国道263号線の早良街道と交差する今宿新道202号線の大通りにあるので平日だろうと関係なしにフラリと立ち寄る女子が多いこと。
イートインもあるのでパン屋だけどランチもいただけます。
■ニシパン(NishiPain)
■福岡県福岡市早良区荒江2-10-12
■TEL 092-407-4516
■営業時間 7:30 〜 19:00
■水曜休、駐車場わかりにくい
ぶらつき途中のパン丸かじり。
荒江のホワイトハウスな
『ニシパン/NishiPain』
外観も店内も真っ白でオシャレな店ニシパンで人気の「サバパン」をはじめとして何個か購入。
国道263号線の早良街道と交差する今宿新道202号線の大通りにあるので平日だろうと関係なしにフラリと立ち寄る女子が多いこと。
イートインもあるのでパン屋だけどランチもいただけます。
■ニシパン(NishiPain)
■福岡県福岡市早良区荒江2-10-12
■TEL 092-407-4516
■営業時間 7:30 〜 19:00
■水曜休、駐車場わかりにくい
どこもかしこも信楽焼のたぬきさん(滋賀県甲賀市信楽町)
たんたん狸の金玉は〜
滋賀県甲賀市信楽町にやってきたら
当たり前のように現れてくるタヌキさん。
やっぱり信楽焼といえば
狸の置物ですからね!
いきなり通りにあった
『植西陶器』に寄っちゃいます。

化かされてるみたいに
タヌキだらけだわ!

お父さんっ、
ゴルフしてる場合じゃないよ!

こりゃ思ってた以上に狸だらけ。

場所を変えて〜

ぐうたら狸の『狸家分福』で
ちょっとひと息、お食事タイム。

『信楽駅』に行ってみたら、
やっぱりこちらも巨大たぬき!

恐るべし信楽町!( ̄□ ̄;)
『陶芸村』に至っては、

屋根に狸が並んでるし!

あっちなんか、
高い場所に狸の大群ですよ!

カラスじゃないのに
一体どういうおつもりですか?!


もう多少の狸じゃ驚きません。

昔話みたいな。

甲賀だけに忍者たぬき。

『たぬき村』にも行きました。

巨大たぬきがお出迎え。

見慣れていく自分が恐い。

フェイントかけて普通の忍者だし。

でもここまで狸だと逆に珍しく感じてしまう。
・・・でもさ、
いい加減狸に飽きてきたかも・・・。

いや、可愛いとは思うよ、うん。

狸地蔵尊って・・・

ちょっと、
そこのエロダヌキ!

何突っ立てとんねん!!

色々いるわな信楽狸。

私も土産に狸の置物を購入!
今まで狸なんて全く興味なかったのに、
まさかこうして自分が買う日がやってくるとは・・・。
まさに狸に化かされた気分です。
( ̄□ ̄)
■ヤマト植西陶器
■滋賀県甲賀市信楽町中野672-1
■TEL 0748-82-0773
■狸家分福
■滋賀県甲賀市信楽町西459番地
■TEL 0748-82-2828
■信楽高原鐵道株式会社/信楽駅
■滋賀県甲賀市信楽町長野192
■TEL 0748-82-0129
■信楽陶芸村
■(本店) 滋賀県甲賀市信楽町長野1131
■TEL 0748-82-0522
■(国道店) 滋賀県甲賀市信楽町牧1468
■TEL 0748-83-0230
■信楽陶苑たぬき村
■滋賀県甲賀市信楽町牧1293-2
■TEL 0748-83-0126
ワニって何ワニ?『ワニ神社』

ワニって何ワニ?
佐賀県の神埼市にワニ神社って面白い名前の神社があります。
「ワニ」ってあの大きな口のワニのことですか?
どうせ語呂だろ?だったら行かなくてもいいだろうと思いつつ・・・、つい行っちゃうのが暇人さんです。
ワニ神社こと
『王仁(わに)神社』

ちゃんと謎のワニ神社のことが案内板に書かれていますよ。
王仁神社(王仁天満宮)創建は定かではないそうですが、鰐(わに)大明神と熊野三社が御祭神で、年代は正面鳥居が元禄12年(1699年)に氏子三村から寄進されたもの。
そもそも「王仁(わに)」というのは、日本に初めて漢字の手本となる「千字文」と儒教の元となる「論語」を伝えた王仁博士ではないかと言われています。
へぇ〜〜 ( ̄0 ̄)
だとしたら神埼市周辺に王仁博士が上陸して、のちに神社が祀られたのかなぁ〜?
だったら良いなぁ〜〜と、記録はないけど歴史ロマンに満ちた神埼市の観光スポットでした。

■王仁神社(王仁天満宮)
■佐賀県神埼市神埼町志波屋823
■参拝自由、駐車場無し
信楽焼の町『信楽駅』の巨大たぬき

信楽焼の滋賀県甲賀市。
全国的に有名な信楽焼がある町なのだから、
町の『信楽駅』にも何かあるかと寄ってみたら〜。

駅は一見普通と変わりません。
駅内にはテツコ駅長。

土産物売場には

当然のごとく信楽焼の狸が並ぶ。

写真を撮り損ねましたが
駅のホームにも置物が並んでます。
駅の外に出てみると
そこには巨大狸がお待ちかね!

