鶴の岩屋 ( 佐賀県唐津市法海寺 鶴の岩屋)
2012年08月01日
しろちゃ at 18:37 | Comments(0) | 寺・神社等
呼子で昼飯を食べた後
友人らと近くをプラプラ。
唐津市肥前町にある
「にあんちゃんの里の碑」
二手に分かれる道を登ると
『鶴の岩屋』(法海寺)がある。
一見民家のような
無人なので案内の貼り紙が。
宮崎県の高鍋大師堂を思い出す。
失礼して入ってみると
祭壇がありました。
初めましての御挨拶。
これだけならどこにでもある
小さなお堂でしょうけど
「鶴の岩屋」の珍しいのは
祭壇後方、
結界の先にある洞穴。
真っ暗なので電気をつけて
覗いてみると
岩壁に多くの摩崖仏が。
いつ頃のもので誰が製作したのかなど洞窟の起源は不明。
(安永2年と天保14年に修復された記しはのこっている)
由来の説明などによれば、
大昔この一帯は海で干潟もあり、渡り鳥の棲息地だった。
500年程前に1人の修行僧が通りかかり、岩山に鶴が舞い降りるのを見て霊瑞宿る聖地に違いないとこの地に留まり、岩壁に百数十の仏と鶴亀を彫り、衆生の福寿を祈ったとか。
そういや寺浦温泉も昔は鶴の鳴き声が絶えないことから鶴鳴温泉と呼ばれていたって何かに書いてたなぁ。
外にも洞窟があり、同じように洞内には尊像がありました。
今回はあまり時間がなかったけど、次回はもっとゆっくりこの辺りを散策してみようかな。
(^o^)
友人らと近くをプラプラ。
唐津市肥前町にある
「にあんちゃんの里の碑」
二手に分かれる道を登ると
『鶴の岩屋』(法海寺)がある。
一見民家のような
無人なので案内の貼り紙が。
宮崎県の高鍋大師堂を思い出す。
失礼して入ってみると
祭壇がありました。
初めましての御挨拶。
これだけならどこにでもある
小さなお堂でしょうけど
「鶴の岩屋」の珍しいのは
祭壇後方、
結界の先にある洞穴。
真っ暗なので電気をつけて
覗いてみると
岩壁に多くの摩崖仏が。
いつ頃のもので誰が製作したのかなど洞窟の起源は不明。
(安永2年と天保14年に修復された記しはのこっている)
由来の説明などによれば、
大昔この一帯は海で干潟もあり、渡り鳥の棲息地だった。
500年程前に1人の修行僧が通りかかり、岩山に鶴が舞い降りるのを見て霊瑞宿る聖地に違いないとこの地に留まり、岩壁に百数十の仏と鶴亀を彫り、衆生の福寿を祈ったとか。
そういや寺浦温泉も昔は鶴の鳴き声が絶えないことから鶴鳴温泉と呼ばれていたって何かに書いてたなぁ。
外にも洞窟があり、同じように洞内には尊像がありました。
今回はあまり時間がなかったけど、次回はもっとゆっくりこの辺りを散策してみようかな。
(^o^)
真清田神社後にモーニング
観光で時間あるなら寄るだろな内海湾『小島神社』
岡山県『高梁基督教会堂』
貧乏だからこそ『貧乏神神社』に行く
川中島合戦跡の八幡社
日本一の閻魔大王『典厩寺(てんきゅうじ)』
迫力満点!落差日本一滝『那智の滝』
壱岐の元宮『月讀神社(月読神社)』
猿のイチモツと壱岐島『男嶽神社』で
壱岐の巨大シンボル『塞神社』
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壱岐の巨大シンボル『塞神社』