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外部も凄いが内部も凄い!『太陽の塔』

2023年04月29日

 しろちゃ at 03:06  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 鑑賞 | 大阪ぶら
岡本太郎の代表作で大阪のシンボル「太陽の塔」の内部を見たことがなかったので、ちょっと前に万博記念公園へ行ってきました。


1970年大阪万博で建てられた「太陽の塔」は、万博閉幕後、内部の公開されていませんでしたが、2018年3月から、内部の展示物を観覧することができるようになりました。

ただし前日までの事前予約制(先着順)で乳幼児や無料対象の方も予約が必要です。

いつもは行き当たりばったりですが、そこはちゃんと予約しましたよ。

待ちに待った太陽の塔。

内部はまず「地底の太陽」ゾーン。


復元された第4の顔「地底の太陽」


そして塔の胎内に伸びる「生命の樹」


下から上に向かって伸びる樹は生命の進化の過程。

塔内をのぼりながら33種類のいきものたちをゆっくり見れます。

外部も凄いが内部も凄いわ。太陽の塔!





  
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岡山県倉敷で『桃太郎のからくり博物館』

2022年12月06日

 しろちゃ at 02:14  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 鑑賞 | 岡山ぶら
岡山県倉敷といえば、岡山観光の中でも特に人気の観光スポット。


そんな場所で何度も気になりつつも、寄りそうで寄らない『桃太郎のからくり博物館』


今回は同行した友人が背中を押してくれたので、ついに体験する事が出来ました。

だって「桃太郎」といえば、岡山県を代表するおとぎ話「桃太郎」の伝説の地ですからね。

館内には桃太郎伝説の歴史資料が展示されているそうで、

序盤は案内されてのアートや目の錯覚、光の残像を使ったからくりコーナーの紹介。


後半はお化け屋敷的な洞窟探検コーナーや、


桃太郎をモチーフにした玩具や絵本、菓子箱など暮らしの中にある桃太郎を見たりと、


ちょっと昭和レトロな、秘宝館を彷彿させるような、何ともいえない懐かしさです。





■桃太郎のからくり博物館
■岡山県倉敷市本町5-11
■電話番号 086-423-2008
■開館時間 10:00~17:00
■定休日 無休
■大人600円、高・中・小400円、
■幼児(5歳以上)100円

  
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旧機関庫には車両がズラリ!『津山まなびの鉄道館』

2022年11月29日

 しろちゃ at 01:11  | Comments(0) | 鑑賞 | 岡山ぶら
別に鉄道ファンってワケじゃないけど、旧機関庫を展示スペースとした鉄道館があるというので、やってきたのは岡山県津山市の『津山まなびの鉄道館』


1936年建設の国内では2番目の規模という旧津山扇形機関車庫には、車両や転車台、蒸気機関車の動輪などが展示されています。


九州の大分県玖珠にも旧機関庫がありますが、こんなにも車両は格納されてないですよ!


これだけ機関車が格納されてたら鉄道ファンじゃなくてもテンション上がります。


まなびの鉄道館というだけあって、岡山の鉄道の歴史や、体験しながら学べるスペース、津山の街並みをジオラマ展示したエリアがあります。

その他、国内で1台のみ製造されたディーゼル機関車「DE50-1」が保存されています。





■津山まなびの鉄道館
■岡山県津山市大谷
■電話番号 0868-35-3343
■開館時間 9:00〜16:00
■入館料金 一般 (高校生以上)310円
■小中学生100円 幼児(小学生未満)無料
■休館日 毎週月曜日
■駐車場 あり
  
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水玉雨やどり『松本市美術館』

2022年11月09日

 しろちゃ at 20:24  | Comments(0) | 鑑賞 | 長野ぶら
ポタポタと雨降り模様の曇り空。
せっかく長野県松本市に来たってのに、そりゃないなぁ。

