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あっさりと『四瀬』で晩飯
友人があっさりサッパリしたものが食べたいというので佐賀駅から南へ五分ほど歩いた先にある『つけそば 四瀬』へ食べにいく。
つけそばといっても別に中華そばのつけ麺ではないです。
「蕎麦」のつけそば。
しかも三瀬ではなく四瀬。
今から二年前、2012年の8月にオープンしたお店です。
(もう二年?月日が経つのは早いなぁ〜)
温かいそばもありますが、基本は冷たいそばメニュー。
カウンター席のみの店内で、券売機で券を買い注文。
友人はシンプルにつけそば(620円)を。
私はチョイと刺激を求めて焦がしネギ香る肉唐そば(720円)を。

写真じゃよくわからないでしょうが、丼にはソバと甘辛く煮た牛肉、特製スパイス、その上にはノリが盛られています。
けっこう辛いので苦手な方は普通に肉そば(670円)もあります。
足りない方は天むすやチキンカツ丼といったご飯メニューもあります。

もちろん私は足りないので天むすもチキンカツ丼も食べてます。
そばは大盛(1.5倍100円)・特盛(2倍200円)にもできます。
そば屋といってもそこはつけそば。
そばの風味を変える辛味や固く太い麺は、そば好きが好むというよりラーメン好きが好むようなお店です。
ま、これから暑い夏にかけて食べるには冷たくも刺激のある店です。

つけそばといっても別に中華そばのつけ麺ではないです。
「蕎麦」のつけそば。
しかも三瀬ではなく四瀬。
今から二年前、2012年の8月にオープンしたお店です。
(もう二年?月日が経つのは早いなぁ〜)
温かいそばもありますが、基本は冷たいそばメニュー。
カウンター席のみの店内で、券売機で券を買い注文。
友人はシンプルにつけそば(620円)を。
私はチョイと刺激を求めて焦がしネギ香る肉唐そば(720円)を。
写真じゃよくわからないでしょうが、丼にはソバと甘辛く煮た牛肉、特製スパイス、その上にはノリが盛られています。
けっこう辛いので苦手な方は普通に肉そば(670円)もあります。
足りない方は天むすやチキンカツ丼といったご飯メニューもあります。
もちろん私は足りないので天むすもチキンカツ丼も食べてます。
そばは大盛(1.5倍100円)・特盛(2倍200円)にもできます。
そば屋といってもそこはつけそば。
そばの風味を変える辛味や固く太い麺は、そば好きが好むというよりラーメン好きが好むようなお店です。
ま、これから暑い夏にかけて食べるには冷たくも刺激のある店です。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』のロケ地を歩く
香川県の庵治町といえば
「世界の中心で、愛をさけぶ」ロケ地

せっかく庵治町に寄ったのだから軽くサクちゃん気分で歩いてみることにする。
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」は、今からおよそ10年前、2004年に公開された片山恭一原作の青春映画。
当時はポケモンのピカチューブーム(関係ないが)に次ぐ「セカチューブーム」を巻き起こし、恋人たちは映画を真似て愛を叫びまくったもんでした。
映画のヒットと共にテレビドラマも大ヒット(テレビドラマのロケ地は違います)
映画やドラマのロケ地はまたたく間に恋人達の聖地として観光地化され、現在でもファンが訪れ、根強い人気があるとか。
ちょうど私が訪れた時も数組のカップルや女性グループを見かけました。
そんな香川県高松市にある庵治町とは一体どんな場所か?
庵治町(あじちょう)は四国本土最北端の庵治半島で、元々香川県木田郡に属し2006年に高松市に合併。
海沿いにある町は主に漁業、農業、石材業が盛んです。
観光として今でも世界の中心で〜のロケ地を大きく掲げているように、観光案内の場所として、
映画に登場した「雨平写真館」を復元し観光交流館、カフェとして利用されています。

雨平写真館のカフェで食べた話はコチラ←
まずはコチラでロケ地マップを手に入れて、ロケ撮影時の写真やサクのスクーターを見たりするのも楽しいです。
ロケ地は色々とありますが、人気のポイントを幾つか。

観光交流館から港へ向かって歩いていくと行定監督がこだわったという海に抜ける交差点があります。
撮影期間中はこの場所に「雨平写真館」のセットが建てられていたそうです。