しかもよく見りゃ公衆電話です。

玉触りながら長話出来ちゃいます。
さすが狸のまち信楽!
とことん狸ばかりだぜ!!
(* ̄∇ ̄*)☆
■信楽駅 信楽高原鐵道の駅
■滋賀県甲賀市信楽町長野
■駅前に巨大狸の公衆電話
■巨大狸は24時間見学自由
■駅構内にも狸の置物
雨上がりの紫陽花と見帰りの滝
佐賀県唐津市相知町にある
日本滝100選『見帰りの滝』
あじさいシーズンである今は「あじさい祭り」が開催中。

遊歩道を歩きながら滝以外に40種約4万株の紫陽花も楽しむことが出来ます。
こんなカタツムリだっていますし。

夕方にチョロっと寄りましたが、九州一の落差を誇る滝は豪快に音をたてて流れ、水しぶきを舞上げてマイナスイオンを発しています。

昨日雨が降ったのもありますが、滝は雨が降った次の日が迫力あると誰かが言うてたような・・・。

だけど伊岐佐川はコーヒー牛乳のような色で濁っていて、綺麗さを求めるならやっぱり違う日がよかですよね。
関係ないけど、近くのほたる橋が私の中で小ヒットでした。
■見帰りの滝
■佐賀県唐津市相知町伊岐佐上中
■24時間開放中、駐車場有り
■あじさい祭り期間中(毎年6月頃)
■祭り期間中は協力金として有料
急がばまわれ!『瀬田の唐橋』

滋賀県大津市の『瀬田の唐橋』は、宇治橋、山崎橋と並び「日本三古橋」の一つとされる有名な橋だと聞き、建部大社近くにいたのでちょっと寄ってみました。

あらら?
木製のギシギシ鳴く歩行橋を想像してましたが、通行車両の多い近代的な橋でしたよ。

でも今に限らず昔から交通の要で「唐橋を制する者は天下を制する」と言われ、歴史の舞台となっていたそうです。

しかも唐橋はいくつもの妖怪伝説をのこす橋で、中でも「俵藤太の大ムカデ退治」伝説が有名です。(知らなかったけど)

おっ?像があるよ。

案内板真っ白ですけど・・・。

像の裏にまわったら分かりました。
大ムカデ退治の俵藤太みたいです。
大ムカデ退治伝説って?

簡単説明で流せば〜
藤原秀郷(のちの俵藤太)の前に現れた老人(琵琶湖の竜神)は、秀郷に琵琶湖周辺を荒らす大ムカデ退治を依頼。
秀郷は見事期待にこたえ大ムカデを退治。
感謝する老人から竜宮に招かれ、褒美に多くの宝物や米俵を授かり、そこから「俵藤太」と呼ばれるようになりました。
その後、宝物のひとつ「朝敵を倒す弓」で、平将門の乱でも活躍したと伝えられています。
また宝物のひとつの鐘は大津の三井寺に奉納されている…という話です。
※別の伝説では老人の竜神ではなく竜神の娘だとか、宝物は違うものだとか諸説あるようです。

■瀬田の唐橋
■滋賀県大津市瀬田1丁目・唐橋町2-3
■24時間常時通行可
■無料、駐車場無し
■京阪電車唐橋前駅から徒歩で2分
源氏物語が生まれた寺『石山寺』

源氏物語誕生の『石山寺』
Y友人が今回の滋賀ブラで行きたかったという滋賀県大津市の「石山寺」は、紫式部が源氏物語の構想を得たところとして有名な近江有数の寺院です。

広い境内では四季折々の美しさを楽しめますが、そこはもちろん有料で気軽には入れません。

・・・でもせっかく滋賀までやって来たことだし、行きましょうよ!
おっ?!
何やら岩の前で観光客の皆さんが記念撮影してますよ?

この岩は「硅灰石」という国の天然記念物に指定されているもので、珪灰石の上に本堂が置かれていることから「石山寺」という名前になったと言われているそうです。

石山寺は「源氏物語」の他にも「枕草子」や「更級日記」「蜻蛉日記」など様々な作品に登場することから、昔より多くの人に愛されている寺院なのです。

本堂は滋賀県最古のもので撮影禁止の場所です。
ちょうど2016年は33年に1度のご本尊「如意輪観世音菩薩」の御開扉中。
初公開となる本堂内々陣での本尊特別拝観に加え、初代本尊の塑像断片、胎内佛像も特別公開していました。
有料ですがもちろん行くでしょ!
私以外の友人達が!
私といえばここまで来たのにシャカリキコロンブスな気分でもなかったので、友人達が出てくるのを花を見ながら待ってました・・・。

あ、上には日本最古といわれる多宝塔がありますよ!

とにかく石山寺は奈良・平安時代から続く長い歴史を持った場所なので時間にゆとりをもって楽しみましょう。

特に「花と月の寺」と呼ばれている寺だけに秋になると紅葉が境内を彩り、多くの参拝客がカメラ片手に訪れるそうですよ!

■東寺真言宗大本山 石山寺
■滋賀県大津市石山寺1-1-1
■TEL 077-537-0013
■拝観時間 8時~16時30分(入山は16時迄)
■入山料:600円
■西国三十三所観音霊場第13番札所