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観光で時間あるなら寄るだろな内海湾『小島神社』

2023年02月04日

 しろちゃ at 23:24  | Comments(0) | 長崎ぶら
長崎県の壱岐をぶらついていたら
内海湾に浮かぶ小さな島が干潮の影響で渡れそうになっていた。


どうやらここは、数時間だけ小島に渡って参拝できるパワースポットで、「壱岐のモンサンミッシェル」と呼ばれているとか。


しかし、まだ完全には渡れない。
ぬれちまうわ。(^o^;)

て事なんで、ちょっと別の場所に寄った後、再訪問。


よし、渡れるわ。

島には小さな社もあるとかで。

確かにあったわ。


この島全体が神域なので、石ころ1つ島の外に持ち出してはならないそうです。

もし壱岐に訪れ、立ち寄る機会があるならば、清らかな想い出だけ持ち帰りましょう。



  
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壱岐の元宮『月讀神社(月読神社)』

2022年08月16日

 しろちゃ at 00:17  | Comments(0) | 長崎ぶら
月読神社といえば京都の月読神社が知られていますが、壱岐の月讀神社(月読神社)が日本全国の月読神社の元宮と聞いたので行ってみました。


日本書紀に、顕宗天皇3年(西暦487年)阿閉臣事代が任那に遣わされた際、壱岐で月読尊の神託があり、山城国葛野郡歌荒樔田の地に神領を賜り壱岐県主・押見宿禰に祀らせたのが創建の由来とか。


また押見宿禰の子孫は代々、神祇官(神職)をつとめたそうで、壱岐の月讀神社は、壱岐氏の祖霊社なので「神道発祥の地」とも呼ばれています。





■月讀神社(月読神社)
■長崎県壱岐市芦辺町国分東触464
■TEL 0920-45-4145
■参拝自由、駐車場有り




  
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猿のイチモツと壱岐島『男嶽神社』で

2022年08月14日

 しろちゃ at 03:01  | Comments(0) | 長崎ぶら
壱岐島にある『男嶽神社』


展望台があって周辺の景色を楽しむ事が出来ます。


男岳山頂ある男嶽神社、説明によると、明治期までは山全体が御神体とされ、一般の入山が制限された神聖な場所らしく、


神話では、壱岐島が生れたときの最初の神様である「天比登都柱」や「月読命」の降臨の地であるとされています。

ま、そんなすぐに忘れるような説明は置いといて、御祭神は猿田彦神だからか、境内には沢山の猿石像があります。


ほらほら。


ちょ、
立派過ぎるだろよ!


隣の猿も照れてるやん!






■男嶽神社
■長崎県壱岐市芦辺町箱崎本村触1678
■参拝自由、駐車場有り




  
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日本で3番目の恐竜専門博物館『長崎市恐竜博物館 』

2022年07月22日

 しろちゃ at 01:20  | Comments(0) | 鑑賞 | 長崎ぶら


暇つぶしのドライブがてら
2021年10月オープンの『長崎市恐竜博物館』に行ってきました。


場所が長崎市街から車で南に一時間内。
ちょっとばかし遠いけど、ドライブと思ったらまぁこんなもんか。

長崎市恐竜博物館は日本で3番目となる恐竜専門の博物館らしい。

この前久しぶりに行った御船町恐竜博物館と、後は・・・福井県の博物館か?

長崎市恐竜博物館はそこまで大きいわけでもない。


ここでの推しは、
全長約13mあるティラノサウルス。この大きさの標本は日本ではここだけだとか。


お嬢さん、油断したら食べられちゃいますよ。

長崎は日本で唯一ティラノサウルス科の歯の化石が見つかった所で、Dinosaurを恐竜と訳したのも長崎出身の人だとか。

他にも推しといえば、
2階にある動くロボット型の恐竜。


リアルだな〜。

時間にゆとりがあるなら、
隣の建物『軍艦島資料館』に入ってみたり


博物館前から実際の軍艦島を遠くから眺めたりとプラスな楽しみ方もあります。





■長崎市恐竜博物館
■長崎県長崎市野母町555
■電話番号 095−898−8009
■開演時間 午前9時〜午後5時まで
■休館日 毎週月曜 12月31日1月1日
■観覧料 一般500円、3歳未満の幼児 無料、
■小学生・中学生・幼児200円
■年間パスポート 一般1250円


  
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はらほげ地蔵とウニめし

2022年07月21日

 しろちゃ at 02:38  | Comments(0) | 食べ物 | 長崎ぶら
壱岐を車でぶらつきながら、観光スポットの一つ『はらほげ地蔵』を見に行ってみる。


八幡浦の海中に祀られている地蔵で、ちょうど干潮時で六体並ぶ地蔵様の全身をみる事が出来ました。


満潮になると胸まで海に浸かるそうですよ。

地蔵様は波で削られ顔もない状態。
腹を掘られたような地蔵もいます。

つまり、はらほげとは、腹がほげるから。


さてと、ここで昼飯タイムということで、すぐ近くの『うにめし食堂はらほげ』へGO!


