スポンサーサイト

 さがファンブログ事務局 at 
上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

閉店近い『開成』で昼定食

2016年01月30日

 しろちゃ at 14:43  | Comments(4) | 食べ物 | 佐賀ぶら
佐賀市内をブラリと動いたその帰り、国道34号線の卸本町交差点を南に向かった通りのお店『開成』で昼飯。


店は道沿いにあり、目印として近くには開成珈琲やケーキ屋のブレゾアなどがあります。

ま、他の店の話は置いといて、「開成」では昼定食680円を注文。
昼定食は黒板に書かれたサバ、チキンカツなど4種の中から選べるので私は塩サバの定食をいただきました。


ご飯も大盛でボリュームがあり、値段も手頃で私には最適なお店。
店の御主人はぶっきらぼうでクセがありますが昔ながらの職人気質。

そんな昔ながらの「開成」を初めて知ったのは、前に友人Eのお母さんから家庭的な味のお店があると教えてもらったのがキッカケ。

なんでも旦那さんが趣味の町歩きで偶然この店に寄り気に入ったのだとか。
その後、夫婦で訪れたり、旦那さんが亡くなった後も息子(友人E)を連れてきたりとお母さんにも思い出のある場所なのだそうです。

そんな開成も今年2016年2月29日をもって閉店してしまいます。
外食が多い私には家庭的な味を楽しめるお店がまた一軒なくなってしまうのはなんとも残念でしょうがないです。





■食事処 開成
■佐賀県佐賀市開成5-3-14
■TEL 0952-32-2330
■営業時間 11:30〜14時、17時〜
■不定休、駐車場有(三台)



  
  • LINEで送る


鳥栖市蔵上町のアイツ

2016年01月29日

 しろちゃ at 16:35  | Comments(0) | 佐賀ぶら


佐賀県鳥栖市の「蔵上町」交差点を通過する時、いつもアイツが睨みをきかせる。

ほら…、ヤツだよ。
武器を手にした不動明王


いつもあそこで皆にガンとばしているんだよ。

気になってるのは私だけ?

あんな凶器なヤツでもさ、ランドセルを背負った小学生や園児が道を通る時はドコか優しく見守るような顔をしてんだよ。

園児と並ぶ光景なんて、微笑ましすぎて思わずカメラにおさめたくなる瞬間ってもんさ。

蔵上町の不動明王、ヤツの睨みは町の平和と安全を、ついでによそ見して運転する私を守ってくれてるのさ。



  
  • LINEで送る


『マルトヨラーメン』で軽く一杯

2016年01月27日

 しろちゃ at 21:41  | Comments(0) | 食べ物 | 佐賀ぶら | 麺日和


九州を襲った寒波の影響で、ここ数日は家でおとなしくしたり、無駄に深夜の雪道を長時間歩いたりと変な時間を過ごしていました。

だけど腹が減るのはいつもの事。
晩飯前の晩飯に佐賀県杵島郡大町町にある『マルトヨラーメンセンター』へ。

晩飯前なので軽くおさえてラーメンのみの注文ですよ。

値段が450円なので財布のなかも軽くおさえられます♪

食べ始めたら火がつきますが、ここはグッと我慢して続きは家で晩飯です。





■マルトヨラーメンセンター 肥前総本店
■佐賀県杵島郡大町町大字大町276-1
■TEL 0952-82-5050
■営業時間 11〜24時(30分前L.O)
■不定休、駐車場有
■ラーメン450円〜


  
  • LINEで送る


この冬一番の

2016年01月24日

 しろちゃ at 11:18  | Comments(0) | しろちゃ


この冬一番の強い寒気の影響で窓のむこうは雪景色です。

車道ではラインアートが展開されとります。


道が見えるくらいならまだいいけど、
九州は明日にかけて大雪のおそれがあるっていうし、
今日はおとなしく家でしろちゃの相手でもしとこうかな〜。
(ー_ー)・'°☆




  
  • LINEで送る


『サンモリナガ』の武蔵うどん

2016年01月23日

 しろちゃ at 11:06  | Comments(0) | 食べ物 | 佐賀ぶら | 麺日和
佐賀県多久市で飲んだ帰り、
肌を刺すような夜風の冷たさに
思わず近くの店に入りこむ。

入ったお店は203号線沿いの
レストラン『サンモリナガ』


めっちゃ体冷えるわ〜(>o<)
こんな時は何でもいいから温かいものを食べるに限るわ!

