中津の閻魔さま『円龍寺』
2015年01月27日
中津のえんま様
といえば大分県中津市の『円龍寺』(浄土宗)が知られています。
ほら、入口の門から左側に行くと「閻魔堂」に恐い顔して「えんま様」が座ってますよ。

誰もが恐れる閻魔様は、元々檀家の武士が旅先で仏信仰により山国川河畔に造立したもので、のちに円龍寺へ移されたそうですよ。

閻魔さまも怖いけど、隣の罪人かミイラのような、かなりゾクッとする姿の奪衣婆(葬頭河婆・そうずかのうば)。
奪衣婆(だつえば)っていえば、
三途の川(葬頭河)で渡し賃を持たない亡者の服を剥ぎ取る老婆の鬼ですよ。(一説では、閻魔大王の妻とも呼ばれている)
ぶらつく旅も金次第。
地獄の旅(沙汰)も金次第。
どこへ行くにも金は欠かせないようです。
先に三途の川の渡し賃・六文銭がわりにお賽銭として渡しておこうかな。

■円龍寺
■大分県中津市寺町991
■6〜18時頃、見学自由
■駐車場無し、
真清田神社後にモーニング
観光で時間あるなら寄るだろな内海湾『小島神社』
岡山県『高梁基督教会堂』
貧乏だからこそ『貧乏神神社』に行く
川中島合戦跡の八幡社
日本一の閻魔大王『典厩寺(てんきゅうじ)』
迫力満点!落差日本一滝『那智の滝』
壱岐の元宮『月讀神社(月読神社)』
猿のイチモツと壱岐島『男嶽神社』で
壱岐の巨大シンボル『塞神社』
観光で時間あるなら寄るだろな内海湾『小島神社』
岡山県『高梁基督教会堂』
貧乏だからこそ『貧乏神神社』に行く
川中島合戦跡の八幡社
日本一の閻魔大王『典厩寺(てんきゅうじ)』
迫力満点!落差日本一滝『那智の滝』
壱岐の元宮『月讀神社(月読神社)』
猿のイチモツと壱岐島『男嶽神社』で
壱岐の巨大シンボル『塞神社』