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いま『南陽』?、いま水曜。

2014年04月30日

 しろちゃ at 15:42  | Comments(0) | カレー | 佐賀ぶら


『カレーショップ南陽』で昼飯。

佐賀県佐賀市の佐賀駅前(バスセンターの東側)の高架下にあるカレー屋さん。

前からあるので行った事はなくても知ってる人は多いと思います。

店の入口は二ヵ所あり、どちらからでも入れます。

店は喫茶店な作りで、この日はローリングストーンズの曲が流れていました。

どれだけぶりに来ただろうか。
客が訪れても接客が手ぬるいのがいかにもこの店。

カレーによってルーは違います。
店で一番辛いのはインドカリーです。

で、今日はビーフカレーが売り切れなので、インドカリー(チキン)ミニサラダ付750円を注文。

五分ほどでカレーは運ばれてきます。

カレーとライスは別皿です。
ルーのチキンはほぐして投入して下さい。

骨までしゃぶって素早く完食。

運ばれてきた時間と食べる時間を合わせて15分も居ただろうか?

ラーメンよりも早く済みました。

(ただし混んでる場合は遅い時もあります)






■カレーショップ 南陽
■佐賀県佐賀市栄町12
■TEL 0952-26-5312
■営業11時半〜20時半
■定休 毎週木曜、第一、第三水曜、
■P店舗裏に有、出入口二ヵ所
■ビーフカレー650円






  
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アートなゴミ工場『大阪市環境局舞洲工場』

2014年04月29日

 しろちゃ at 19:06  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 大阪ぶら


スゴくない?!

大阪チョイぶらで友人と合流する前、ちょっと変わったアートな清掃工場へ行ってみました。

『大阪市環境局 舞洲工場』


2001年に完成したゴミ処理の清掃工場らしくないメルヘンチックな清掃工場。


見るだけでも面白いこの工場は海外のアーティスト「フンデルトヴァッサー 」氏のデザインだそうです。
(日本にある氏のデザインは舞洲工場、舞洲スラッジセンター、キッズプラザ大阪、東京赤坂のTBS玄関にあるモニュメントの四ヵ所のみ)

斬新すぎる工場のまわりを早朝からグルリと歩く。


大阪市内の小学校では社会見学で訪れるとか。


事前に申し込むと工場内を見学するのも可能だとか。
時間があれば一度は工場内も見学してみたいです。


どこを見ても同じ形の窓や造りがないというこだわりよう。


役に立たないような窓もかなりあるのがいかにもアート。


でも舞洲工場の施工に609億円もかかってデザイン料が6600万円って安くない?


ライトアップされた夜の工場もかなりイイ感じだそうで、光も三段階の変化があるそうですよ。


それも一回見てみたいな。

清掃工場のそばには『舞洲スラッジセンター』という下水処理施設があり、こちらもヴァッサー氏デザインによるものです。


こっちもかなり目立ちます!






■大阪市環境局 舞洲工場
■大阪府大阪市此花区北港白津1-2-48
■TEL 06-6463-4153
■事前予約で見学も可能
■フンデルトヴァッサー氏デザイン
■舞洲スラッジセンターも近くにある









  
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占い参道『石切神社』

2014年04月29日

 しろちゃ at 18:30  | Comments(0) | 寺・神社等
せっかく大阪にやって来たので神社や寺にでも寄ってみようと、
B級パワースポットと呼ばれている『石切神社』方面へ行ってみました。


でも石切神社(いしきりさん)の何がそんなにB級パワスポなのか、よくもわからず現地に到着。

石切神社は『石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)』という難しい社名。


700年前の火事で正確な創建起源がわからない神社ですが、昔の書物にも出てくるので古くからある神社というのは間違いないそうです。

そんな石切神社は「でんぼ(腫れ物)の神様」として親しまれ「お百度参り」が全国的に有名。

本殿前の「百度石」まわりを繰り返しまわりながらお参りをされていた方々がこの日も大勢いました。


さて、神社に挨拶は済ませたので、
その不思議な人気の石切商店街の参道を歩いてみることにします。


商店街には、雑貨や衣類、金物、漢方、食堂・佃煮・菓子屋等々と色々な店が並びますが、


一番多いのが
「占い」を掲げた看板。



おそらく全国でもこれほど占い師が集まっている通りは無いのでは?というくらいに占い屋がアチコチにあるのです。(その数4~50以上)


