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シメのうどんでハズす
香川ブラリでうどん屋を巡りながら、最後にあと一軒だけ寄ろうとうどん屋を探す。
(香川のセルフうどん屋は営業時間が短めなので早めの時間が勝負)
すでに日もくれ夜というのもあり、寄れるうどん屋が限られているので近くで開いてたうどん屋でシメる。
しかし、それがハズレでした。
『塩○○屋』で人気メニューのカレーうどんと丸亀名物骨付鳥のセット(1080円)を。
香川名物が二つもついて、まさに観光客の為のうどんセット!
麺は香川のシメにしてかなりの柔らか麺?!
元々の柔らか麺だか、それがさらにのびてるんだか…。
骨付鳥は真空パックした鳥をただ温めたような味だし。
おでんは寝かせ過ぎだし。
こりゃ今回のうどん巡りで一番の〜
( ̄▽ ̄;)
…いや、このお店はもう二度と来ないとだけ言うときます。
あぁ、そういや香川の人が言うてたなぁ。
セルフのうどん屋なら大抵は間違いないが、チェーン店とか夜開いてる店はたいていは高くてマズイだけやと。
今更ながらに思い出しましたよ。
客が入ってもバタついて気付きもしないし、気付いても挨拶もしない。
私が食べてる席の先にいるお爺ちゃんなんかテーブル席についてずっと気付かれてないままですよ。可哀想に。
隣の席なんて注文して待たされたあげく、本日品切と言われてますよ。
テーブルに置いてある水入れのピッチャーなんて私のテーブル席を含め、どの席でも入ってないと客にいわれてますよ。
こりゃ最悪だ…。
味がよくても最悪だ。
味がマズけりゃより最悪だ。
どこの飲食店でも、接客に差があるのは仕方ないと思ってます。
でも客を受け入れる店が、客に気付かないなんて受入態勢を整えずに商売ナメているとしかいいようがないです。
気付かないなら入口にセンサーでも付けて鳴るようにしないとお爺ちゃんみたいに気付かれない人は黙って帰ってしまいますよ。
釣らずに客を逃す店に先は無いな、と辛口に思いながら香川のうどん巡りをシメる私でありました。
ハズした、最後にハズした…。
( ̄▽ ̄;)
『むさし』でカレーうどん
香川県のうどん巡り七軒目は
琴平町にある『手打ちうどん むさし』
うどん巡りで今回初のカレーうどん(550円)
いかにもカレーがかかっているといったドロリとしたルーを絡めて食べるうどんは今までのうどんを更に個性を引き立てるといった感じ。
うどん巡りでうどんばかりでもカレーがかかるとまた何か違う食べ物になっちゃうよね。
何か、こう、カレーうどんになっちゃうというか〜…(そのまんまやん!)
麺を食べた後、余ったルーにご飯足したくなりますよ。
■手打ちうどん むさし
■香川県琴平町五條637-2
■TEL 0877-75-0520
■営業 10時〜20時半
■火曜休、P有、