宮島『大聖院』の菩薩様たち
2015年06月30日
日本三景で知られる宮島
その宮島の浅橋から歩いて20分ほど。
島内の中でも最古といわれる寺院
『大本山 大聖院』
由緒や歴史があるのは当然ですが、そんなのに何の興味もない方でもちょっと足を運びたくなる場所です。

仁王門を抜けると石段(大般若経筒)

登りながら手でまわすとお経を読んでるのと同じ効果ってやつですね。

登っていくと気づくのですが、高台にあるので後ろを振り向くと周囲の景色が見渡せるのと、大聖院には地蔵や観音様など菩薩像などの多さに驚きます。


しかも地蔵様は普段見ないような名前や個性的なしぐさ・表情が面白くて何とも可愛らしいです。


数もかなりあるので実際現地にてご確認下さい。

〜案内板より〜
江戸時代、厳島神社の運営を行う別当職(べっとうしょく)の役割を果たし、十数ヶ寺あった社僧を率いて法会(ほうえ)や延年・晦日山伏など行っていた。
天正12(1584)年仁和寺(にんなじ)の任助法親王の滞在があり、以来仁和寺との関係を深め、現在は真言宗御室(おむろ)派の大本山になっている。
また16世紀後半にはここで豊臣秀吉が和歌の会を行った。
代々の別当職は座主(ざす)と称され、その起源は12世紀高倉上皇と平清盛などの参詣を記した「高倉院厳島御幸記」に記されている座主とされている。
■宮島弥山 大本山 大聖院
■広島県廿日市市宮島町210
■入山時間8〜17時
■拝観料無料
真清田神社後にモーニング
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