ひとまず雨やどり観光で、
『松本市美術館』へ。


松本出身の芸術家、草間彌生さんの作品をメインとした美術館だけに


敷地内にはデカイ花が。


もちろん水玉だよね。


自販機まで水玉か〜。


その他、地元芸術家から海外の方まで、見終わるまで雨は止みませんでしたが、よか時間つぶしになりましたわ。



■松本市美術館
■長野県松本市中央4-2-22
■入館時間 9時~17時
■月曜休館 、祝日時は翌日。
■入場料 410円
■学生200円・中学生以下無料




  
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川沿いの「無籍動物」

2022年10月16日

 しろちゃ at 17:25  | Comments(0) | 鑑賞 | 長野ぶら
長野県千曲市の温泉近くの堤防道路沿いをブラリと散歩をしていたら、


どこかでみたことあるよな、ないよーな。

何と、岡本太郎さんの彫刻が!


「無籍動物」

こんな所に岡本太郎作品があるなんて!


後から調べてみたら
「無籍動物」は岡本太郎の本格彫刻の第1号といわれていて、


1959年(昭和34年)に制作され、翌年、開業した「戸倉上山田ヘルスセンター」に、これよりもかなり大きな「無籍動物」(高さ約4m×幅約5m)とあわせて二体あったそうなんですが、施設閉園後の地震により壊れてしまい、今は小さい「無籍動物」だけが現在の「戸倉メリーランド白鳥園」の施設に残されているそうです。





■岡本太郎「無籍動物」
■長野県千曲市戸倉の白鳥園施設内

  
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関市の『世界のナイフ資料館』

2022年08月17日

 しろちゃ at 23:20  | Comments(0) | 鑑賞 | 岐阜ぶら
岐阜県関市といえば刃物の街。

ブラブラ車でドライブしてたら、
目にとまるような『世界のナイフ資料館』という大きな看板文字が。


とりあえず行ってみっか。

こちらの資料館、明治41年創業の製造・輸入直売ナイフ専門店「SETOカトラリー」が管理する資料館。


土日祝は休みだけど、観るなら自由に観ていいよと、ご厚意感謝です。

室内照明の点消灯は完全セルフ。


館内は、世界の有名ナイフや歴史的ナイフ、楽しいナイフなど世界中から集めた収集品を展示しています。


世界一小さいナイフって。


色々あるんですね。


ナイフよくわからないけど、色々あって良かったです。

無料だし。




■世界のナイフ資料館
■岐阜県関市稲口町広瀬674
■TEL 0575228892
■営業時間 月〜金10:00〜16:00
■定休 土日祝、年末年始、お盆、GW、SW、
■無料、駐車場 有

  
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ドラえもんといえば『高岡市藤子・ F・ 不二雄ふるさとギャラリー』

2022年08月16日

 しろちゃ at 00:52  | Comments(0) | 鑑賞 | 富山ぶら


「ドラえもん」や「パーマン」「オバケのQ太郎」など、誰もがご存知の作品を世に出した漫画家、藤子・F・不二雄先生の出身は富山県の高岡市。

その富山にて、ドラえもんの空き地に行ったついでといったらおかしいが、『高岡市藤子・ F・ 不二雄ふるさとギャラリー』にも寄ってきました。


こちらでは、先生の生い立ちの紹介や作品等をふりかえる場所ですが、現代の子供がテンション上がりまくるほど楽しい場所ではないし、内部は悲しいかな撮影禁止です。


だってあくまでも藤子・ F・ 不二雄ふるさとギャラリーなので、キャラクター達と触れ合えるSHOW的な場所ではないのでご注意を。


そういや、近くの高岡駅にもドラえもんのオブジェやポストがありますよ。






■高岡市藤子 F 不二雄ふるさとギャラリー
■富山県高岡市中川1-1-30高岡市美術館2F
■TEL 0766-20-1170
■営業時間 9:30~17:00
■休業日 月曜日休、祝・休日の場合翌平日
■大人 500円、駐車場有り


  
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漫画家藤子不二雄Ⓐ先生の出身地氷見市を見て楽しもう!