この普通にはない謎めいた珍しさが石切B級パワースポットと呼ばれる由縁だと思われます。


占いには興味のない私ですが、興味のある人にとっては正にここはパワーを求める聖地かもしれません。(当たるか当たらないかは知りませんが)

なるほどな〜‥と、感心しながら参道途中まで進んでいくと「石切大仏」が見えてきます。


「日本で三番目 名所 石切大佛」と書かれているので何が三番目かわからないけど、きっと日本で三番目なのだと思います。

近くにある説明板をよく読むと、日本で三番目に大きな大仏で、宗教法人石切大佛寺管長 阪本昌胤 八十四歳が建立と書かれていました。

「阪本昌胤」という名前は神社や商店街を歩いていると何度も目にする名前なので訪れた人は誰でも気になっていると思います。


この辺じゃ有名な方なの?

後から調べてみると、阪本昌胤さんは、精力ドリンク・ 赤まむしなどを製造・販売するサカンポー (元阪本漢方製薬)の四代目当主。
東大阪市石切町で製薬会社は始まり、四代目の阪本昌胤氏はこの地に大仏を建立し、宗教法人にして管長に就任。
石切神社や石切町、東大阪市等に多くの寄付をされている富豪さんのようです。

そりゃそんだけ影響与えてるなら商店街で名前をよく見るハズだわ。

参道には他にも色々変わった物はありましたが、私がアレッ?と思ったのは、商店街の一角に小さく貼られた掲示紙。


これは、ゆるキャラの「いしきりん」じゃないですか。
ここはいしきりんのご当地だったんだね。

「いしきりん」は石切商店街のキリンキャラクターで、地域内外で活動している人気ゆるキャラ。
商店街で葉っぱがあるところを住まいにして、趣味は商店街巡り。
ボクといいながら実は女の子だったりする可愛いいしきりん。

そんないしきりんの商店街に足を運ぶことが出来てよかったわ。
〜と、最後はゆるキャラ情報で話を終わらせる私です。





■石切劔箭神社
■大阪府東大阪市東石切町1-1-1
■できもの・腫れものの神様
■お百度参りが人気
■石切商店街参道もおすすめ



  
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安倍晴明生誕地『安倍晴明神社』

2014年04月29日

 しろちゃ at 13:57  | Comments(0) | 寺・神社等


陰陽師・安倍晴明を祀る神社として京都の「晴明神社」が全国的に有名ですが、大阪にも安倍晴明を祀る神社があるのをご存知でしょうか。

大阪市阿倍野区にある「阿倍王子神社」の末社である『安倍晴明神社』


なぜにコチラで安倍晴明かといいますと、安倍晴明は、921年(延喜21年)摂津国阿倍野(大阪市阿倍野区)に生まれたと云われています。
(奈良県桜井市安倍の説もある)


社伝「晴明宮御社伝書」によると創建は没後2年の1007年(寛弘4年)で、元々は有力な神社であったが、幕末には衰微し、明治時代には小さな祠と石碑のみになってしまったという。
しかし明治末期に復興計画が上がり、1921年(大正10年)に安倍王子神社の末社として認可され、社家の子孫である保田家より旧社地の寄進を受けて、1925年(大正14年)現在の社殿が完成したそうです。

本殿の右側には伝説上の晴明の父(泰名)を祀る「泰名稲荷神社」が鎮座しています。

境内には他にも晴明の産湯に使われた「産湯井の跡」、


「安倍晴明誕生地の石碑」などがあります。

陰陽師の神社らしく、社務所においては安倍晴明公顕彰会による占いも受け付けているみたいです。







■安倍晴明神社
■大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16
■問い合わせは阿倍王子神社へ
■占い受付/13:00〜17:00
■住宅街にあり分かりにくい
■安倍王子神社Pに停め、一緒に参拝する







  
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デカイ顔した『難波八阪神社』

2014年04月27日

 しろちゃ at 22:41  | Comments(0) | 寺・神社等
大阪で随分とデカイ顔した神社があると聞いて、
恐ろしい団体がバックについているのかと気になり恐る恐る行ってみました。


『難波八阪神社』

八坂神社…ではなく、八阪神社。
いっけん普通の神社のような〜

ハッ!!☆(゜ロ゜;

確かにデカイ顔した奴がいるっ!!


