富山の薬からガラスへ『富山市ガラス美術館』
2022年08月05日
富山市の観光地スポットとして人気の『富山市ガラス美術館』

あの東京オリンピックで誰もが耳にしたことある世界的な建築家隈研吾氏のデザイン。

複合施設なので、ギャラリーや図書館も併設されて、とにかく館内は明るいです。

ガラス美術館の目玉といえば、世界的に有名なガラス彫刻家デイル・チフーリ氏が手掛けた『グラス・アート・ガーデン』が楽しめます。

ていうか、富山はガラスじゃなくて薬じゃないの?

調べてみたらガラスは「富山の売薬」が発端のようで、明治・大正期、薬関連の産業として薬のガラスびん製造が盛んに行われ、戦前は富山駅を中心にガラス工場が10社以上あったといわれています。

その後、戦後のプラスチック移行があり衰退しつつも、市は昭和60年「市民大学ガラスコース」を開講するなど「ガラスの街とやま」への取り組みをスタートして今に至るそうです。

■富山市ガラス美術館
■富山県富山市西町5-1
■TEL 076-461-3100
■開館 9時30分~18時(金土20時)
■休館 毎月第1第3水曜
■入館料 常設展大人200円、高校生以下無料
あの東京オリンピックで誰もが耳にしたことある世界的な建築家隈研吾氏のデザイン。
複合施設なので、ギャラリーや図書館も併設されて、とにかく館内は明るいです。
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