道後温泉、夜の街(愛媛県道後温泉)
2015年03月17日

雨が降るなか「道後温泉」のある愛媛県松山市へやってきた私。
到着した時にはすっかり陽も沈み、夜の灯りが濡れた景色を照らしていました。

レトロな風景、久々の「道後温泉駅」ですわ。

「坊っちゃん列車」

言わずと知れた夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台となった松山で走っていた小型蒸気機関車が2001年に坊っちゃん列車として復元されたのですよ。
明かりのついた「からくり時計」

同じく坊っちゃんの登場人物がからくり時計の時間と共に動き出す。
「足湯」ですよ。

夜遅くまで男女を問わず観光客らが旅の疲れを癒しています。
夜の商店街。(ハイカラ通り)
同じく道後温泉を求めてやってくる観光客らが遅くまで歩いています。
浴衣着て歩いているのがこの町では自然と似合うのです。

そして愛媛県のシンボル、
『道後温泉本館』

「ほかの所は何を見ても東京の足元にも及ばないが温泉だけは立派なものだ」
道後温泉の起源は約3000年前で「日本書紀」にも登場した日本最古の温泉です。

1894年(明治27年)建造の道後温泉本館はミシュランガイドで星二つ獲得しているそうですよ☆☆
なので何時になっても客多しです。
そんな道後温泉本館の神の湯(410円・一番安い湯)に入浴。
ふぅ〜。( ̄▽ ̄)
何度となく浸かった「神の湯」は相変わらず人が多くて落ち着かないです。
ちょっと昔、まだ道後温泉本館のまわりが新しくなる前ですが、本館前の車内でたこ焼き売ってた女の子目当てに道後温泉来てたのを思い出します…。
あの子の作ってたタコ焼き、
くそマズかったわ〜
( ̄▽ ̄;)かたかったし……。
あの頃は「ドコに泊まるの?」と怪しげな場所へ案内するオバチャン連中がかなり周辺にいたのですが、今ではその数も極端に少なくなっています。
道後温泉の姉妹湯「椿の湯」方面へ歩いていくと、

歓楽な夜の街が顔を出します。
(本館裏まで続きます)

ニュー道後ミュージックというストリップな場所やら

明るいスナックや

「道後ヘルスビル」という初めての人でも分かるいかにもな集合ビルがあります。

そんな感じで夜の道後な湯之町で、久々の愛媛での1日を終えるのでありました。

■愛媛県 道後温泉
■道後温泉本館
■愛媛県松山市道後湯之町5-6
■TEL 089-921-5141
■営業時間 6〜23時(コースで異なる)
■入浴料金 大人400円〜
■無休、有料駐車場有
■道後温泉冠山駐車場のみ入浴客は1時間無料
テルマエ・ロマエなローマ風呂『千人風呂』
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