島原の『江東寺』の涅槃像
2016年10月06日

長崎県島原市の商店街を歩きながら近くの『江東寺』の涅槃像を見に行きました。
江東寺は永緑1年(1558年)有馬晴信の弟・宣安明言和尚が北有馬・田平に開山。
その後、島原藩城主・松倉重政が城下町郊外に寺を移し、寛永1年(1624年)江東寺と改め菩提寺とし〜、
その後、島原大変で被害で現在地に建立されました。

あった、墓地を進んだ奥に涅槃像。
篠栗の巨大涅槃像ではないけど、身丈8.1mの鉄筋コンクリ造りの涅槃像としては日本最大で、足の裏に大法輪の相(仏足石)が刻まれているのも最初だと側の案内板には書かれています。

頭部は信者による写経1万巻が納められ、台座は歴代住職の納骨堂で、板倉重昌と松倉重政を供養するために奈良信貴山・福崎日精師作により建立。
寺の再建を祝い、文政11年(1828年)奉納された「涅槃図」にちなんで昭和32年(1957年)に涅槃像が造られたそうです。
涅槃像のすぐ側には島原藩主で島原城を築いた松倉重政と島原の乱鎮圧で戦死した板倉重昌の墓碑もあります。
■江東寺の涅槃像
■長崎県島原市中堀町42
■TEL 0957-62-2788
■参拝自由、駐車場多分有り
■島原城主・松倉重政菩提寺
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