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「お福餅」って「赤福」に似てるってよく言われるよね

2022年10月16日

 しろちゃ at 18:22  | Comments(0) | 食べ物 | 三重ぶら

三重名物「お福餅」をもらいました。

見た目から誰もが全国的に有名な三重の老舗菓子「赤福」を連想させるのだが、赤福が1707年創業にたいし、お福餅も1738年創業ということで、どちらも歴史ある老舗企業であります。

なので、赤福を真似してると言われますが、これはこれで美味しいです。

よく見れば赤福の機械製造とは違い手作りしているという点で、すべてが均一というわけではありません。

甘味も小豆感もちょっと違います。

けど、貰えれば何でもよいです。
だって赤福もお福餅も好きですから!(^o^)




  
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三重県『二見興玉神社』と夫婦岩

2014年09月19日

 しろちゃ at 17:48  | Comments(0) | 三重ぶら
どしゃ降りの雨の中伊勢市二見の
『二見興玉神社』へ行ってみる。


二見浦沿いにあるコチラの神社、
神社神域には夫婦岩が見られる。


あとは蛙


かえる


カエル


蛙は祭神の猿田彦大神の使いとして
縁起もんで置かれているのです。


しかし雨がスゴイですよ。


雨が私の身を清めてるんですかね?

かつて伊勢神宮のおまいり前に
渚で身を清める「禊ぎ」が
ならわしだったというし。

とりあえずかなり濡れたんで
おとなしく帰ります。

ゲコゲコ。






■二見興玉神社
■三重県伊勢市二見町江575
■境内自由、駐車場有、
■夫婦岩有り



  
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伊勢の『キッチンクック』でドライカツカレー

2014年09月15日

 しろちゃ at 20:17  | Comments(0) | 食べ物 | カレー | 三重ぶら


三重県伊勢市の観光グルメといえば、そりゃ伊勢うどんでしょうけど、伊勢の地元人気の店といえば、手堅いのは「喫茶モリ」「まんぷく食堂」そして「キッチンクック」。

どの店もB級的なグルメであり、若者らから支持され腹いっぱいになれる店であります。

そんな地元民が愛するローカルフードのひとつ『キッチンクック』に行ってみる。


昼から夜遅くまで営業している洋食屋で、確かカウンターは8席ほど、四人用のテーブル席が三つ。
注文が入れば店のご主人が一人で全てをこなすお店です。

私がきたときは既に満席に近い状態。
店のご主人は大きなフライパンを振り何人分かをまとめて作っています。

キッチンクックで人気メニューといえばカレーとドライカレー。
そしてあとひとつ、友人から事前に裏メニューのドライカツの事を聞いていたので「ドライカツカレー」を注文。

セルフなので水をくみ、いつのかわからないボロボロの雑誌で待つあいだ時間をつぶす。

ここは値段が手頃なのと量が多いので有名。
ただ、この店の前にラーメン屋で食べてきたんだけど…、
ま、いいや。

しばらくしてドライカツカレーが五感を刺激するようにお目見え。


確かにラーメン食べた後に食べる量じゃない。
でも私にはちょうどよい。
味の刺激もちょうどよい。
ドライカレーにカレーのルーがついてるなんて嬉しいじゃん!


…でもできるならラーメン食べる前にくればよかったよ。
そしたら旨さも倍増だったろうな。





◼キッチンクック
◼三重県伊勢市岩渕2-7-29
◼TEL 0596-24-5972
◼営業 11:30~15時(LO.14時)17時~23:30
◼水曜休、駐車場わからず
◼カレー、ドライカレーが人気



  
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『ちとせ』の伊勢うどん

2014年09月14日

 しろちゃ at 20:45  | Comments(0) | 食べ物 | 麺日和 | 三重ぶら
三重県伊勢市の伊勢神宮に行くなら是非とも名物「伊勢うどん」は食べたいところ。

「伊勢うどん」はもっちり柔らか麺に醤油ベースの汁を絡ませ食べるご当地麺。
始まりは江戸時代頃ともいわれ、参拝客がすぐにでも食べられるよう常に茹でていたとか、旅路で疲れた参拝客が食べやすいよう柔らかく提供したとかどうとか。

そんな伊勢の名物「伊勢うどん」
伊勢神宮周辺だとどこででも食べられますが、今回は宇治山田駅から近い『ちとせ』に向かう。


ちとせは大正6年創業で、伊勢うどんという名を掲げた最初の店ともいわれています。
そんな老舗食堂ですが、店内に入ればどこか懐かしい町の古めかしい食堂。
メニューも伊勢うどんを中心に普通のうどんや丼物などがメニューに並ぶ。

それじゃあ伊勢うどんに肉がトッピングされた「肉伊勢うどん」でもいただきましょうか!


