蛎久天満宮の「龍樹菩薩堂」
2018年04月04日
散歩ついでに始めた携帯ゲーム「ポケモンGO」が生活を脅かすようになって早や一年。
以前に比べ、ポケモン以外でブラつかなくなったのと、この正月日和なブログすらも更新する回数が減ってしまったという、何とも時間がないけど無駄な日々。
もはや何が楽しいかもわからなくなりつつある現状ですが、佐賀市鍋島の『蛎久天満宮』に久々立ち寄る機会をくれたポケモンにはちょっと感謝したいです。
蛎久天満宮には、「龍樹菩薩堂」があり、私が好きな大きな木像龍樹菩薩座像が鎮座しております。
龍樹菩薩本像は、楠使用で像高3.6メートル、製作年代は室町時代の前期と推察されています。
説明板によると、昔、海中から光が射すのを漁民たちが発見し引き上げたのがこの龍樹菩薩であり、この時の、掛け声かけて笛や鐘を鳴らすのが、蠣久浮立の起こりとされているそうです。
佐賀では、物の大きいことを「蠣久のじゅうじ菩薩のごと」と例えられる習慣があるというのですが、その習慣は知りませんでした。
■蛎久天満宮(蠣久天満宮)
■佐賀県佐賀市鍋島町大字蛎久1448
■参拝自由、駐車場有り(わかりにくいかも)
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