え〜っと、
何を食べるか何飲むか。
ちょうどうどんがあったので
「武蔵うどん」(720円)を注文。


でも何で武蔵?宮本武蔵ファン?
それとも格闘家の武蔵のほう?
( ・◇・)?

なぜ武蔵なのかマスターにたずねると、
奥様の実家が熊本県だからだそうで。

確かに熊本県は宮本武蔵ゆかりの地。
前に熊本ブラリで宮本武蔵の五輪の書で有名な霊巌洞顔デカ武蔵像武蔵塚公園に行きましたよ。

まさか多久のローカルレストランでこんな平打ちのきし麺を食べるとは思わなかったよ。(きしめん・餅・ゴボウ・卵)


他にも多久らしからぬ熊本のご当地麺「タイピーエン」もありましたよ。





■サンモリナガ
■佐賀県多久市北多久町大字小侍642-1
■TEL 0952-75-3457
■営業時間 10~14時、17~21時
■毎週水曜は14時まで営業
■駐車場有り




  
  • LINEで送る


大刀洗平和記念館

2016年01月22日

 しろちゃ at 11:34  | Comments(0) | 鑑賞 | 福岡ぶら

最近でいえば映画「永遠の0」、昨年は戦後70年という節目の時、戦争を知らない多くの若者達がキッカケから歴史を学んでいるそうです。

そんな学びの場のひとつ、かつて東洋一を誇ったという大刀洗飛行場の地『大刀洗平和記念館』


戦争を知らない日本の若者が戦争と平和を語る上で知っておかねばならない命の現実がそこにあります。

かくいう私も戦争を知らずに生まれた世代。
大刀洗平和記念館には大人になって何度か歩きはじめた場所でありますが、言葉だけでは伝わらない先人方の遺品や資料に身を正すおもいです。





■筑前町立大刀洗平和記念館
■福岡県朝倉郡筑前町高田2561-1
■TEL 0946-23-1227
■入館時間 9~17時(入館16:30迄)
■入館料 大人500円
■年末年始休、駐車場有
■向かいにレトロステーション





  
  • LINEで送る


小城市元気村の『かつ蔵』でカツカレー

2016年01月19日

 しろちゃ at 20:43  | Comments(2) | 食べ物 | カレー | 佐賀ぶら
外は雪が降ったりやんだりの寒いお天気。
前回動いた飯塚の続きを楽しもうと動く予定だったけど、きっとこの寒さで途中の冷水峠もチェーン規制されてるだろうし、出歩く気分もすっかり冷え込んでしまう。

もういいや、飯塚やめてそこらで昼飯食べるべか。

小城市三日月の県道48号線沿いのボートピア三日月前にある「元気村」サービスエリア内『かつ蔵』で遅めの昼飯。


以前は「織島珈琲うふふ」として営業していたお店ですが、2015年の11月13日に新しくオープンしたお店です。

今月のサービスとして、ちょうどカツカレーが半額(980円→490円)というのでカツカレーを注文。


通常の値段だったらちょっと高めだし食べないけど、半額ならね☆

以前の珈琲店からトンカツ屋に変わってたのにも驚いたけど、元気村店舗内も織島亭という食事処に変わっているし、産直野菜等は外で販売されていたりと、しばらくの間に随分と変わったもんだわ。



■熟成とんかつ かつ蔵
■佐賀県小城市三日月町織島1493(元気村)
■TEL 0952-20-0521
■営業時間 11時〜22時(30分前O.S)
■大型駐車場有り
■元気村サービスエリア内