2022年08月13日

 しろちゃ at 05:01  | Comments(0) | 鑑賞 | 富山ぶら
富山県氷見市といえば
日本を代表する漫画家藤子不二雄Ⓐ先生の出身地。


市では町おこしとして先生オリジナルの「氷見の海のキャラ」や人気作品「忍者ハットリくん」など名作キャラが商店街の通りをマンガロードとしてオブジェが設置されています。


どれだけキャラを覚えているか。


ハイハイ、


いましたね。


懐かしい。


泣くとすごいんだわ


あ、これ!


プロゴルファー猿好きだな!


写真じゃわからないでしょうが、からくり時計もあります。


こちらの『光禅寺』は


先生が生まれた時から小学生高学年まで住んでいたお寺で、記念像が並んでいます。


『氷見市潮風ギャラリー「藤子不二雄Ⓐアートコレクション」』


先生の原画展示や映像、書庫、二階撮影スポット、土産物があり観覧料金大人200円です。






■氷見市潮風ギャラリー
■藤子不二雄Aアートコレクション
■富山県氷見市中央町3番4号
■TEL 0766-72-4800
■開館時間 午前10:00〜午後5:00
■休館日 年末年始
■入館料大人200円(高校生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料)



  
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富山の薬からガラスへ『富山市ガラス美術館』

2022年08月05日

 しろちゃ at 02:55  | Comments(0) | 鑑賞 | 富山ぶら
富山市の観光地スポットとして人気の『富山市ガラス美術館』


あの東京オリンピックで誰もが耳にしたことある世界的な建築家隈研吾氏のデザイン。


複合施設なので、ギャラリーや図書館も併設されて、とにかく館内は明るいです。


ガラス美術館の目玉といえば、世界的に有名なガラス彫刻家デイル・チフーリ氏が手掛けた『グラス・アート・ガーデン』が楽しめます。


ていうか、富山はガラスじゃなくて薬じゃないの?


調べてみたらガラスは「富山の売薬」が発端のようで、明治・大正期、薬関連の産業として薬のガラスびん製造が盛んに行われ、戦前は富山駅を中心にガラス工場が10社以上あったといわれています。


その後、戦後のプラスチック移行があり衰退しつつも、市は昭和60年「市民大学ガラスコース」を開講するなど「ガラスの街とやま」への取り組みをスタートして今に至るそうです。






■富山市ガラス美術館
■富山県富山市西町5-1
■TEL 076-461-3100
■開館 9時30分~18時(金土20時)
■休館 毎月第1第3水曜
■入館料 常設展大人200円、高校生以下無料



  
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この可愛さ『多治見市モザイクタイルミュージアム』

2022年07月30日

 しろちゃ at 10:28  | Comments(0) | 鑑賞 | 岐阜ぶら
施釉磁器モザイクタイル発祥、全国一の生産量を誇る、岐阜県多治見市笠原町にある『多治見市モザイクタイルミュージアム』


建築家、藤森照信氏が設計したメルヘンチックな外観は、まるで絵本の中の1ページ。

2ページ目は館内という事で、


タイルカーテンが眩しいや。


他にも様々なタイル作品が飾られています。


モザイクタイルの歴史や製造工程をわかりやすく展示。


モザイクタイルって表面積が50平方センチメートル以下の小さい製品のことを言うそうです。

3階4階は料金が必要ですが、1階2階は無料なので、近くまで行く事があれば、まずは寄ってみて気分で決めてもいいんじゃないでしょうか。

モザイクタイルの車もあります。


建物の外観と車を撮影するだけでも暇人の私には最高の暇つぶしです。





■多治見市モザイクタイルミュージアム
■岐阜県多治見市笠原町2082-5
■営業時間 9:00~17:00
■TEL 0572-43-5101
■月曜休(月曜休日の場合翌平日)
■観覧料 1階2階無料、3階4階310円 
■高校生以下無料
■駐車場有り


  
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