しかもかなり恐ろしい獅子顔で
じっとこちらを睨んでいるよ!!


いやがおうでも目にとまるこちらの巨大な獅子様は高さ12m、幅11m、奥行10mの『獅子殿』と呼ばれる舞台となっております。 (昭和49年完成)
内部神殿にはご祭神のスサノオノミコトの荒魂を祀っています。

とりあえず神社なので、まずは隣の本殿に挨拶をしつつも、
こっちが気になって仕方がない。

獅子の前に立ってると、まるで今にも食べられるような勢いですよ。


しかも、目はライトで、鼻はスピーカーだというハイテク設備(祭事の際に使用とのこと)


きっと他にも賽銭泥棒を喰ったりと隠し装備が備わっているかもしれないわ…。






■難波八阪神社
■大阪府大阪市浪速区元町2-9-19
■TEL 06-6641-1149
■参拝自由、
■創建年代は不詳
■祭神 スサノオノミコト、クシイナダヒメノミコト他
■綱引神事が1月の第3日曜に行われている





  
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骨仏の寺『一心寺』の仁王門

2014年04月26日

 しろちゃ at 00:50  | Comments(0) | 寺・神社等


大阪市天王寺にある浄土宗のお寺
『一心寺』に寄ってみました。


正式名称は坂松山高岳院一心寺(ばんしょうざんこうがくいん いっしんじ)
ここいらでは骨仏の寺として知られています。

「骨仏」とは遺骨で造られた「お骨佛様」の事で、骨仏師といわれる専門家が遺骨を砕き、粉末状にしてコンクリやセラミックス等に混ぜて仏として造り上げられます。

この珍しい仏様は何もこの寺だけではなくて全国には他にもあり、一心寺では明治20年に第1体目が造立されて以来、10年毎に開眼するならわしになっているそうです。


現在まで13体の骨仏が開眼しましたが、戦前に造られた6体は昭和20年の戦災で焼失。焼け残った遺灰に戦後納骨された22万体を合わせ、昭和23年に戦後1体目(第7期)が開眼しました。

訪れた日は参拝者が多く、たまたま多いというワケでもないようで、一心寺はほぼ宗派を問わず納骨を受け入れている事から、少子化・核家族化、墓地事情など現在の環境の変化に加え、先祖の遺骨をいつまでも大切に供養したいという遺族の思いが今時の理想的(お手軽?)な先祖祭祀・供養法として納骨をしたり、自由にお骨佛様(先祖)を参拝しに来られているようです。

納められたご遺骨はすぐに仏様になるのかというとそうではなく、次の骨仏(阿弥陀仏)が造られるまで一時預かり的に納骨堂に安置されます。

〜長々と貰ったパンフを読みながら珍しい骨仏の話をしましたが、私の目的は一心寺の「仁王門」なのであります。


元々は大坂城の三の丸玉造門を移設した「黒門」と呼ばれる山門が有名だったそうなのですが、大阪大空襲で焼失。
そして現在、平成9年に完成した「開かれたお寺を象徴する」という斬新な山門。
(一心寺長老で建築家・高口恭行)

極楽浄土の天空にかかるヴェールをガラスの屋根で、聖なるターラ樹の並樹を鉄骨トラスで、七重の石垣を黒御影石の基壇と各々を現代アートに表現しています。

青銅の仁王像も武器を持たずに裸で立ち向かってきますよ!
(彫刻家・神戸峰男による阿形像・吽形像)


これは武器の無い非暴力の知恵によって社会の悪に立ち向かい、人々の邪心を戒める姿を隆々たる筋骨で表現しているとか。


また、門扉には四人の天女がレリーフされています。
(日本画家・秋野不矩の原画を元にレリーフ)

一度近くで見てみたかったので、今回来れて満足しましたわ。



あと、禁酒を誓う人が祈るという、「戒むべきは酒なり」と言い残し亡くなった「酒封じの神」本多忠朝の墓もあります。





■一心寺(坂松山高岳院一心寺)
■大阪府大阪市天王寺区逢阪2-8-69
■TEL 06-6771-0444
■参拝自由、年中無休、P無し
■山門は5時〜18時まで
■受付等は9時〜16時まで





