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外部も凄いが内部も凄い!『太陽の塔』

2023年04月29日

 しろちゃ at 03:06  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 鑑賞 | 大阪ぶら
岡本太郎の代表作で大阪のシンボル「太陽の塔」の内部を見たことがなかったので、ちょっと前に万博記念公園へ行ってきました。


1970年大阪万博で建てられた「太陽の塔」は、万博閉幕後、内部の公開されていませんでしたが、2018年3月から、内部の展示物を観覧することができるようになりました。

ただし前日までの事前予約制(先着順)で乳幼児や無料対象の方も予約が必要です。

いつもは行き当たりばったりですが、そこはちゃんと予約しましたよ。

待ちに待った太陽の塔。

内部はまず「地底の太陽」ゾーン。


復元された第4の顔「地底の太陽」


そして塔の胎内に伸びる「生命の樹」


下から上に向かって伸びる樹は生命の進化の過程。

塔内をのぼりながら33種類のいきものたちをゆっくり見れます。

外部も凄いが内部も凄いわ。太陽の塔!





  
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夜朝公園城歩き『大阪城』

2022年11月25日

 しろちゃ at 01:24  | Comments(0) |  | 大阪ぶら


大阪城近くのホテルに宿泊したので
夜の公園、城歩き。


朝も早よから起きたので、
朝の公園、城歩き。


夜はきづかなかったけど、
紅葉してたよ。




  
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梅田スカイビル空中庭園

2014年05月05日

 しろちゃ at 18:43  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 大阪ぶら
大阪の夜景スポットのひとつ
梅田スカイビル空中庭園展望台



キタのJR大阪駅周辺は複合ビルが建ち並び、大阪のお洒落な街として人気があります。

その中のひとつ『梅田スカイビル』は地上40階建て173mの連結超高層ビルで「空中庭園」が評判です。

海外誌「ザ・タイムズ」が世界遺産などと並び「世界を代表する20の建造物」として紹介したので海外からも人気のスポットとして注目を集めています。
最近では「半沢直樹」のロケでも使われていました。

ちょっとかわったビルの美しさと360度景色を見渡せる大パノラマの見晴らしが好評です。


ビル内には空中庭園の他にも映画館やレストラン、イベントホールなど、さまざまな楽しみが出来るようになってます。

オッサンが楽しむというよりカップルで行くにはいいんでしょうね。
当然ながらまわりはカップルばかりでした。







■梅田スカイビル(空中庭園)
■大阪府大阪市北区
■営業 10時〜22時半(最終入場22時)
■年中無休(メンテ休業あり)
■料金 大人700円
■有料P有 15分100円(最初の1時間は400)円






  
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大阪新世界の『マッスルショップ』

2014年05月01日

 しろちゃ at 15:09  | Comments(0) | 漫画 | 私の歩いた足あと | 大阪ぶら
当時キン消しを集めていた35歳以上が喜ぶ『マッスルショップ』が新世界の新しいスポットとなっている。


これは新世界100周年「キン肉マン」プロジェクトとしてショップがオープンしたもので、本通ではキン肉マンのポスターがいたるところに貼られています。


キン肉マンは新世界のちょっとした顔。
火事場のクソ力になってるようです。

キン肉マンの作者ゆでたまご先生は、この他にも泉佐野市のキャラクター超人「イヌナキン」もデザインしています。


マッスルショップには新世界限定商品や等身大のウォーズマンオブジェが。


通りには他にもロビンマスクや


通天閣内にはマッスルミュージアムと称し、複製原画やアイテム、キン肉マン好きなら歓喜するゴールドマスク、シルバーマスクなどが並んでいます(撮影禁止ですが)

ただ、通天閣の展望ルートへ進む途中にあるのでミュージアムといっても言葉の意味はよくわからないスゴくオマケ的なものなんですけどね。


ま、屁のツッパリはいらんです。
喜び勇んで走って滑って見事に転ばないように。

帰りにサンシャインの手形がある「てんぐ」に行って串カツを食べました。
(キン肉マン二世の漫画の中でサンシャインが串カツ食べながら登場します)






■マッスルショップ
■大阪府大阪市浪速区恵美須東1-16-8
■TEL 050-5823-2402
■営業 12〜18時(土日祝は11〜19時)
■無休、P無し
■ショップは福岡等にもあります




  
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アートなゴミ工場『大阪市環境局舞洲工場』

2014年04月29日

 しろちゃ at 19:06  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 大阪ぶら


スゴくない?!

大阪チョイぶらで友人と合流する前、ちょっと変わったアートな清掃工場へ行ってみました。

『大阪市環境局 舞洲工場』


2001年に完成したゴミ処理の清掃工場らしくないメルヘンチックな清掃工場。


見るだけでも面白いこの工場は海外のアーティスト「フンデルトヴァッサー 」氏のデザインだそうです。
(日本にある氏のデザインは舞洲工場、舞洲スラッジセンター、キッズプラザ大阪、東京赤坂のTBS玄関にあるモニュメントの四ヵ所のみ)

斬新すぎる工場のまわりを早朝からグルリと歩く。


大阪市内の小学校では社会見学で訪れるとか。


事前に申し込むと工場内を見学するのも可能だとか。
時間があれば一度は工場内も見学してみたいです。


どこを見ても同じ形の窓や造りがないというこだわりよう。


役に立たないような窓もかなりあるのがいかにもアート。


でも舞洲工場の施工に609億円もかかってデザイン料が6600万円って安くない?


