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浦嶋太郎伝説『浦嶋神社』ここに有り

京都の「伊根の舟屋群」という有名な場所近く、周辺案内板に書いてある「浦嶋神社」を発見したのが夕方頃。
浦嶋神社?
あの浦島太郎って事?
変わった場所ほど気になる私としては是非とも行かねばならない場所。
しかし日暮れな上に雨までパラつく。
到着した時にゃ暗くないかと思いつつも、高まる気持ちに車とばしてやってきた『浦嶋神社』(宇良神社)

だって誰でも知ってる浦島太郎の浦ちゃんが祀られてる浦嶋伝説の場所だぜ!
天長8年に創建されたと伝わる古社は「日本書紀」「丹後風土記」「万葉集」にも書き記されているとか。

BGMはもちろん◎◎だぜ!
だけど暗くなってきたぜ!

せっかく未来的な浦嶋像があるってのに雨が熱いハートを冷ましちまうぜ。

そばには食事も出来る浦嶋館もあるのだけれど、時間も遅いから閉館しちゃってるぜ。

もっと早くにわかっとけばゆっくり時間空けたのに・・・。
後日調べたら~
神社周辺には浦嶋スポットも他にあったり、星信仰がある神社本殿は北極星に向け建てられていたり、本殿(神明造)、拝殿(権現造)は、平成25(2013)年11月に社殿全体が国の登録有形文化財に指定されてたり、神社資料館には浦嶋伝説の歴史絵巻や浦嶋太郎の玉手箱とかもあるみたいで~、
何かと興味があるので、再度訪れたい場所でありました。(^o^)

■浦嶋神社(宇良神社)
■京都府与謝郡伊根町字本庄浜141
■TEL 0772-33-0721
■参拝自由、駐車場有り
■資料館開館時間 9時~16時30分
■休館日不定休、拝観料 400円
■浦嶋明神縁起絵巻掛幅形式、玉櫛笥二合(玉手箱)、能面、 足利尊氏寄贈の酒壺等を展示
ナゼに経ヶ岬にいるのでしょうか?
自分でもナゼこの場所にいるのかわからない、丹後半島先端で近畿最北端になる『経ヶ岬(きょうがみさき)』

京都百景の岬をより楽しもうと、車からおりて歩いてみれば、日本初の水銀槽式回転機械を輸入使用した灯台「経ヶ岬灯台」がありました。

明治31年(1898年)12月に設置。

近代化産業遺産。

景色も灯台もよか眺めでやんす。
でも違う場所に向かっていたハズが
何で灯台なんか見てるのだろう・・・?
寄り道済ませた帰り道、
車をゆっくり走らせていたら~
・・・ん?!
道に猿発見!

やっぱここいらは猿もたくさんいるんだねぇ~。

でも違う場所に向かっていたハズが
何で猿なんか見てるのだろう・・・?

京都百景の岬をより楽しもうと、車からおりて歩いてみれば、日本初の水銀槽式回転機械を輸入使用した灯台「経ヶ岬灯台」がありました。

明治31年(1898年)12月に設置。

近代化産業遺産。

景色も灯台もよか眺めでやんす。
でも違う場所に向かっていたハズが
何で灯台なんか見てるのだろう・・・?
寄り道済ませた帰り道、
車をゆっくり走らせていたら~
・・・ん?!
道に猿発見!

やっぱここいらは猿もたくさんいるんだねぇ~。

でも違う場所に向かっていたハズが
何で猿なんか見てるのだろう・・・?
ちょっと『伊根の舟屋』まで
前に知り合いから『伊根の舟屋』が良かったと聞いていたので、近くを通るついでにちょっと寄ってみました。

『伊根の舟屋(いねのふなや)』は、京都府与謝郡伊根町の伊根地区(伊根浦)に立ち並ぶ伊根湾の海面にせり出す舟屋群で、船の収納庫の上に住居を備えた江戸時代中頃から続く伝統建造物。

漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区(伊根浦)の選定を受けており、昔の日本のような懐かしい景色が気持ちを穏やかにさせてくれる場所でありますよ。
魚釣りや宿泊、映画やドラマで使用された舟屋の景色を観ようと日本内外の観光客が天橋立とセットでこちらにこられているそうです。
~ただ、私が訪れた時は雨がパラつく夕時で、観光案内所も閉まっていて、あっという間に暗くなっちゃいましたよ。
■伊根の舟屋群
■京都府与謝郡伊根町 伊根湾周辺
■国重要伝統的建造物群保存地区
『伊根の舟屋(いねのふなや)』は、京都府与謝郡伊根町の伊根地区(伊根浦)に立ち並ぶ伊根湾の海面にせり出す舟屋群で、船の収納庫の上に住居を備えた江戸時代中頃から続く伝統建造物。
漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区(伊根浦)の選定を受けており、昔の日本のような懐かしい景色が気持ちを穏やかにさせてくれる場所でありますよ。
魚釣りや宿泊、映画やドラマで使用された舟屋の景色を観ようと日本内外の観光客が天橋立とセットでこちらにこられているそうです。
~ただ、私が訪れた時は雨がパラつく夕時で、観光案内所も閉まっていて、あっという間に暗くなっちゃいましたよ。
■伊根の舟屋群
■京都府与謝郡伊根町 伊根湾周辺
■国重要伝統的建造物群保存地区