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岡山県倉敷で『桃太郎のからくり博物館』

2022年12月06日

 しろちゃ at 02:14  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 鑑賞 | 岡山ぶら
岡山県倉敷といえば、岡山観光の中でも特に人気の観光スポット。


そんな場所で何度も気になりつつも、寄りそうで寄らない『桃太郎のからくり博物館』


今回は同行した友人が背中を押してくれたので、ついに体験する事が出来ました。

だって「桃太郎」といえば、岡山県を代表するおとぎ話「桃太郎」の伝説の地ですからね。

館内には桃太郎伝説の歴史資料が展示されているそうで、

序盤は案内されてのアートや目の錯覚、光の残像を使ったからくりコーナーの紹介。


後半はお化け屋敷的な洞窟探検コーナーや、


桃太郎をモチーフにした玩具や絵本、菓子箱など暮らしの中にある桃太郎を見たりと、


ちょっと昭和レトロな、秘宝館を彷彿させるような、何ともいえない懐かしさです。





■桃太郎のからくり博物館
■岡山県倉敷市本町5-11
■電話番号 086-423-2008
■開館時間 10:00~17:00
■定休日 無休
■大人600円、高・中・小400円、
■幼児(5歳以上)100円

  
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岡山県『高梁基督教会堂』

2022年12月04日

 しろちゃ at 11:39  | Comments(0) | 寺・神社等 | 岡山ぶら


岡山県をブラリ途中、県内に現存するキリスト教会で一番古い建物が近くにあると知ったので寄ってみました。

高梁基督教会堂(たかはしきりすときょうかいどう)は明治22年の建築。

県の史跡に指定されていています。




■高梁基督教会堂
■岡山県高梁市柿木町26




  
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現存天守12城唯一の山城『備中松山城』

2022年12月04日

 しろちゃ at 00:16  | Comments(0) |  | 岡山ぶら
久しぶりに行った岡山県高梁市の山城
『備中松山城』


有料シャトルバスである程度のぼり、そこから歩き。

前は全然大したことない短い道のりだったのに、こんなにキツかったっけ?!(^o^;)

やっぱり体重が物語るように年月流れて体力もなくなったんだね。

ため息まじりに荒く呼吸をしながら見る城は思ったよりも小さくて。

でもね、備中松山城は、日本100名城の一つで、現存天守12城の一つでもあって、その中で唯一の山城であって、、国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては日本一高い所にあるのですよ。


しかも、ちょうど紅葉を楽しめる時で、疲れもちょっとだけ吹き飛びましたよ。




あと、前に訪れた時にはいなかった城主がいましたよ。


猫城主の「さんじゅーろー」さんです。

2018年7月の豪雨後に三の丸付近で保護されたオス猫(当時 推定3歳)です。

私を含めた観光客から海外スター並みにパシャパシャと写真撮られてましたよ。

撮られなれてるのか、終始落ち着きはらってましたよ。




■備中松山城
■岡山県高梁市内山下1
■TEL 0866-22-1487
■入城料【大人】500円
■バス500円
■共通券有り
■開城時間【4月~9月】9:00~17:30
■【10月~3月】9:00~16:30




  
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旧機関庫には車両がズラリ!『津山まなびの鉄道館』

2022年11月29日

 しろちゃ at 01:11  | Comments(0) | 鑑賞 | 岡山ぶら
別に鉄道ファンってワケじゃないけど、旧機関庫を展示スペースとした鉄道館があるというので、やってきたのは岡山県津山市の『津山まなびの鉄道館』


1936年建設の国内では2番目の規模という旧津山扇形機関車庫には、車両や転車台、蒸気機関車の動輪などが展示されています。


九州の大分県玖珠にも旧機関庫がありますが、こんなにも車両は格納されてないですよ!


これだけ機関車が格納されてたら鉄道ファンじゃなくてもテンション上がります。


まなびの鉄道館というだけあって、岡山の鉄道の歴史や、体験しながら学べるスペース、津山の街並みをジオラマ展示したエリアがあります。

その他、国内で1台のみ製造されたディーゼル機関車「DE50-1」が保存されています。





■津山まなびの鉄道館
■岡山県津山市大谷
■電話番号 0868-35-3343
■開館時間 9:00〜16:00
■入館料金 一般 (高校生以上)310円
■小中学生100円 幼児(小学生未満)無料
■休館日 毎週月曜日
■駐車場 あり
  
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ちょっと変わった博物館?『つやま自然のふしぎ館』

2021年12月19日

 しろちゃ at 19:06  | Comments(0) | 鑑賞 | 岡山ぶら
岡山県津山市にちょっと変わった博物館があると聞き、行ったところは『つやま自然のふしぎ館』


