長崎県五島荒川温泉
2015年05月23日
長崎県五島(福江島)をブラリ散策途中、玉之浦町にある『荒川温泉』に立ち寄り湯。

こちらは以前、「豆谷旅館」として営業していましたが、廃業後、五島市社会福祉協議会が落札し、『地域福祉センター荒川温泉』としてリニューアルしています。
リニューアルといっても温泉施設はほとんど変わりなく、番台で入浴料金300円を支払い、脱衣所で服を脱ぎ、浴場内に入ると半円柱状の外側が風呂、内側が洗い場となっています。

泉質は、ナトリウム・カルシウム・塩化物泉で約65度ある高温の湯を加水しているようです。
荒川温泉は五島では古く、玉之浦町郷土誌によれば、荒川温泉は1856年(安政3)に玉之浦代官から温泉発見の通報があったと記録があるが、よくいわれるのが、荒川温泉記念碑に温泉由来が書いてあった「大正2年11月、山下少年により発見され、当(旧)旅館の初代の豆谷氏によって削掘後に共同浴場となったこと〜」で知られている。
温泉センター前には荒川漁港があり、夕方になると観光客以外にも地元漁師や客たちが温泉を利用しにやってくるので、ゆったり浸かりたい方は早めの時間がよいのかもしれません。
仮に入浴まではしなくても、という方は、途中の休憩で、バス待合所前にある無料の足湯(9〜17時)で旅の疲れをとるってのもあります。
日本最西端の温泉としても有名のようですが、どうも調べたら沖縄県宮古島のシギラ黄金温泉が日本最西端・最南端温泉のようでした。(2015年、5月現在)
■地域福祉センター荒川温泉
■長崎県五島市玉之浦町荒川130-2
■TEL 0959-88-2200
■営業時間 9:00~20:30
■入浴料金 大人300円
■年中無休、駐車場有
■その他プール、貸出研修施設有
こちらは以前、「豆谷旅館」として営業していましたが、廃業後、五島市社会福祉協議会が落札し、『地域福祉センター荒川温泉』としてリニューアルしています。
リニューアルといっても温泉施設はほとんど変わりなく、番台で入浴料金300円を支払い、脱衣所で服を脱ぎ、浴場内に入ると半円柱状の外側が風呂、内側が洗い場となっています。
泉質は、ナトリウム・カルシウム・塩化物泉で約65度ある高温の湯を加水しているようです。
荒川温泉は五島では古く、玉之浦町郷土誌によれば、荒川温泉は1856年(安政3)に玉之浦代官から温泉発見の通報があったと記録があるが、よくいわれるのが、荒川温泉記念碑に温泉由来が書いてあった「大正2年11月、山下少年により発見され、当(旧)旅館の初代の豆谷氏によって削掘後に共同浴場となったこと〜」で知られている。
温泉センター前には荒川漁港があり、夕方になると観光客以外にも地元漁師や客たちが温泉を利用しにやってくるので、ゆったり浸かりたい方は早めの時間がよいのかもしれません。
仮に入浴まではしなくても、という方は、途中の休憩で、バス待合所前にある無料の足湯(9〜17時)で旅の疲れをとるってのもあります。
日本最西端の温泉としても有名のようですが、どうも調べたら沖縄県宮古島のシギラ黄金温泉が日本最西端・最南端温泉のようでした。(2015年、5月現在)
■地域福祉センター荒川温泉
■長崎県五島市玉之浦町荒川130-2
■TEL 0959-88-2200
■営業時間 9:00~20:30
■入浴料金 大人300円
■年中無休、駐車場有
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テルマエ・ロマエなローマ風呂『千人風呂』
時間ですよ〜。銭湯跡歴史資料館『甚風呂』
湯ったり殿様気分!『湯浅温泉 湯浅城』
別府『駅前高等温泉』でちょい立ち寄り湯
西の横綱!無料混浴露天風呂『湯原温泉砂湯』
長崎県壱岐の湯ノ本温泉平山旅館
島根県の出雲湯村温泉『公衆浴場 元湯 漆仁湯』
朝から温泉、吉松温泉モール泉!『前田温泉』
大分県玖珠の『アサダ温泉ひまわりの湯』
大野の銭湯『東湯』で軽く一息
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