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峠の釜めし
横川の釜めしを食べる
上信越自動車道横川SA上り線で『峠の釜めし本舗おぎの屋』名物「峠の釜めし」を食べる。
群馬県安中市松井田町にある「荻野屋」が製造販売するコチラの駅弁、見たまんま益子焼の土釜に入れられているのが特徴で、今から約55年前、駅のホームで旅行者ひとりひとりの意見を参考に1958年、土釜に入った駅弁が誕生したそうです。
その後、駅だけにとどまらず、ドライブインやサービスエリアなどでも売られ今でも人気を博している駅弁なのです。

横川SA内では駅で購入しているような雰囲気を味わえます。

電車のかわりに車に揺られて食べる駅弁は運転手次第ではかなり食べづらいものになります。
すぐ近くはネギで有名な下仁田。
そしてその先には2014年に世界遺産として登録されたばかりの富岡製糸場(富岡市)がありますよ。
そんな旬の一大観光地を前に素通りしながら、どうでもよい場所へ行こうとする私達。
アァ、せっかく遠くまできたっていうのに何をやってんだか…。
