日本最古のコンクリ大仏?『呼子大仏』
2016年06月16日
佐賀県唐津市の呼子で名物のイカの活き造りを食べた後、イカ街道から少し進んだ先にある国民宿舎呼子ロッジに向かう。

見えてきた見えてきた。
別に宿泊するつもりでも玄界灘を一望するわけでもなく、庭先の呼子大仏を見にきたのであります。

人知れず立つ阿弥陀如来尊像。
誰が呼んだかいつの間にか呼子大仏。

海での安全と溺死者の慰霊のため柴田常三郎氏が1922年(大正11年)に建てた高さ10.5メートルのコンクリート大仏。
日本最古と言われるコンクリ大仏だけにいたみも激しく、以前は塗装も剥げて手も破損していた古い大仏でしたけど、建立者の子孫や地元漁協、地元有志の寄付により2009年に見事復活した大仏さんなのです。
そんな復活した大仏さんのお姿をまだこの目で拝見する事もなく時だけは流れましたけど、愛知の巨大像を巡ったりと、近ごろやたらと巨大像に縁がありましたので、ついでといっちゃなんですが、呼子をぶらつきついでに再会しようと思ったワケで。
確かに手がちゃんとありますし、印相が来迎印(らいごういん)を結んでおり、親指と人差し指で結ばれた手の形がハートのようだからと縁結びのスポットとして盛り上がってるとか、全く盛り上がってないとかで。

でも丸いお顔の呼子大仏さんと久々の再会を果たしたら気分がかなり盛り上がりましたよ。
(* ̄∇ ̄)☆

■呼子大仏(阿弥陀如来尊像)
■国民宿舎呼子ロッジ前(尾ノ上公園内)
■佐賀県唐津市呼子町呼子1413番地
■高さ10.5m(台座:4.55m含む)
■見学自由、駐車場有り

見えてきた見えてきた。
別に宿泊するつもりでも玄界灘を一望するわけでもなく、庭先の呼子大仏を見にきたのであります。

人知れず立つ阿弥陀如来尊像。
誰が呼んだかいつの間にか呼子大仏。

海での安全と溺死者の慰霊のため柴田常三郎氏が1922年(大正11年)に建てた高さ10.5メートルのコンクリート大仏。
日本最古と言われるコンクリ大仏だけにいたみも激しく、以前は塗装も剥げて手も破損していた古い大仏でしたけど、建立者の子孫や地元漁協、地元有志の寄付により2009年に見事復活した大仏さんなのです。
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確かに手がちゃんとありますし、印相が来迎印(らいごういん)を結んでおり、親指と人差し指で結ばれた手の形がハートのようだからと縁結びのスポットとして盛り上がってるとか、全く盛り上がってないとかで。

でも丸いお顔の呼子大仏さんと久々の再会を果たしたら気分がかなり盛り上がりましたよ。
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■国民宿舎呼子ロッジ前(尾ノ上公園内)
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