実際、そんなに変わっているのか?というか、好みによるのかレトロな施設。

館内の迫力ある動物のはく製が約800種類程がところせましと展示され、ちょっとドキドキ。


ワシントン条約以前に集められたものが多いとの事で、初めましてで、こんにちわ。


化石や鉱物、昆虫、貝など、色々あります、こんばんは。


個人の財産で自然史の博物館を開設した初代館長森本慶三さん、すごいですね。


遺言により本人の臓器までもが展示されているって…、
死してなお熱い想いが伝わります。


いや、だって私だったら自分の臓器を展示しないですよ。

やっぱりそこらへんが変わった博物館と言われる由縁なのかもね。






■つやま自然のふしぎ館
■岡山県津山市山下98-1
■TEL 0868-22-3518
■9時~17時(入館は16:30まで)
■休館日 3月、7月、9月毎週月曜日
■6月、11月~2月/毎週月・火曜日
■※その他の月および祝日は開館
■年末年始12月29日~1月2日
■大人料金800円
■すぐそばに津山城跡・鶴山公園




  
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持続可能な寄り道で『GREENable HIRUZEN(グリーナブルヒルゼン)』

2021年12月13日

 しろちゃ at 00:42  | Comments(0) | 岡山ぶら
2021年7月15日、岡山県真庭市の蒜山高原に新しい観光施設がオープンしたと聞いて湯原温泉に寄ったついでに行ってきました。


サステナブルの情報発信施設『GREENable HIRUZEN(グリーナブルヒルゼン)』


何?!このドでかいアート!


東京オリンピックの立役者の1人で、建築家・隈研吾氏が設計監修したCLTパビリオン「風の葉」だそうです。

マンホールも風の葉だよ。


サイクリングセンターも自然をテーマにする建築家が手掛けただけあって、茅葺き屋根だけど、ひっくり返ってるのは何でー?


ま、それも芸術だろ!ということですよね。


さてと、持続可能な好奇心で道向かいのヒルゼン高原センターで土産でも買って帰るか。






■GREENable HIRUZEN(グリーナブルヒルゼン)
■岡山県真庭市蒜山上福田1205-220
■ヒルゼン高原センター駐車場を利用


  
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玉野市の巨大石『玉比咩神社』

2021年12月12日

 しろちゃ at 23:04  | Comments(0) | 寺・神社等 | 岡山ぶら

岡山県の玉野市を車でドライブ中、ドでかい巨石が目にとまる。

『玉比咩神社』境内にある「立石」で、高さ10.6m、周囲29.4mの大きさ。

とりあえず触れるなら何でも触っとけって事で、

石のパワーをもらい、ぶらぶらドライブに戻ります。





■玉比咩神社
■岡山県玉野市玉5-1-17
■駐車場有





  
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巨大亀が目を光らせてるよ!『亀甲駅』

2021年11月13日

 しろちゃ at 01:41  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 岡山ぶら


岡山県津山市から岡山市へ向かう途中に気になる駅舎を発見。


『亀甲駅』

って、見たまんまやん!

2012年に亀になったらしいけど、
目が時計だよ。光ってるよ!


暗くなるほど、怪獣だよ!





■亀甲駅の駅舎
■岡山県久米郡美咲町原田





  
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気分はALWAYS『旧遷喬尋常小学校』

2021年11月07日

 しろちゃ at 23:14  | Comments(0) | 岡山ぶら


以前、岡山県をブラついていたときに『旧遷喬尋常小学校(きゅうせんきょうじんじょうしょうがっこう)』に行ったのですが、あいにく時間外で校舎内には入れずじまいだったのが心残りだったので、今回は時間内に行き校舎内まで見学してきました。


ここの良いのは外観も素晴らしいですが、内部も無料で見れるってのは、観光客には最高じゃない?!(^o^)


明治40年に建築された木造校舎で、『ALWAYS 三丁目の夕日』、実写の『火垂るの墓』などの映画ロケ地としても使われたそうです。


1990(平成2)年まで小学校として活用されていたって、最近やん!

と思う私は、時の流れに取り残されたオッサンなのかもしれません。


ほんと、毎日あっという間に過ぎてくよ。

1日1日年とるのだから、正月日和で満喫しなきゃだよね。






■旧遷喬尋常小学校(きゅうせんきょうじんじょうしょうがっこう)
■岡山県真庭市鍋屋17-1
■電話番号 0867-42-7000(真庭エスパス文化振興財団)
■営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜、祝日の翌日、12月27日~1月4日
■料金無料、駐車場有り




  
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あのとき誰でも似合っていたんだよ『児島学生服資料館』

2021年11月03日

 しろちゃ at 17:01  | Comments(0) | 岡山ぶら
学生服って、青春を彩った大切なアイテムだったんだと後から気付くんだよね。

ジーンズの町と呼ばれる岡山県倉敷市の児島ですが、学生服の生産も1番って事で、気付けば日本被服株式会社敷地内にある学生服の資料館『児島学生服資料館』に足を運んでいました。


学生時代は毎日肌をとおしてお世話になった学生服。
昭和な看板など約200点を見ながら懐かしさを感じさせてくれます。


昭和といえばアイドルです。


ツッパリの愛した短ラン長ラン、ボンタンなどの変形学生服です。


2階には、学生服に着替えて撮影出来るコーナーが設けられてますよ。


着れば何かが色々ハジけるかもしれませんよ。





■児島学生服資料館・児島特銘館
■岡山県倉敷市児島下の町5-5-3
■開館時間 10:00〜17:00
■電話番号 086-473-2111
■入館無料、駐車場有り
■年末年始休、他不定休


  
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