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鹿児島県 市比野温泉

川内高城温泉に浸かった後、
鹿児島県市比野温泉『割烹旅館みどり屋』に立ち寄る。
着いた時は日も暮れ辺りは真っ暗。
ここは小さな温泉街の通りにある与謝野晶子も宿泊した昔宿。
気さくな女将はちょうど夢中になってサッカーのTV観戦しとりました。
その間に私は温泉に失礼します。
入浴料300円の単純温泉。

昔ながらの丸い湯舟に浸かりながら、あっさり、ツルの湯を楽しむ。
湯から上がると女将から冷えた温泉水をいただく。
ありがとうござい〜‥?
ありゃ?!もうサッカー観に消えちゃいましたよ。
入浴者が書く立ち寄りノートに私も書き書き。
あ、私、299番目だよ。
これ、300番目の人はプレゼントがあったのに、残念だったなぁ。
ま、またそのうち350番目か400番目に立ち寄りますわ。
西郷隆盛の愛好の湯 鹿児島県 川内高城温泉

西郷隆盛が狩りの際に寄っていたという鹿児島県川内高城温泉
鹿児島県にはアチコチに西郷像がありますけど、コチラの西郷隆盛さんはこれまたスリムな若い感じで。

そんじゃ日本100名湯の温泉を楽しみますか!
懐かしさを残すこの温泉街。

時代の流れか、ずいぶん閉まった宿が目にとまりますが、ゆったりと時間を楽しみたい人には最高かと。
町の名物、飾りがハデな酒屋さん。

そして今回楽しみにしていた目的の共同浴場『共同湯』

商店と一緒になっております。
入浴料は200円。
「ちょうど誰もおらんよ。好きなだけ写真撮ってってよ」

優しい名物店主「ヨウコさん」のマイ石鹸をかりて

商店内の狭い通路を進むと男女別の湯はあります。
うわ〜!(^o^)
何ともいえない最高の雰囲気をかもした湯がそこに!

浸かりまくりの撮りまくりですよ。
こりゃついてるわ〜♪(^o^)/
湯は硫黄泉ですが、香りかすかにツルッと誰にでも優しい湯ざわりで。
湯からあがるとヨウコさんからさつま揚げをサービスしてもらい
一緒にパチリ。
また近くを通った際には必ず寄りますから!
温泉と人の温かさに触れられる鹿児島県川内高城温泉でした。

満足満足温泉日和(^-^)/

鹿児島県 湯川内温泉
朝早くから鹿児島県の温泉ブラリ。
1湯目の白木川内温泉の次に訪れたのはコチラの温泉。
鹿児島県湯川内温泉『かじか荘』

出水市の細い山道を越えた先に迎えてくれるこちらの温泉宿は
地元客が多く訪れる人気の温泉。
入浴料300円の単純泉。
演歌のBGMを聞きながら浸かる水深ふかめなぬる湯はあっさりで細かな気泡が身体につく皆が長湯してしまう温泉。
私も時間を忘れて地元の人達とついつい長々と話していましたよ。

別の離れにも湯舟がありコチラは先程のより少々小さいですがちょうど貸切状態だったのでゆったりと。

しかし鹿児島もアチコチによか温泉あるねぇ〜(^_^)ゞ
1湯目の白木川内温泉の次に訪れたのはコチラの温泉。
鹿児島県湯川内温泉『かじか荘』

出水市の細い山道を越えた先に迎えてくれるこちらの温泉宿は
地元客が多く訪れる人気の温泉。
入浴料300円の単純泉。
演歌のBGMを聞きながら浸かる水深ふかめなぬる湯はあっさりで細かな気泡が身体につく皆が長湯してしまう温泉。
私も時間を忘れて地元の人達とついつい長々と話していましたよ。

別の離れにも湯舟がありコチラは先程のより少々小さいですがちょうど貸切状態だったのでゆったりと。

しかし鹿児島もアチコチによか温泉あるねぇ〜(^_^)ゞ
鹿児島県 白木川内温泉
朝早くから鹿児島の湯に浸かりに行く。
細い登り道の先にあるコチラの場所は
鹿児島県白木川内温泉
『白木川内温泉山荘』

ま、見たまんま。普通知らないとそう来ないような場所ですよね。


缶の中に入浴料300円を入れて
さっそく湯処へGO!