  
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ガリガリ君の「スイーツなガリガリ君ミルクたっぷりとろりんシュー味」を懲りずに食べる

2014年04月25日

 しろちゃ at 19:26  | Comments(0) | 食べ物

「ガリガリ君」と「セブンイレブン」の共同開発商品 『スイーツなガリガリ君 ミルクたっぷりとろりんシュー味』が4月22日に発売されたので、今回も懲りずにその日のうちに購入しました。

〜が、前回のナポリタン味で結構なダメージを受けていたので、その日のうちにすぐ食べる事なく今日まで寝かせていたのですが〜

夕方までの暑い日ざしに冷たいアイスが恋しくなりまして、冷凍庫から取り出した次第です。

今回のガリガリ君は、セブンイレブンの人気スイーツ「ミルクたっぷりとろりんシュー」をイメージにガリガリ君のアイスにしているのです。

さっそく黄色の袋を開封しますと、中から薄茶なカフェオレ色のアイスが出てきましたよ。


外側がシュー皮風味のアイスで、内側にはミルクカスタード味かき氷が詰められているのです。(食べた感じはプリンアイスのカラメルコーティングとミルクセーキ味のかき氷)
かき氷の中にはミルクカスタード味ソースがトロリと見えています。


今回はアイスらしいアイスだよ。
予想外に普通のアイス味で甘くてうまいッス(当然の事なんだが)

棒にアタリが出ると、セブンイレブンのミルクたっぷりとろりんシューがもらえるそうです。

暑さに備えてまた買ってこようかな
(^-^)




  
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天下取ろうよ『大阪城』

2014年04月25日

 しろちゃ at 12:48  | Comments(0) | 

大阪来たなら天下取り!

そんな気分でどこの県でもお城に行くのが男の子。
特に天下の『大阪城』ともなれば、なおさら寄りたくなるってもんでしょ。

大阪城といえば、豊臣秀吉が天下統一の拠点として築いたお城。
歴史に興味がない私でも豊臣秀吉くらいは知ってます。
織田信長の次の人でしょ?猿でしょ?!竹中直人でしょ!?
その程度でいいんスよ( ̄^ ̄)

ようは城に上って展望台から大阪の眺めを楽しめばいいんですよ!
だって、まわりに観光客は大勢いるのに殆ど日本語喋ってないんですよ?!
どういう事なんですか?
ここは外国なのですか??

もはや日本人はUSJや海遊館、あべのハルカスや梅田のお洒落ショップに行くのですか?
そりゃ大阪城公園は広いですよ。
でも広いからこそ、お堀と石垣の凄さに圧倒されるんですよ。
その石垣が秀吉の時代のものではないってのは関係ないんですよ。
だって現在の天守閣は三代目なんですから。

城好きが元々は石山本願寺があった場所とか、大阪城は大坂城ともいうとか言うても知らんですよ。

友人が前も大阪城を見に来たのを覚えてる?ひょっとして忘れてない??
〜って、隣で言うてましたけど、

知らんがな!昨日食うたもんですらよう覚えとらへんのに!




…そんなワケで、もう忘れないようにブログに記憶でなく記録として残しておきます。
m(__)m


「アホならば 記録に残そう ホトトギス」







  
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オニオンラーメン『幸龍』

2014年04月24日

 しろちゃ at 22:50  | Comments(0) | 佐賀ぶら | 麺日和
車走らせブラブラと
お腹鳴らして佐賀県神埼市へ。

久々に『幸龍』行きましょか!
古臭いけどそれも良しのお店です!

昼過ぎの中途半端な時間だけども
みょうに腹が鳴るもんだから


だけど店内誰もいないよ、いないのよ。
呼んでもいないし、店でてみたら
洗濯中だと隣の家からおばちゃんが。

そいじゃ名物の
「オニオンラーメン」お願いします。

あ、どうせなら
ラーメンセットのオニオンで。
(オニオンラーメンセットは通常ありません)

待ってる間にゆで卵いただいて
(ゆで卵サービスなのですよ)

サービスはすごく嬉しいけど、
サービスは無くてもいいから
長く続いて欲しいと思うのです。
増税でも値段変わらないけど
値上げしても構わないから
長く続いて欲しいと思うのです。

〜そんな私の心の声をよそに

来ました!
オニオンラーメンセット!