人気のウニめしを。


思ってたよりウニウニしてなかったです。






■はらほげ地蔵
■長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1342


■うにめし食堂はらほげ
■長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1307
■営業時間 10時~17時
■TEL 0920-45-2153
■不定休、駐車場有り  
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壱岐の巨大シンボル『塞神社』

2022年07月18日

 しろちゃ at 23:21  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 長崎ぶら
壱岐の飲食街を飲み歩いていたら、通りにライトアップしている神社を発見。


地域で祀られている小さな神社のひとつと思って見てみると、


・・・ん?!

この巨大なイチモツは・・・
!Σ( ̄□ ̄)


「アレ」じゃないですか!


『塞神社(さいじんじゃ)』

イチモツが物語るように、塞神社は、子宝や縁結びの観光スポット。


社内には、また色々と・・・☆



そりゃ、触ってお願いすれば子宝に恵まれる気がするわいな。



立派なイチモツありがとうございます。






■塞神社
■長崎県壱岐市 郷ノ浦町片原触113
■参拝自由、駐車場無し
■御朱印は事前に電話予約が必要
■TEL 0920-47-0675



  
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猿岩近くの砲台跡『黒崎砲台跡』

2022年07月16日

 しろちゃ at 23:58  | Comments(0) | 長崎ぶら


壱岐といえば猿岩が観光スポットの一つとして挙げられますが、
すぐ近くには東洋一と言われた巨大な砲台「黒崎砲台跡」があります。

昭和8年に完成。


1度だけ試射されたのみで、


実戦使用されることなく終戦後に解体され、現在は跡地のみの戦争遺産となっています。




■黒崎砲台跡
■長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触870番地
■駐車場有り

  
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壱岐牛『味処うめしま』で昼飯

2022年07月16日

 しろちゃ at 07:31  | Comments(0) | 食べ物 | 長崎ぶら
高速船で長崎県壱岐に到着。
上陸して目の前に見える壱岐牛が食べられる有名店『味処うめしま』で昼飯。


だいたい島の人気店となれば行列覚悟ですが、今回は並ばず入店出来ました。

肉屋が提供する店なので、肉が美味しいのは当たり前。気持ちは極上ステーキだったのですが、財布が口を開けずに拒否しているので、わりと手頃でオススメの、うめしまランチをいただきます。


足りずに牛丼いただきます。


二品の代金考えたら
結局薄いステーキくらい食えたんじゃねぇか?




■味処 うめしま
■長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触2604-86
■TEL 0920-45-3729
■営業時間 11:30~14:30、17:30~21:30
■水曜休、駐車場有り
■営業時間は異なる場合があります


  
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『美女塚』という名に惹かれてきたら

2022年07月15日

 しろちゃ at 03:08  | Comments(0) | 長崎ぶら
対馬に『美女塚(ビジョヅカ)』というのがあるからと、ただ美女という単語だけで行ってみようと思う単純な私。


実際現地に向かったら、公園があり、美女塚の石碑がありました。


どうも厳原町豆酘(つつ)地区には「美女塚伝説」があり、それを伝える為の石碑が建てられたようです。


石碑に何やら書かれているので簡単に説明すると、
『昔、豆酘に鶴王という美しい娘が住んでいて、あるとき采女として都へ召し出されることになったそうです。
ですが、年老いた母を残す悲しみに耐えられず、「美しく生まれた故に、このような結果になるのなら、今後は里に美女が生まれませんように」と言葉を残し、都へ行く日に自らの命を絶ったとか・・・・

・・・美女に惹かれてきたのに、
何ともいえない気分になったじゃないか。

ま、そりゃそうだよな。
塚なんだから、美女がいるわけでもないんだから。





■美女塚(美女塚公園)
■長崎県対馬市厳原町豆酘
電話番号

  
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対馬の巨大砲台跡『豊砲台跡』

2022年07月13日

 しろちゃ at 22:28  | Comments(0) | 長崎ぶら
洞窟のような入口。


対馬の巨大な砲台跡
『豊砲台跡』

廃墟な内部を自由に見ることが出来ます。


広い内部は照明や外からの光もあるので、そんなに恐くないです。


実践では一度も発射することがなかったらしく、「撃たずの砲台」と言われたそうですが、


撃たずに済むならそれでよしです。


いや、でもすごいな。

下から見たらこんなだけど


上からみたらこんなです。


砲台に興味があるなら、近くの島、壱岐にも同じような砲台跡がありますよ。





■豊砲台跡
■長崎県対馬市上対馬町鰐浦
  
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