コチラの湯はゴツゴツした岩から湧出される硫黄泉。
ちょうどよい硫黄の香りとあっさりツルツル感が建物のギャップと相まってまた何ともいえませんわ。
え?誉めてるのか、けなしてるのか?
もちろん誉めてます。湯が答えを出してますよ。
私が訪れた時、ちょうど地元に帰省中の方が浸かっておられて
毎年帰省したら必ず立ち寄るというてましたよ。
ほら、間違いない。
建物じゃないよ。湯は!
けなしてないよ。私は!
ふつう硫黄泉に浸かると大抵湯上がり後も硫黄の香りが残るのだが、こちら残り香がほとんど無し。
なので湯上がりの香りがワリと苦手な方でもいつまでもゆったり浸かっていられますよ。
細い登り道の先にあるコチラの場所は
鹿児島県白木川内温泉
『白木川内温泉山荘』

ま、見たまんま。普通知らないとそう来ないような場所ですよね。


缶の中に入浴料300円を入れて
さっそく湯処へGO!

コチラの湯はゴツゴツした岩から湧出される硫黄泉。
ちょうどよい硫黄の香りとあっさりツルツル感が建物のギャップと相まってまた何ともいえませんわ。
え?誉めてるのか、けなしてるのか?
もちろん誉めてます。湯が答えを出してますよ。
私が訪れた時、ちょうど地元に帰省中の方が浸かっておられて
毎年帰省したら必ず立ち寄るというてましたよ。
ほら、間違いない。
建物じゃないよ。湯は!
けなしてないよ。私は!
ふつう硫黄泉に浸かると大抵湯上がり後も硫黄の香りが残るのだが、こちら残り香がほとんど無し。
なので湯上がりの香りがワリと苦手な方でもいつまでもゆったり浸かっていられますよ。
鹿児島〜宮崎( 噴火方面) の温泉ブラリ

昨日、車走らせ熊本越えて〜
鹿児島方面へ温泉ブラリに行ってきました。

霧島方面から近くの
吉松温泉『鶴丸温泉』にまずは朝一番で浸かり
誰もいない貸し切り状態に大満足!

次に向かうは
栗野岳温泉の『南洲館』

開館一番なので誰もなし!
こちら家族湯以外の浴場は二種類あり、
私らは泥湯の「竹の湯」へ。


次なるは霧島方面の〜
と霧島へ向かったら、先ほどの「南洲館」に
カメラを忘れた事に気づいてUターン。
あぁ、貴重な時間をムダにしてまった〜。
でもカメラがあって良かったです。
また同じルートをすぐに戻りたくなかったので
宮崎方面へルート変更。
宮崎県えびの市のあきしげゆ温泉
『あきしげゆ』にやってきました。

この鹿児島〜宮崎間は新燃岳の噴火で
かなりの影響があっただろうと店主の方に聞くと
この地域は被害少ないのだそう。
先日、避難解除されたばかりの高原町や
都城市が噴火で噴石や灰の影響があるのだそうで。
親切にワザワサ地図を見せて説明してくれました。

オマケにバレンタインの残りのチョコまでいただき
感謝です!

私らには貴重です。(^o^)
優しさも湯も最高でした。

結果、Uターンはムダじゃなく必然だった!
次に宮崎県小林市にある北霧島温泉
『恵みの湯神の郷温泉』へ。

この茶色の湯、析出感がいかにも
カルシウムなどを多く含んでそうな〜。

なかなかお客さんは多かったですが
訪れていた常連によると、最近は少ないのだそう。
やはり噴火の影響で客足が減ったみたいです。
次に向かうは避難解除された高原町にある
『サンヨーフラワー温泉』

‥休みでした。
まぁ、思ってはいましたケドね。
実際行ってみない事には。
この辺りは「火山灰」が道のいたる所に見られました。


公園の人形も砂をかぶった状態で。

芝生も花壇も灰まみれです。

全面通行止めの立ち入り禁止場所も多かったです。

次に向かったのは同じく高原町の湯之元温泉
『湯之元温泉』へ来ました。

こちら、有名人が沢山訪れる老舗宿。
噴火の影響に負けず頑張って営業されてました。
こちらの湯は炭酸泉で有名です。
中でも私がオススメするのが鉱泉オニギリ!

こちらのオニギリはかなりのこだわりにぎりで
もちもちして最高です。
一個九十円と特に高くもないので
立ち寄りの際は是非とも食べてみて下さい。
さてと、
陽も暮れはじめてきた事だし、帰ろうとしてたら

通行止めの道を普通に車が往来してる(*_*)?!
私も進んで警備員に尋ねると、
「責任は負いません、自己責任でなら通行可」だと。
それなら遠回りして帰らなくていいし、
私も自己責任で通行止めのこの道を!
進んでいくと
さすがにヤバい感じがしましたよ‥。

これは確かに雨や雪だと
土砂崩れやスリップしますよ。
スピードだせないけど、早いとこ抜けなきゃ!

