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武雄の『オイランタン』でランチ

2014年10月17日

 しろちゃ at 10:49  | Comments(0) | 食べ物 | カレー | 佐賀ぶら

佐賀県武雄の34号線通りにある
『オイランタン』といえば武雄で知られた洋食店。

洋食店といっても、特にカレーが人気なわけで、私が昼に食べたのもカレーなわけで。

それもカツカレー。
しかもバナナジュースも付けちゃいましたよ。

ココは夜に来るよりランチで来たほうが値段的にもかなりお得なんですよね。






■オイランタン(Oirantan)
■佐賀県武雄市朝日町甘久2260-1
■TEL 0954-22-2817
■営業時間 11:00〜21:00
■火曜休、P有、
■カリー、ドリア、ピザが人気

  
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恋のパワスポ『恋木神社』

2014年10月17日



青春マンガにつきものといえば、汗と涙と友情、そして「恋」。
いくつになっても恋は人をときめかせてくれるもんで、そんな恋を手助けしてくれる恋のパワースポットが筑後にあるという。

恋に縁遠い私が向かうのは
見たまんま『恋木神社』heart01



水田天満宮境内にある神社で、
神社まで向かう道からすでにハート。


当然鳥居もハート満載で、10のハートが鳥居に隠されているとか。




そもそも日本に「愛」はあっても「恋」という字のつく神社じたいが珍しいそうで、日本で唯一の恋の神様・恋命(こいのみこと)を祀る神社なのだそうです。


元々は、太宰府に左遷して家族と離れてしまった菅原道真公を慰めようと水田天満宮に小さな祠を建てたのが始まりで、それがいつ頃か恋の神様として知られるように。


つか、それがいつ頃かと言うより今の水田天満宮のうまい戦略なのだけど、バレンタインにはカップルや女性が特に多く訪れるとかで、チョコレートみたいな夫婦雛の恋結びの像もあります。


像に触れて御利益いただいた後は、ピンクとハートに囲まれながら恋の成就を祈りつつ、さらには「恋みくじ」や「恋木絵馬」「恋守」を手に「恋」を「愛」に変えようではありませんか!


いざ行かん、恋せよ乙女!
荒ぶる気持ちに嘘偽り無しっ!!


〜って、
なに適当なこと言うてんだ私?
( ̄▽ ̄;)



■恋木神社(水田天満宮境内)
■福岡県筑後市水田62-1
■参拝自由、駐車場有り
■筑後の幸せスポット



  
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『六所神社』の恵比須と鳥居と道祖神

2014年10月17日

 しろちゃ at 10:15  | Comments(0) | 寺・神社等 | 福岡ぶら
福岡県筑後市をぷらぷら歩いていた途中、日本最古の恵比須と書かれていた看板を見つける。

恵比須好きの私としては、そりぁ行かねばなんねぇと寄り道してみた次第でやんす。

向かった先には『六所神社』がありましたよ。


六所神社の祭神は、天照大神・住吉大神・霧島権現・高良大神・恵比寿神・春日大明神。
六柱であるから六所宮(六所神社)の名があるそうで。


こちらの境内には粟島神社のくぐると無病息災で良いとされる小さな鳥居が二基ありますよ。
(幅41cmと36cm、高さは共に35cmの鳥居を腹這いで通る)


鳥居のそばには道祖神のティンティン石が。


乙女なら、イヤン!☆と、照れて喜ぶとこだけど、拙者は男で今は恵比須目的なので。

あれかな?
複数の小さな祠がありますよ。
五体の羽犬塚恵比須さんが町ごとに並んでます。


でもって、コチラかな?


日本最古らしいという夫婦恵比須さんは!?


夫婦恵比須像は、幅35センチ、高さ30センチ程の凝灰岩に男女並んで彫られています。
像には「正平12(1357年)11月吉日」の銘が刻まれ、このように夫婦恵比須神として祭られているのは、国内最古級ではないかといわれています。

実際に国内最古かどうかは分かりませんが、市の有形民俗文化財に指定されています。

ともかく偶然の出会いに深々と挨拶兼ねて感謝をし、またぷらぷらと筑後市を散策するのでありました。






■六所神社(六所宮)
■福岡県筑後市大字羽犬塚652−1
■参拝自由、駐車場わからず
■粟島神社 (六所宮境内)


  
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武雄の『さやのかみ』

2014年10月17日

たんたん狸の金玉は風もないのにぶーらぶら♪
ついでに武雄をぶーらぶらり♪

ブラブラとぼけた顔して佐賀県武雄を散策中。

武雄温泉からしばらく進み、
切り立つ断崖の御船山から程近くに見える看板は『道祖神』


知ってる人はこう答える。
「ああ、さやんかみさんね」

地元じゃこう呼ばれる道祖神。


奥に進むと目の前にあるのは
かなり元気な男根ティンティン☆


色気づいた若者は冷やかし半分できゃっきゃと喜ぶが、昔から縁結びやら子宝だの色んな意味でどこにでもある道祖神。

色んな意味で私も神にお願いします。


ついでといっちゃなんですが、粟島神社のような小さなくぐる鳥居もありました。


入口には案内板もあります。

〜武雄地方では道祖神のことを塞神(さやのかみ)-俗称さやんかみさん-と呼んでいます。むかし、村の境界や坂道の登り口に悪霊の進入を防ぐ神として、あるいは道路の守護神として、巨大な石をもって象徴し崇拝の対象としました。中世になり、同神象徴の巨石が誘導されて、顕在な生殖器神となりました。男女下症の平癒祈願をはじめ縁結び、妊娠、安産等を祈りひいては幼児守護の神とされてきました。祈願者はその奉賽として男女の陰相を作り、お供えすることを常としました。さらに同神は猿田彦神、庚申信仰、地蔵信仰とも習合したと伝えられます。当地道祖神は、平原峠の登り口に祀られ、かつて武雄湯の町の花街蓬菜町が賑わいをきわめていた頃、花街の人たちの参詣も多くありました。現在でも一般の人の参詣はそのあとを絶ちません。〜武雄市観光協会〜


〜という訳です。





■道祖神
■佐賀県武雄市武雄町武雄
■参拝自由、無料、駐車場有
■御船山楽園近く


  
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