底の汁を絡めたらこんな感じ。


かなり濃いめに見えますが、見た目ほどでもありません。

実は意外に人気のカツ丼。


丼の汁はワリと甘めです。
(武雄の「かみや」ほどではないですけどね)

近くの文化会館に公演で来る芸能人らがちとせの出前の伊勢うどんを食べ、その美味しさが口コミで広まったというエピソードもあるそうですよ。

ちなみにちとせは専用駐車場がないので近くの有料駐車場に停めるか、私のようなチープな人は伊勢神宮外宮駐車場(無料)から歩いていくなり、宇治山田駅前のショッピングセンター駐車場(無料)に停めるのも有りかと。

ちなみついでにちとせ近くには地元人気の「喫茶モリ」や「まんぷく食堂」もあります。





◼ちとせ
◼三重県伊勢市岩渕1丁目15-11
◼TEL 0596-28-3879
◼営業 11〜14時16〜18時
◼日曜休、他不定休、駐車場無し


  
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兵庫ではなく三重の姫路城

2014年09月12日

 しろちゃ at 01:10  | Comments(0) |  | 私の歩いた足あと | 三重ぶら



兵庫県姫路市の世界遺産「姫路城」
ナゼか三重県伊勢市にあるらしい。


そんな情報を頼りに伊勢の姫路城を見に行ってきました。

あった!surprise
確かに姫路城!



構えた携帯の画面ごしにうつる城はまさしく姫路城。

ただし城は巨大な模型なのですが。


伊勢市円座町の住宅地にある姫路城は、保険会社の調査員だった井村さんが自宅の庭に19年の歳月をかけて忠実に再現した23分の1サイズのお城なのです。


完成当時は評判を聞き多くの人が県内外から見学に訪れていた知る人ぞ知る有名な場所で、姫路市も井村さんを一時「ひめじ観光大使」に任命したほどです。

井村さんの「白鷺苑」の姫路城、通称「井村城」は、大人の背丈をこえるほど大きい。
広さ約160平方メートルで、総工費は約1800万円と庶民の居城が建つ金額。

城の完成まで姫路城に何度も足を運んでは確認し、少しずつ作製。
城の建物は強化プラスチック、屋根瓦は木枠に瓦の模様を彫り込み、
石垣は市販の石板を電動ノコギリで数センチ角に削り、
石垣のような傾斜にして並べてコンクリで固めたりと、石垣だけでも十二年かかったそうです。


そのあいだ奥さんもただ黙って見ていたわけではない。
陶芸を習って天守閣の鯱や侍人形を焼き、城の庭のコケを少しずつ植えていったりとしっかりサポート。


そんな奥さんからココから覗くのがまたいいから!と説明を受ける。

なるほど~



なるほどな〜。


現在お城は修理中。


井村さんは作業場で黙々と修理していました。


男の仕事場やね☆


井村さんが姫路城をつくるキッカケは47歳の誕生日、奥さんから姫路城の写真集を贈られた事。
城の図面を見ながら自分もつくろうと思い始めたそうです。
山並みが見え城が似合うこの円座町に引っ越して城づくりを始め、
定年退職後は築城に全力を注ぎ

そして私がここにいる。


いやぁ、何ていうか、
スゴイっす白鷺苑!(^O^)






◼白鷺苑(井村さん宅姫路城)
◼三重県伊勢市円座町
◼観覧時間 9時頃〜夕方5時頃
◼自宅なので観覧出来ない場合有り
◼駐車場有(少)、火水木曜休苑
◼現在は修理中です



  
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伊勢のからあげ丼『まんぷく食堂』

2014年09月11日

 しろちゃ at 18:43  | Comments(0) | 食べ物 | 三重ぶら


からあげ丼?

ああ、『まんぷく食堂』ね。
それくらいに三重県伊勢市の地元学生、サラリーマンなど若手に人気のお店。

宇治山田駅のショッピングセンター内で営業していて、空き店舗も活用しシャッターの多く閉まった淋しいセンター内を盛り上げています。
(この日もメイン店舗ではサラリーマンなどが、他の店舗では高校生の団体が食べにきてました)

ライブハウスのように告知チラシが貼られた店内では激しいBGMにのって黒Tシャツを着たノリのよいスタッフが店内で働く。
そんな中で食べるのは当店一番人気の「からあげ丼」630円
名前のまんま、唐揚げを玉子でとじたにんにく香る丼。
好きな人はこの上にマヨネーズをブリブリッとかけて食べるガッツリ系。

別に観光客が時間かけて食べに来るほど特別ではないですが、地元客にはどこか特別で、つい通ってしまうようなお店です。
近場で時間に余裕があったり、暇でガッツリ済ますB級的な私のような人が行く感じですかね。






◼まんぷく食堂
◼三重県伊勢市岩渕2-2-18
◼営業 11時〜20時30分
◼不定休、センター駐車場有り
◼からあげ丼が人気



  
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見た目がこわい!ガリバー滑り台

2014年09月10日

 しろちゃ at 17:27  | Comments(2) | 私の歩いた足あと | 三重ぶら


大人もたまげるガリバー滑り台

三重県鳥羽市の商工会議所近く、
市民の森公園内にあるガリバー滑り台です。


高さ6m・幅12mの派手な滑り台。
情報では日本とブラジルを往来していた移民船「ぶらじる丸」の甲板にあったものだそうです。


しかし大人が見てもかなりのインパクト。
手が滑り台になっているんだけど、子供がみたらこわくて泣き出してしまいそう。


何てったって顔がこわい。
目は顔出しだったけど今は青い瞳で埋められている。


子供の遊具だけど、当の子供が近寄るのをためらう存在感。

だけど面白い!
雨だけどテンションあがっちまったぜい!(*^▽^*)