何とか無事に道を抜け、霧島方面へ。
ここに来たなら定番の『霧島神宮』へ参拝を。

気づいたらもう夜。
近くにある日の出温泉『きのこの里』へ。

たしか去年の終わり頃も来たなぁ。
ならばもう1湯、すぐ近くの妙見温泉
『妙見荘田島本館』へ。
立ち寄り湯は二種類あり、
私達は川辺が見える湯の方へ。

夜は何も見えませんが、
これはこれで味があっていいんですよね!
湯から上がり、プリンを食べながら宿の方と談笑。

近くに違う泉質の温泉ありますよ。といわれ、
気がつけば(?)日当山温泉
『岩戸温泉』で浸かっている私がいました。
確かにここいらにしてはチョイつる系で。
相変わらずの温泉ブラリ。
思えば遠くへ来たもんだ(^o^)
鹿児島県吉松温泉

前みて走れば、いつの間にか鹿児島県。
早朝一発目の温泉でも入るか!!
鹿児島県吉松温泉
『鶴丸温泉』
最初から貸し切り状態とは何ともラッキー!
お湯も香りも最高ですわ!
(^o^)
よし、今日を楽しもう!!
鹿児島県日の出温泉

先日行った鹿児島県霧島方面の温泉のひとつ
霧島神宮、塩浸温泉に浸かった後、
鹿児島県の日の出温泉
『日の出温泉きのこの里』に行ってみた。

っていってもコチラは何度か来た事ある温泉。
何がそんなにイイのかというと、
「入浴料200円」というリーズナブルさ!
しかもお安いだけじゃないのが霧島方面の湯、
炭酸水素塩泉で満足させてくれます!

内湯のみでそんなに広くはないですが
窓から河辺の景色を眺めながら、
温泉らしい温泉の浴場に気持ちよく浸かる。
何とも贅沢じゃありませんか!
そんな最高な気分だったら
同じ湯船に浸かる見知らぬ者同士でも
話しがハズむってもんじゃないですか!
ちょうどじぃちゃんが先に浸かっていたのですが
話しがハズみましたよ!
ハズみすぎるくらいに話しが長すぎる!
お話好きで語る語る〜☆
おかげでこの湯に2時間近く滞在して
軽くのぼせてしまいました。
さすが常連のじぃちゃん!
のぼせる事なく笑顔で帰っていったよ。
恐るべしじぃちゃん!
そしてお人好しな私!
あと1湯行くつもりが
ここでパワーを使い果たしてしまいました。
大満足な温泉ぶらりでした。(^-^)

鹿児島県塩浸温泉
先日行った鹿児島県霧島方面の温泉のひとつ
早朝の1湯目
霧島神宮温泉『蓬泉館』に浸かった後

次なる2湯目
鹿児島県塩浸温泉に行ってみた。

今年の龍馬ブームに合わせるように新たなスポットとして生まれ変わった
『塩浸温泉龍馬公園』の中にある温泉である。

塩浸は龍馬の新婚旅行の地で、こちらの湯に入ったという事で
記念の「龍馬とおりょうの像」があります。

以前は福祉センターでしたが、今回の公園化に伴い、
新たな温泉施設として生まれかわっとります。

足湯あり、資料館あり、温泉施設あり、龍馬像ありきで、
朝早くから龍馬像の前にはスゴい人だかりぜよ。

さぞかし温泉も人が多いのだろうと思いきや、
誰もいない貸し切り状態!

ココまで来てツイてるわ〜!(^o^)
まだ建てられてそんなに経たないのにもうこの茶色っぷり!
炭酸水素塩泉でござりまする。
良か湯ですなぁ〜!
しかし曇りすぎて写真とるにも見えへんです!
独占状態で湯を堪能できたおかげで、
予定よりかなり長居(長湯)してしまいました。
男性は龍馬の湯として、女性はおりょうの湯として分けられてます。
何ともシャレたネーミングですね。


早朝の1湯目
霧島神宮温泉『蓬泉館』に浸かった後

次なる2湯目
鹿児島県塩浸温泉に行ってみた。

今年の龍馬ブームに合わせるように新たなスポットとして生まれ変わった
『塩浸温泉龍馬公園』の中にある温泉である。

塩浸は龍馬の新婚旅行の地で、こちらの湯に入ったという事で
記念の「龍馬とおりょうの像」があります。

以前は福祉センターでしたが、今回の公園化に伴い、
新たな温泉施設として生まれかわっとります。

足湯あり、資料館あり、温泉施設あり、龍馬像ありきで、
朝早くから龍馬像の前にはスゴい人だかりぜよ。

さぞかし温泉も人が多いのだろうと思いきや、
誰もいない貸し切り状態!

