『井持浦教会ルルド』で初めてルルドを知る
2015年06月03日
しろちゃ at 16:15 | Comments(0) | 長崎ぶら
日本で最初のルルド教会
『井持浦教会』

ところで「ルルド」って何だ?
知らないのは私だけ?
井持浦教会は、日本で最初にルルドの洞窟が造られた信仰の聖地。
そもそもルルドとは、南フランス・ピレネー山脈山麓にある町の事。
1858年、ルルドのマッサビエル洞窟で、少女(ベルナデッタ)の前に聖母マリアが姿を現し、その場所から難病を治す奇跡の泉が湧き出したとか。
のちの1862年に「聖母出現」がカトリック教会公認により、ルルドは“聖地”として、その泉は「ルルドの泉」としてカトリック信者の巡礼地となっているそうです。
でも何でルルドが五島に?
1891年にローマ法王レオ13世(当時)がバチカン宮殿内にルルドの泉を模して造らせたことがはじまりで、世界中でも「ルルドの泉」が造られるようになったということです。
長いキリシタンの歴史がある五島列島では、その8年後の1899年(明治32年)に再現を聞いたペルー神父の呼びかけで、井持浦教会に日本で最初のルルドの泉が造られました。

つまりルルドは地名でありながら、信仰の意味でもあるのです。
〜と、今初めて理解しましたよ。
ちなみに、1897年(明治30年)建立の煉瓦造教会堂は、1987年(昭和62年)の台風で被害を受け倒壊したので、翌年の1988年(昭和63年)に、コンクリート造の現教会堂となったそうです。

■井持浦教会
■長崎県五島市玉之浦町玉之浦
■内覧時間 9:00~17:00
■当然ながらミサ、冠婚葬祭時には内覧不可
『井持浦教会』

ところで「ルルド」って何だ?
知らないのは私だけ?
井持浦教会は、日本で最初にルルドの洞窟が造られた信仰の聖地。
そもそもルルドとは、南フランス・ピレネー山脈山麓にある町の事。
1858年、ルルドのマッサビエル洞窟で、少女(ベルナデッタ)の前に聖母マリアが姿を現し、その場所から難病を治す奇跡の泉が湧き出したとか。
のちの1862年に「聖母出現」がカトリック教会公認により、ルルドは“聖地”として、その泉は「ルルドの泉」としてカトリック信者の巡礼地となっているそうです。
でも何でルルドが五島に?
1891年にローマ法王レオ13世(当時)がバチカン宮殿内にルルドの泉を模して造らせたことがはじまりで、世界中でも「ルルドの泉」が造られるようになったということです。
長いキリシタンの歴史がある五島列島では、その8年後の1899年(明治32年)に再現を聞いたペルー神父の呼びかけで、井持浦教会に日本で最初のルルドの泉が造られました。

つまりルルドは地名でありながら、信仰の意味でもあるのです。
〜と、今初めて理解しましたよ。
ちなみに、1897年(明治30年)建立の煉瓦造教会堂は、1987年(昭和62年)の台風で被害を受け倒壊したので、翌年の1988年(昭和63年)に、コンクリート造の現教会堂となったそうです。

■井持浦教会
■長崎県五島市玉之浦町玉之浦
■内覧時間 9:00~17:00
■当然ながらミサ、冠婚葬祭時には内覧不可
観光で時間あるなら寄るだろな内海湾『小島神社』
壱岐の元宮『月讀神社(月読神社)』
猿のイチモツと壱岐島『男嶽神社』で
日本で3番目の恐竜専門博物館『長崎市恐竜博物館 』
はらほげ地蔵とウニめし
壱岐の巨大シンボル『塞神社』
猿岩近くの砲台跡『黒崎砲台跡』
壱岐牛『味処うめしま』で昼飯
『美女塚』という名に惹かれてきたら
対馬の巨大砲台跡『豊砲台跡』
壱岐の元宮『月讀神社(月読神社)』
猿のイチモツと壱岐島『男嶽神社』で
日本で3番目の恐竜専門博物館『長崎市恐竜博物館 』
はらほげ地蔵とウニめし
壱岐の巨大シンボル『塞神社』
猿岩近くの砲台跡『黒崎砲台跡』
壱岐牛『味処うめしま』で昼飯
『美女塚』という名に惹かれてきたら
対馬の巨大砲台跡『豊砲台跡』