スポンサーサイト

 さがファンブログ事務局 at 
上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

そりゃ知ってるさ!慈母大観音『久留米成田山』

2015年08月08日



福岡の久留米市街を走っていると
やたら巨大な観音像が目に止まる。

場所は久留米市上津町
『大本山成田山久留米分院』

浦山古墳の障りを鎮めるため初代女性住職金子妙福が開山。
千葉県の大本山成田山新勝寺の分院として昭和33年(1958年)に建立された寺院で、家内安全や交通安全など県内外から多くの方が訪れる場所です。

私も過去幾度となく足を運んでいますが、今回は久々の訪問です。

いきなり足元には大理石の階段。
その先には豪華な開運門。


はいはい、やってきましたよ〜!


先にドデカく見えるは、市民には馴染みのある慈母大観音様。
慈母大観音像は、昭和57年(1982年)久留米市民の御加護を願い初代住職が建立。

おっとっと、間近でよく見たいなら
拝観料(協力金)は大人500円。

大きな観音様に目を奪われるなかれ、すぐ隣にはまるで異国のような建物。


平和大仏塔極楽殿という、インドのブッタガヤ大仏塔と同型の建物を再現しているのです。


こちらは平成9年(1997年)建立、高さ38メートル、ちなみにインドにある本家は、もっと大きく57メートルです。

建物内に入ってみたら、インドのブッタガヤを忠実に再現しているという、コレまた凄い。


釈尊像をはじめ、日本一の大きさというけいすもある。
初めてきた人はこれだけでも戸惑うだろうが慈母大観音様を間近で見るともっと戸惑う。

だって高さ62メートルですよ
完成当時は日本一だったそうですよ!


詳細聞くと更に戸惑う。
顔(オデコ)の白毫(びゃくごう)には直径30センチの純金板が!


しかも中心には3カラットのダイヤモンドが18個!

Σ¥(○△□)!

更に詳しく言うなら
胸の瓔珞(ようらく)には直径10センチ(2000カラット)の水晶と56個の翡翠(ひすい)

いかんっ!
観音様を見る目線が違ってみえるっ
!!Σ(¥□¥;)


心を静めて観音様の裏手にまわると、喜怒哀楽の様々な顔をした五百羅漢が出迎えてくれますよ。


知らない人もいるかもしれませんが、観音様は裏の足元から体内へ入ることが可能です。


ホコリっぽいコンクリ体内には階段があり、全283段という中々の歩き。
歩いていくと、ひざ部分、子供部分、ネックス部分?と文字があり、大体どこ辺りに自分がいるのかがわかります。

所々で小さな窓(展望孔)があります。


合計13か所の展望孔からは久留米だけでなく晴れた日には雲仙が見えることもあるとか。


もちろん開けっぱなしはいけませんよ。
だって窓から鳩が入ってきますから。

ながい階段を上りきったら、何となく実感のない頂上に到着。

疲労度的にはかなり実感があります。
何だかんだで成田山に来る度に上りますが、別に上らなくてもよいと思います。

さぁ帰ろうと思っていたら大間違い。
観音様の足元には約50メートルの地下道があって


めっちゃ金かかってそうな歴史館や、その先には恐怖の「地獄館」があるんですから!


誰もが善悪の戒めとして閻魔様に裁いてもらい地獄をその目に焼き付けろっ!

撮影禁止なので詳しくは言えませんが、…いや、言うのはいいか。

嘘をつくと舌を抜かれる黒縄地獄(舌抜き地獄)や、強欲、横暴、嫉妬、など感情のまま私服を肥やした罪人が送られる大叫喚地蔵(鋸地蔵)、何度も殺されては蘇生する等活地獄(延命地獄)、永遠と隆起する針の山登らされる阿鼻地獄(針山地獄)、など十大地獄がリアルに表現されているのです。

もちろん地獄があるなら極楽館もありますけど、地獄を強調し過ぎてるせいか、かなりチープな極楽館。

そんな久留米の成田山、パワーを失いつつある人は1度訪れてみてはどうでしょうか?




■大本山成田山久留米分院
■福岡県久留米市上津町
■TEL 0942-21-7500
■拝観時間 AM9:00~PM5:00
■拝観料(協力金) 大人500円、中高300円、小100円
■無休、駐車場有り


  
  • LINEで送る


< 2015年08>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
過去記事