ココまで来てツイてるわ〜!(^o^)
まだ建てられてそんなに経たないのにもうこの茶色っぷり!
炭酸水素塩泉でござりまする。
良か湯ですなぁ〜!
しかし曇りすぎて写真とるにも見えへんです!
独占状態で湯を堪能できたおかげで、
予定よりかなり長居(長湯)してしまいました。
男性は龍馬の湯として、女性はおりょうの湯として分けられてます。
何ともシャレたネーミングですね。


鹿児島県霧島神宮温泉

先日行った鹿児島県霧島方面の温泉のひとつ
早朝、霧島神宮を参拝し

7時から開いてる温泉を見つけたので
そちらに立ち寄ってみました
霧島神宮温泉
『蓬泉館』

ココ?
見た感じ、まだ営業中ではないみたいですケド‥

てか、やってるの??
進むと入浴料の看板が

よかった。やってたよ!
入浴料の看板の他にも看板が

ネコを連れ去り?
誰だよ。そんな事するのは?
どこでお金を払えばいいのかわからないので
「オハヨーございま〜す」といいながら
建物の中に入ってみる
中には何匹かのネコが
「オハヨーございま〜す」
4、5回ほど声を出して館主を呼んでたら
奥から館主のご婦人が
婦人に入浴料を払い、温泉の場所を聞いて
行ってみると

そこには霧島のお湯が

今回1湯目の初霧島だよ!
ふぃ〜〜(´ー`)ノ
こちら硫黄泉で内湯のみ
風呂の中には温泉成分の沈殿物が‥
さすが霧島の温泉!!
だけど多いね‥
かなり‥
確か営業時間は「7時から21時」で
清掃時間は「9時から4時まで」だったよね‥
ま、
そんなワケで
外には入浴の心得が
ナニナニ‥?
風呂上がりはシャワーを‥
どこにシャワーなんてあるのさ!?
ま、
入浴料200円だし
霧島の湯は好きです!
そんな感じの湯なので
今時の温泉を期待する人向きではないです
次行こか〜!!(^▽^)ノ

鹿児島県霧島方面温泉ぶらり( 3湯)

夜中から温泉入りに車走らせ
気がつけば朝方、鹿児島県の霧島方面に。
ハリキリすぎて到着したのが朝方6時前。
まだ真っ暗です。
ひとまず明るくなるまで
霧島神宮駐車場前で軽く仮眠。
週末の霧島神宮は観光客が多いから
この時間なら誰もいないだろうと行ったら
よし!!
早朝の新鮮な空気とパワーをもらい、
最高の1日の始まり!
今日の安全と健康を願い、いざ出発!
‥といっても
この時間に立ち寄り湯はそう開いてない。
近くに7時から開いてる温泉がありそちらに向かう。
※温泉に関して詳しくは後日に。
そこで目覚めの湯に浸かり、次の湯へ。
途中、丸尾滝や道の駅を通り過ぎ
今年新たなスポットとして生まれ変わった
『塩浸温泉龍馬公園』の湯へ。
霧島方面は龍馬の新婚旅行の地。
ましてや、ここ塩浸には
「龍馬とおりょうの像」があり
実際、旅先で塩浸温泉に入ったといわれてます。
以前は福祉センターでしたが今回の公園化に伴い
新たな温泉施設として綺麗になってます。
朝早くから龍馬像の前にはスゴい人だかり。
さぞかし温泉も人が多いのだろうと思いきや、
誰もいない貸し切り状態!
ココまで来てツイてるわ〜!(^o^)
独占状態で湯を堪能できたおかげで、
予定よりかなり長居(長湯)してしまいました。
よし、じゃああと2湯は入ろうかな。
という事で、この近くの日の出温泉へ。
しかしここで予定外のトラブルが。
(全然大したトラブルじゃないですが‥)
先に湯に入っていたじぃちゃんの話しが長い!!
お話好きで語る語る〜☆
おかげでこの湯に2時間近く滞在して
軽くのぼせてしまいました。
さすが常連のじぃちゃん!
のぼせる事なく笑顔で帰っていったよ。
恐るべしじぃちゃん!
そしてお人好しな私!
あと1湯行くつもりが
ここでパワーを使い果たしてしまいました。
ま、どの湯も贅沢に堪能したので
大満足な温泉ぶらりでした。(^-^)