  
  • LINEで送る


多久の『かわの』で焼き鳥

2016年01月18日

 しろちゃ at 21:53  | Comments(0) | 食べ物 | 佐賀ぶら


佐賀県多久市北多久町の『極肉 かわの』で友人と早い時間から晩飯の焼き鳥。

極肉というように焼肉が美味しいと評判の店ですが、もちろん焼き鳥も美味しく多久の友人おすすめのお店です。

当然うまけりゃ酒がグイグイすすむんだけど、今夜は結構な寒さなんで、いくら飲んでも酔いがまわらないです。

外は雪がちらついてるし、明日は更に冷え込むそうですよ。

こりゃいかん、明日は出かける予定だったのに……。





■極肉 かわの
■佐賀県多久市北多久町小侍493-1
■TEL 0952-75-2193
■営業時間 17時から23時頃まで
■火曜休み、駐車場有り



  
  • LINEで送る


たまたま寄った徳島県の川島城

2016年01月17日

 しろちゃ at 14:01  | Comments(0) |  | 徳島ぶら


JR徳島線阿波川島駅から国道192号より徒歩約10分、
チョイブラお遍路で徳島県をぶらつき中に、お城の建物を発見。

街中の通りに何のお城だろう?

車を停めて歩いて行くと、
『川島城』と書いてある。


元亀3(1572)年、三好家家臣川島兵衛之進がこの地に城を築き川島城と称する。
当時の城は本丸と二の丸、三の丸を備えた建築物で、現在の川島城は昭和56(1981)年に建立されたもの〜
〜〜だそうです。

近くに行くとすぐに城の天守閣。
しかも無料で入城出来るときた!


四層になる内部は意外に狭い感じで、階を上がると和室や資料展示室がありますが、ややさみしい感じです……。

最上階は展望所になっていて
吉野川市を見渡せま〜〜すとまではいかないけど、


有料で使えるテニスコートはよく見えますよ。






■徳島県 川島城
■徳島県吉野川市川島町川島136-1
■TEL 0883-25-4666
■開館時間 9〜17時
■入場無料、駐車場有
■月曜、年末年始休み


  
  • LINEで送る


ふしぎによく行く『日本丸館』

2016年01月15日

 しろちゃ at 18:29  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 鑑賞 | 大分ぶら


大分県日田市豆田町といえば古い建物が並ぶ「豆田の街並み」が観光として知られるところ。
そんな豆田町で私が楽しむとしたら「日田まぶし」『日本丸館』


『日本丸館(にほんがんかん)』は、大分県では最も古い薬屋で安政2年(1855年)の創業。
開業時は「伏見屋岩尾古雲堂といい、店の代表的な薬、日の丸をイメージした「日本丸」を明治20年(1887年)に発売し、日本はもとよりハワイやブラジルにまで販路を広げ売り上げをのばした凄い薬屋さんなのです。


今でも一部の薬は販売してますが、平成3年の大型台風被害を機に平成5年3月に資料館「日本丸館」としてオープンしたのです。

そんでは入館料を支払い建物内部に入ります。


江戸時代末期から昭和初期にかけて増改築を重ねた木造4層3階建ての古き建物。


何がいいかって、鳥栖市の薬博物館とは違って写真も撮れて間近で日本丸を販売した岩尾薬舗(岩尾薬局)の歴史を知る事が出来るということ。




ふしぎによくきく日本丸
製薬資料や岩尾家の家財道具やコレクション、生活用品などが公開展示。




日本丸の原料は、牛黄、麝香、羚羊角、蟾酥、熊胆、真珠などの動物生薬と、廣東人参などの植物生薬を使用した万能薬。



私には色々と興味深くて面白いけど、人によっては退屈です。


昭和18年には国に零戦を1機寄贈するほど富もあったようですが、時代の流れにより原料調達が困難となり、昭和40年代に製造を中止し、90年余年の歴史に幕を閉じたそうです。


最上階の展望楼からは豆田の町並みが一望できますよ。





■日本丸館 岩尾薬舗(岩尾薬局)
■大分県日田市豆田町4-15
■TEL 0973-23-6101
■開館時間 10~16時
■2月15日~5月末、9月1日~11月末開館
■入館料金 350円
■公開中は無休、駐車場無し



【大分県日田関連話】
大分県日田温泉話はコチラ
日田の想夫恋で焼きそば話はコチラ
大分県慈恩の滝の話はコチラ
豆田の鳥市本店でからあげの話はコチラ
東洋のエル・ドラードを求めて鯛生金山の話はコチラ




  
  • LINEで送る


< 2016年01>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
過去記事