◼市民の森公園 ガリバー滑り台
◼三重県鳥羽市大明東町
◼いつでも営業、入園無料
◼本物のヤギや猿もいるよ


  
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伊勢のかたぱん丸与のかたぱん

2014年09月10日

 しろちゃ at 17:04  | Comments(0) | 食べ物 | 三重ぶら

三重県伊勢の名物かたぱん

三重県伊勢市にはローカルな味、その名も「かたぱん」というパンがあります。

前回は比較的購入しやすい長栄軒のかたぱんを紹介しましたが、伊勢のかたぱんといえば『丸与製パン』「かたぱん」が有名なのです。

伊勢神宮外宮から歩いて五分程、
伊勢市民から愛される丸与製パンはあります。


昔ながらのショーケース、前に行った鹿児島のパン屋を思い出す。


丸与のかたぱんは唐草模様が特徴。
学校行事や祝い事で配られ、伊勢市民なら1度は食した事がある程の馴染みあるパンなのです。


外はサクッと、中はモサッとして、砂糖と玉子の素朴で甘く懐かしい味。

他にも桃色餡が入った「桃パン」もかたぱんに次ぐ丸与の人気商品。

今時のパンとは違って物足りないかもしれないけど、「懐かし味」に浸りたいなら伊勢に行ったら寄ってもいいかも。





◼丸与製パン
◼三重県伊勢市八日市場町1-26
◼営業 10時〜18時30分
◼日曜休、駐車場無し
◼かたぱん、桃パンが人気



  
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三重の『とん亭』でとんてきとラーメン

2014年09月09日

 しろちゃ at 23:56  | Comments(0) | 食べ物 | 麺日和 | 三重ぶら
三重県で伊勢うどん以外は特に麺を食べてはいないけど、晩飯に伊勢市内で数店舗ある『ラーメン・とんてき とん亭』でラーメン547円(590円)を食べる。


味はコクしょうゆとんこつといった感じで、他にも四日市市ではご当地グルメにもあげられる「とんてき」を食べる。


大とんてき1186円(1280円)

隣県が愛知県なので
これまたご当地「台湾ラーメン」787円(税込850円)もあったので一緒にいただきます。


ピリ辛ひき肉ニラもやし!

まぁ腹も味もボチボチといった感じでした。




  
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元祖国際秘宝館 鳥羽SF未来館の今

2014年09月09日

 しろちゃ at 16:05  | Comments(0) | 廃墟 | 私の歩いた足あと | 三重ぶら
三重県鳥羽市といえばバブル期までの観光的なイメージ。
漁港や真珠養殖、鳥羽一郎やリンドバーグの渡瀬マキ。
いまだ健在の観光施設もあれば閑古鳥が鳴いていたり廃墟と化した場所もある。
このご時世、観光地はどこも似たようなもんだから仕方ないけど、三重県には伊勢神宮がある。
そして伊勢には日本最大といわれた元祖国際秘宝館があるっ!
いや、あった……。
元祖国際秘宝館は既に解体され、今は跡形も残ってはいない。
伊勢の秘宝館と同じように鳥羽市にも関連の姉妹館『元祖国際秘宝館 鳥羽SF未来館』というもんがありました。
未来館なのに既に過去形なのでわかるように、こちらの館も2000年5月に閉館してしまっています。


そんな今現在の「SF未来館」跡でも見ようと鳥羽に寄ってみました。


鳥羽駅近くにあるその建物は老朽化していっていますが、まだそのままの状態で残っております。
入り口の扉が微妙に隙間が開いている様子から何者かが侵入した臭いを感じます。


SF未来館は不景気の煽りもありますが「1999年が過ぎたから」という理由で閉館したのも理由のひとつです。
1999年といえば、天下を揺るがしたあのノストラダムスの大予言、世紀末問題が影響していたのです。

その結果、館は閉館しますが今現在もこの世界は活動するのです。
終末に向かったのはノストラダムスの信仰論者たち。
今はどこで何を論じているのでしょうか?

でも2000年過ぎた今の世は世紀末後の混沌とした荒れた世なんだけどね。

まさか隣りの旅館も閉館するなんて思ってもみなかっただろうし。


私だって雨の中ここにいるとは思ってもみなかったし。

せっかく来たので未来館の裏に車を停めて、向かいにある「みなと食堂」で晩飯に海鮮丼をいただきましたよ。


所詮人間なんて生きて100年ぽっちの地球のダニ。
私だってあと10年20年で朽ちてくんだから生きてるうちに動かなきゃね。



  
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