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どでかい頭の首大仏!和歌山県『無量光寺』
早朝に和歌山城周辺をウォーキング。
城まわりを歩くだけで終わるつもりがちょっと足をのばし、『無量光寺』に祀られている「首大仏」を拝みに行く。

無量光寺は、1829(文政12)年、紀州藩10代藩主・徳川治宝(とくがわはるとみ)の命で、京の法然院を模して創建された寺。

あった、あった。
朝イチの清掃途中におじゃします。

見たまんま、頭部のみの大仏(盧舎那仏)

当初は鎌倉の大仏を目標としていたのに、予算不足から首から下が造られなかったそうだ。

江戸時代中期享保年間(1716年〜1736年)今は廃寺となった大福寺に建立された大仏がはじまりらしく、現在の大仏は2代目で、初代の首大仏が火事で焼け落ちた後、その銅を使い鋳造したもの。
未完で終わった首大仏ですが、今では「首から上の願いを叶える」ということで祈願に訪れる方も多いそうです。
■首大仏(無量光寺)
■和歌山県和歌山市吹上5-1-35
■参拝自由、駐車場有
■ TEL073-423-5738
城まわりを歩くだけで終わるつもりがちょっと足をのばし、『無量光寺』に祀られている「首大仏」を拝みに行く。
無量光寺は、1829(文政12)年、紀州藩10代藩主・徳川治宝(とくがわはるとみ)の命で、京の法然院を模して創建された寺。
あった、あった。
朝イチの清掃途中におじゃします。
見たまんま、頭部のみの大仏(盧舎那仏)
当初は鎌倉の大仏を目標としていたのに、予算不足から首から下が造られなかったそうだ。
江戸時代中期享保年間(1716年〜1736年)今は廃寺となった大福寺に建立された大仏がはじまりらしく、現在の大仏は2代目で、初代の首大仏が火事で焼け落ちた後、その銅を使い鋳造したもの。
未完で終わった首大仏ですが、今では「首から上の願いを叶える」ということで祈願に訪れる方も多いそうです。
■首大仏(無量光寺)
■和歌山県和歌山市吹上5-1-35
■参拝自由、駐車場有
■ TEL073-423-5738