飛騨一之宮水無神社
2013年09月11日
雨が降るなか飛騨国一之宮
『水無神社』へやってきました。

水無神社は岐阜県の北部、高山市の市街地南方に鎮座し、位山を神体山として祀る神社です。

祭神は多くの神を総称して水無大神(みなしのおおかみ)とし、創建の年代は不明みたいです。
雨が降ったからか、この空間の空気がさっきまでと違う感じがします。
先ほど寄った馬籠宿で生まれた島崎藤村の父が明治七年から十年まで水無神社の宮司をつとめていたそうです。
ちなみにその父がモデルとなって、小説『夜明け前』の主人公(青山半蔵)が描かれたとか。
拝門(神門)です。

通常参拝は拝門までで拝殿手前には入れないみたいです。

そんじゃま、と挨拶する前に手を洗っていたら、この近所に住むおばあさんから声をかけられ軽く話し込んでしまいました。
「ここに来たことも人との出会いも全て偶然ではないのよ、生まれる前に別の誰かとして会っているのよ」と。
優しく語るおばあさんの口調に、小さい頃、同じような話を幼稚園の先生から聞かされた時の事を思い出しました。
よくはわかりませんが、何十年かの人生で出会い語らう一瞬は、たとえ偶然だとしても何かがはたらいているのかもしれませんよね。
いかんいかん、そんなノンキな事を言うてる場合じゃない。
次が間に合わなくなってしまう。
急がねばっ!
‥あれ?
境内の隅に「ねじの木」って珍しい形の木があるよ。

何々〜?
ねじまがった珍しいヒノキ。

このねじの木に似せた「こくせん」っいう飛騨伝統駄菓子が正月に参拝者の土産になってる‥。
う〜ん、一体どんな菓子なんだろう?気になるなぁ。
ちなみにこちらの神社は「氷菓」というTVアニメでも取り上げられた神社で、原作では「水梨神社」と表記されているそうです。
(そのアニメ見たことないからわからないけど)
他にも「氷菓」で舞台モデルとなった場所が幾つかあって、その勢いで高山市から氷菓の舞台散策に役立つ聖地巡礼のマップも公式に配布されているそうです。
次に高山に来た時は、より観光を楽しめるようにアニメと島崎藤村の小説でも読んでみるかな〜。
『水無神社』へやってきました。

水無神社は岐阜県の北部、高山市の市街地南方に鎮座し、位山を神体山として祀る神社です。

祭神は多くの神を総称して水無大神(みなしのおおかみ)とし、創建の年代は不明みたいです。
雨が降ったからか、この空間の空気がさっきまでと違う感じがします。
先ほど寄った馬籠宿で生まれた島崎藤村の父が明治七年から十年まで水無神社の宮司をつとめていたそうです。
ちなみにその父がモデルとなって、小説『夜明け前』の主人公(青山半蔵)が描かれたとか。
拝門(神門)です。

通常参拝は拝門までで拝殿手前には入れないみたいです。

そんじゃま、と挨拶する前に手を洗っていたら、この近所に住むおばあさんから声をかけられ軽く話し込んでしまいました。
「ここに来たことも人との出会いも全て偶然ではないのよ、生まれる前に別の誰かとして会っているのよ」と。
優しく語るおばあさんの口調に、小さい頃、同じような話を幼稚園の先生から聞かされた時の事を思い出しました。
よくはわかりませんが、何十年かの人生で出会い語らう一瞬は、たとえ偶然だとしても何かがはたらいているのかもしれませんよね。
いかんいかん、そんなノンキな事を言うてる場合じゃない。
次が間に合わなくなってしまう。
急がねばっ!
‥あれ?
境内の隅に「ねじの木」って珍しい形の木があるよ。

何々〜?
ねじまがった珍しいヒノキ。

このねじの木に似せた「こくせん」っいう飛騨伝統駄菓子が正月に参拝者の土産になってる‥。
う〜ん、一体どんな菓子なんだろう?気になるなぁ。
ちなみにこちらの神社は「氷菓」というTVアニメでも取り上げられた神社で、原作では「水梨神社」と表記されているそうです。
(そのアニメ見たことないからわからないけど)
他にも「氷菓」で舞台モデルとなった場所が幾つかあって、その勢いで高山市から氷菓の舞台散策に役立つ聖地巡礼のマップも公式に配布されているそうです。
次に高山に来た時は、より観光を楽しめるようにアニメと島崎藤村の小説でも読んでみるかな〜。
真清田神社後にモーニング
観光で時間あるなら寄るだろな内海湾『小島神社』
岡山県『高梁基督教会堂』
貧乏だからこそ『貧乏神神社』に行く
川中島合戦跡の八幡社
日本一の閻魔大王『典厩寺(てんきゅうじ)』
迫力満点!落差日本一滝『那智の滝』
壱岐の元宮『月讀神社(月読神社)』
猿のイチモツと壱岐島『男嶽神社』で
壱岐の巨大シンボル『塞神社』
観光で時間あるなら寄るだろな内海湾『小島神社』
岡山県『高梁基督教会堂』
貧乏だからこそ『貧乏神神社』に行く
川中島合戦跡の八幡社
日本一の閻魔大王『典厩寺(てんきゅうじ)』
迫力満点!落差日本一滝『那智の滝』
壱岐の元宮『月讀神社(月読神社)』
猿のイチモツと壱岐島『男嶽神社』で
壱岐の巨大シンボル『塞神社』