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ウサギを求め『大久野島』へ

やっと復活してきたしろちゃ先輩の相手もしないで
夜中に友人誘って車を走らせる。
目的の場所は瀬戸内海に浮かぶ島『大久野島』
『大久野島』とは、
ウサギの楽園、毒ガスの島、廃墟の島など
様々な呼び名がありますが
私にとっての大久野島は一度は行きたいウサギの島。
何故ウサギの島なのか?というと
ウサギ好きの兎人ならご存知の方も多いでしょうが
大久野島は沢山のウサギが生息する楽園なのでございます 。
ウサギを飼ってる私としては
是非とも一度は行ってみたい場所なのです。
そんなワケで空いた時間を見つけ島に出発したのでありました。
夜が明けた頃、大久野島行きの忠海フェリー乗り場に到着。

すぐに券を買い船に乗船。
約15分ほどで目的地の大久野島へ上陸。

ここが大久野島かぁ!
思いにひたっていたのもつかの間
上陸してわずか三分足らず、早くも第一村人(ウサギ)発見!

こんにちは!(^o^)/

最初は戸惑うウサギさんだが
あれよあれよと数多く現れる。
一緒に乗船していた若者は
手慣れた素振りで持参のエサを与えている。

その光景はまるで飼育員のよう。
それじゃあ私達も。

か、可愛い〜わぁ〜。(>o<)/

‥ハッ!Σ(゜ロ゜)
いかんいかん!
まだ上陸したばかりなのに
ここで一生を終えるところだったわ!
そんなワケでエサを求めるウサギさん達を尻目に先へ進む私達。
ここでは安全の為、指定された車以外は走っておりません。
なので島は歩きかレンタサイクルで散策になります。

島全体が公園であり、休暇村になっております。

キャンプ場や温泉もあり、ノンビリするにはもってこいです。
こんな所にもウサギさん達が。


何度もいうけど可愛いすぎますわ!

可愛いすぎて癒されまくりですわ!
餌に群がる勢いはハッキリいってゾンビ並ですよ。
でもなぜだか悪い気はしない。それはウサギさんだから。
もしホラー映画のゾンビがこんな感じでプリティだったら
私間違いなくゾンビの餌食になっちゃいますわ。
ウサギ・ウサギ・ウサギさ〜ん。



各エリアごとに縄張りをもったウサギさん達がいて
数日滞在したらどこにどのウサギがいるかわかるようになるかもです。



近くに大久野島があったら頻繁に来るのになぁ。

展望台付近のウサギさん達。

この日はまだ暑かったので木陰に隠れたりしとります。

休暇村のまわりなどはかなりのウサギ率です。


あまりの癒されぶりに持ってきたエサもスグに無くなり
休暇村で売られているエサを購入。
まさにウサギの楽園。

あっという間に時間が過ぎちゃいましたよ。
また絶対来なくちゃ!!
〜次回、大久野島の後編に続く。