オニオンラーメン(単品550円)
(玉ねぎ・にんにく・ひき肉入)
炒めた三種がまたオリジナル!

玉ねぎいっぱいミニチャーハン
(ミニなのにボリュームある)


これだけ食べたら晩飯いらないよ。

帰りも店内誰もいないよ、いないのよ。
呼んでもいないし、店でてみたら
洗濯中だとおばちゃんが。

また近いうちにきますと
料金払って帰っていたら
店に眼鏡を忘れてUターン。

店に戻れば、なんのこっちゃ
眼鏡かけてる私ですがな☆

おばちゃんに軽いから(眼鏡)と
優しき突っ込みに互いに爆笑。

近いうちに来ると言ったけど
さすがにひどいボケっぷり。

頭カキカキ笑って帰る私です。

f(^ー^;






■幸龍
■佐賀県神埼市神埼町城原
■TEL 0952-52-1457
■営業 11時半〜20時半
■不定休、P有、
■昔懐かしのお店です
■優しきサービス感謝です




  
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『ジャンジャン横丁』新世界

2014年04月24日

 しろちゃ at 02:50  | Comments(0) | 私の歩いた足あと | 大阪ぶら
大阪の新世界といえば通天閣
通天閣といえばジャンジャン横丁


つーことで、通天閣に上った後、ジャンジャン横丁で腹いっぱいに食い倒れようと向かった話なワケで。


「ジャンジャン横丁」とは、新世界南東部にある商店街の通称で、正式には「南陽通商店街 」と呼ぶそうです。

昔、客の呼び込みで三味線や太鼓などをジャンジャン賑やかに鳴らしていたことが横丁名の由来だとかどうとか。

商店街の長さは約180mの密集型で横幅2.5m程と狭く、よくある昔の小さな商店街といった感じ。

ただ、感じは昔でも通りは活気があり、いかにも「大阪」といった安くてうまそうな店が沢山並んでいます。

前まではあまり明るいイメージでもなかった新世界や西成辺りですが、今ではかなり観光地化しております。

そんなジャンジャン横丁で、まだ陽も落ちない夕方から酒飲んで食べまくれるとは、何て幸せな正月日和なんざんしょ!

勢い的には新世界から久々に飛田新地へ行きたい気分なのですが、友人からアッサリ却下されてしまったので、欲求を食欲に傾けて、徹底的に飲み食いすることにしました。


まずは串カツ、人気の店は幾つかありますが、私らは友人一押しの「てんぐ」へ。


お約束の乾杯ビールを身体に投入し、大阪名物の串カツやどて焼きやらを食べ、次なる店へと食べ歩く。


土日祭日など人気店はすぐに行列になるので時間帯をずらしたりして入店するのがよろしいかと思います。

商店街は何も飲食店ばかりではなく、娯楽場なるゲーセンや、


下町らしく囲碁や麻雀、将棋クラブ。
誰もが熱く一戦交えてますよ。


他にもギャラリー的に学生の作品や昔の新世界界隈の写真が壁に貼られたりしています。
(ま、酔ってるので殆ど何も見てませんが)

食べ物屋も立ち飲み屋やうどん屋、寿司屋、ホルモン屋等々〜食い倒れるには十分あります。

次に寄った店は「ホルモン道場」


足りないだろうと二皿ずつジャンジャン注文したもんだから、目の前に食べてくれよと並んでます。


普通ならここで帰ってもいいけれど、せっかく来たならあと一軒寄って、いや酔っていかないとねぇ〜。


比較的空いてる寿司屋というより居酒屋風な「丸天寿司」で寿司や単品料理を注文しながら日本酒で三度目の乾杯。


いや〜、三軒目にしてまだ夜の八時半だよ。
この酔っぱらいかた、気分は夜中って感じなんだけど。
こんなに早くから気持ちよく飲むのは久しぶりです。

食い倒れるにはまだ全然早い時間。
大阪の夜はまだこれから始まるんだわ!
(^o^)/





  
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