ライトアップされた夜の工場もかなりイイ感じだそうで、光も三段階の変化があるそうですよ。


それも一回見てみたいな。

清掃工場のそばには『舞洲スラッジセンター』という下水処理施設があり、こちらもヴァッサー氏デザインによるものです。


こっちもかなり目立ちます!






■大阪市環境局 舞洲工場
■大阪府大阪市此花区北港白津1-2-48
■TEL 06-6463-4153
■事前予約で見学も可能
■フンデルトヴァッサー氏デザイン
■舞洲スラッジセンターも近くにある









  
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『ジャンジャン横丁』新世界

2014年04月24日

 しろちゃ at 02:50  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 大阪ぶら
大阪の新世界といえば通天閣
通天閣といえばジャンジャン横丁


つーことで、通天閣に上った後、ジャンジャン横丁で腹いっぱいに食い倒れようと向かった話なワケで。


「ジャンジャン横丁」とは、新世界南東部にある商店街の通称で、正式には「南陽通商店街 」と呼ぶそうです。

昔、客の呼び込みで三味線や太鼓などをジャンジャン賑やかに鳴らしていたことが横丁名の由来だとかどうとか。

商店街の長さは約180mの密集型で横幅2.5m程と狭く、よくある昔の小さな商店街といった感じ。

ただ、感じは昔でも通りは活気があり、いかにも「大阪」といった安くてうまそうな店が沢山並んでいます。

前まではあまり明るいイメージでもなかった新世界や西成辺りですが、今ではかなり観光地化しております。

そんなジャンジャン横丁で、まだ陽も落ちない夕方から酒飲んで食べまくれるとは、何て幸せな正月日和なんざんしょ!

勢い的には新世界から久々に飛田新地へ行きたい気分なのですが、友人からアッサリ却下されてしまったので、欲求を食欲に傾けて、徹底的に飲み食いすることにしました。


まずは串カツ、人気の店は幾つかありますが、私らは友人一押しの「てんぐ」へ。


お約束の乾杯ビールを身体に投入し、大阪名物の串カツやどて焼きやらを食べ、次なる店へと食べ歩く。


土日祭日など人気店はすぐに行列になるので時間帯をずらしたりして入店するのがよろしいかと思います。

商店街は何も飲食店ばかりではなく、娯楽場なるゲーセンや、


下町らしく囲碁や麻雀、将棋クラブ。
誰もが熱く一戦交えてますよ。


他にもギャラリー的に学生の作品や昔の新世界界隈の写真が壁に貼られたりしています。
(ま、酔ってるので殆ど何も見てませんが)

食べ物屋も立ち飲み屋やうどん屋、寿司屋、ホルモン屋等々〜食い倒れるには十分あります。

次に寄った店は「ホルモン道場」


足りないだろうと二皿ずつジャンジャン注文したもんだから、目の前に食べてくれよと並んでます。


普通ならここで帰ってもいいけれど、せっかく来たならあと一軒寄って、いや酔っていかないとねぇ〜。


比較的空いてる寿司屋というより居酒屋風な「丸天寿司」で寿司や単品料理を注文しながら日本酒で三度目の乾杯。


いや〜、三軒目にしてまだ夜の八時半だよ。
この酔っぱらいかた、気分は夜中って感じなんだけど。
こんなに早くから気持ちよく飲むのは久しぶりです。

食い倒れるにはまだ全然早い時間。
大阪の夜はまだこれから始まるんだわ!
(^o^)/





  
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『ニューライト』のセイロンライス

2014年04月22日

 しろちゃ at 20:38  | Comments(0) | カレー | 大阪ぶら


大阪の定番観光スポットのひとつ「アメリカ村」に一見店内に入るのを躊躇させる食堂がある。

その店とは『ニューライト』
知る人ぞ知る老舗食堂であります。

この日の店内は、パンクなカップル、ヒップホップな若者ら、レゲエのオッサンともう一人変なオッサンの私。

メニューは洋食から和食、ラーメンなど客層同様に幅広く、その中でも一番人気はスパイスのきいた「セイロンライス」というオリジナルカレー。

カレーライスは飲み物です、と誰かが言っていましたが、ここのセイロンライスはまさにそれ。
気付けば胃袋の中へ一気にスルリと入っていく。

野菜や肉を味付けして炒め、特製スープとご飯を足して炊いているから、まるでカレー雑炊のようで普通のカレー以上に飲み物です。

見てのとおり生卵も入っているので、かきまぜると味がまろやかになります。

これで値段はワンコインの500円。
この辺りにしてはじゅうぶん手頃な安さなので地元からの支持は熱いです。

ちなみにセイロンライスにカツのせで注文する人もいるそうです。





■ニューライト
■大阪府大阪市中央区西心斎橋2-16-13
■営業 11時〜20時半(日・祝は〜19時半)
■不定休、P無し
■地下鉄なんば駅から徒歩5分
■ラーメンは370円





  
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