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肥前鳥居その29 、佐賀県江里天満宮
久々の肥前鳥居巡り
友人の車で動いていて、友人が道を間違えたついでに近くのお宮に寄ってもらう。
( ̄ー ̄)☆
この辺りは普段気にしていないと気付かないような小さなお宮が幾つもあり、今回寄った『江里天満宮』もそのうちのひとつで、目的が無い限りなかなか来ることのない田園広がる場所に鎮座しています。
今は飾りでわかりにくいですが、通常の肥前鳥居とは違い、島木笠木が完全に一体になって先が大きく突き出ています。

柱にうっすらと刻まれた文字があるのはわかりますが、何と書いてあるかはわかりません。
鳥居はコンクリ製で、情報によれば昭和5年(1930年 )に建てられたそうです。
境内には以前建っていたであろう鳥居の柱の一部があります。
現在の鳥居が肥前鳥居の形をしている点や残った柱の形状からして、以前の鳥居も肥前鳥居だったと思われます。
額には「天満宮」と書かれていますが、その他の表記や説明はどこにも記されておりません。
江里地区にあるので江里天満宮と呼ばれています。

境内に貞享3年(1686年)の庚申塔があることから、江戸初期には鎮座していたと推測されています。
ということは、以前あった肥前鳥居は江戸時代〜かも?
鳥居とは関係ありませんが、肥前狛犬もありました。
風化して顔はわかりづらいですが、ちゃんとアウンの対でお宮を守っておりました。

■江里天満宮
■佐賀県佐賀市鍋島町森田字江里
■昭和五年(1930年)