毎日が正月日和

姫路の白鳥城
姫路には天下の姫路城があるのは知られていますが、
もうひとつの巨大城「白鳥城」があることはあまり知られていません。


白鳥城とは、中世ヨーロッパの古城を再現したもの(ドイツ南部のノイシュヴァンシュタイン城に似ている)で、姫路市峰相山山麓にあるテーマパーク『太陽公園』にあり有料で中に入って見ることが出来ます。

太陽公園は広大な敷地に「城のエリア」と「石のエリア」の二ヶ所にわかれており、白鳥城は城のエリアになります。


以前はまだ安かったけど、現在大人1300円。(城エリアは2009年4月に新しくオープン)
観光地らしく入館してすぐに写真を記念に撮られますが、現像料金は入場料金に込みです。


熊や象がいますけど、それは別にいいとして〜


世界各地の民族衣装が展示されていて、その衣装に着替えることも可能です(無料貸出)


山頂の城へはモノレール(スロープカー)に乗って行きます。(徒歩も可)


当然ながら日本人より他国のアジアの方々の方が多いです。

入口に到着。


見上げるくらいにデカイデカイ。


城内はどうなっているかといいますと、


案外普通のホテルぽかったりと〜


城内では「3Dアートミュージアムin白鳥城」といった催しがあっとります。


いくつもある部屋を使って写真パシャパシャと楽しめるんですけど、広すぎるせいか、どこか逆に安っぽさが…。


クルミ割り人形なども飾られていますが広すぎるせいか、どこか逆に安っぽさが…。


でも城エリアの他にも石エリアもあるし、家族連れとかだったらじゅうぶん楽しめる場所だと思います。

家族連れじゃない私でも城のデカさには十分興奮しましたから。


そんじゃあ「石のエリア」にも行ってみようかな！





■太陽公園 白鳥城
■兵庫県姫路市打越1342-6
■TEL 079-267-8800
■営業時間 9〜17時 入園受付16:30迄
■入園料 大人1,300 円
■石エリア料金所チケット販売は14時まで