んで、右手の商店側へ進むと、ショーウィンドウにウォークマンがあった電器店(実際は衣料店)があります。
海に向かって歩いていくとそこには「庵治漁港」
夢島で倒れたアキを父親が迎えに来た場所です。

ちなみにサクとアキが訪れた夢島という無人島は「稲毛島」という場所です。
アキのメッセージテープをサクが聞いていた場所「江ノ浜海岸」から稲毛島を見ることができます。
で、校長先生の葬儀シーンでアキが弔辞を読む姿を見てサクがアキへの恋心に気付いた場所「専修院」を通り過ぎたら
あの「皇子神社」があります。

あの皇子神社というのは、映画で印象的だったブランコが神社の石段を登った先にあるのです。
サクとアキがみはらしのよい公園でブランコに乗って重蔵と校長の恋について話した人気スポット。
そんな場所なのに一緒に行ったM氏は石段登るのがキツいと行くのを却下。
嘘だろォ、
せっかく来たのに行かないなんて…
階段登るだけなのに…
( ̄▽ ̄;)……。
祭り時に獅子舞やだんじりとすれ違う「王の下埋立地」の先には「王の下沖防波堤」

サクが防波堤を走り、海に向かって叫ぶ場所です。

アキと二人で夕日を浴びて語り合うという最も印象に残る場所といわれ、ロケ地一番の人気スポットです。
なので、カップルや女性陣、そして魚を釣る客とか‥。
そりゃまぁ防波堤だし、ロケがなかったら静かな釣りポイントですからね。
そんな感じでセカチューの思い出残す海辺の町をチョイぶらした話でありました。

「世界の中心で、愛をさけぶ」ロケ地

せっかく庵治町に寄ったのだから軽くサクちゃん気分で歩いてみることにする。
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」は、今からおよそ10年前、2004年に公開された片山恭一原作の青春映画。
当時はポケモンのピカチューブーム(関係ないが)に次ぐ「セカチューブーム」を巻き起こし、恋人たちは映画を真似て愛を叫びまくったもんでした。
映画のヒットと共にテレビドラマも大ヒット(テレビドラマのロケ地は違います)
映画やドラマのロケ地はまたたく間に恋人達の聖地として観光地化され、現在でもファンが訪れ、根強い人気があるとか。
ちょうど私が訪れた時も数組のカップルや女性グループを見かけました。
そんな香川県高松市にある庵治町とは一体どんな場所か?
庵治町(あじちょう)は四国本土最北端の庵治半島で、元々香川県木田郡に属し2006年に高松市に合併。
海沿いにある町は主に漁業、農業、石材業が盛んです。
観光として今でも世界の中心で〜のロケ地を大きく掲げているように、観光案内の場所として、
映画に登場した「雨平写真館」を復元し観光交流館、カフェとして利用されています。

雨平写真館のカフェで食べた話はコチラ←
まずはコチラでロケ地マップを手に入れて、ロケ撮影時の写真やサクのスクーターを見たりするのも楽しいです。
ロケ地は色々とありますが、人気のポイントを幾つか。

観光交流館から港へ向かって歩いていくと行定監督がこだわったという海に抜ける交差点があります。
撮影期間中はこの場所に「雨平写真館」のセットが建てられていたそうです。

んで、右手の商店側へ進むと、ショーウィンドウにウォークマンがあった電器店(実際は衣料店)があります。
海に向かって歩いていくとそこには「庵治漁港」
夢島で倒れたアキを父親が迎えに来た場所です。

ちなみにサクとアキが訪れた夢島という無人島は「稲毛島」という場所です。
アキのメッセージテープをサクが聞いていた場所「江ノ浜海岸」から稲毛島を見ることができます。
で、校長先生の葬儀シーンでアキが弔辞を読む姿を見てサクがアキへの恋心に気付いた場所「専修院」を通り過ぎたら
あの「皇子神社」があります。

あの皇子神社というのは、映画で印象的だったブランコが神社の石段を登った先にあるのです。
サクとアキがみはらしのよい公園でブランコに乗って重蔵と校長の恋について話した人気スポット。
そんな場所なのに一緒に行ったM氏は石段登るのがキツいと行くのを却下。
嘘だろォ、
せっかく来たのに行かないなんて…
階段登るだけなのに…
( ̄▽ ̄;)……。
祭り時に獅子舞やだんじりとすれ違う「王の下埋立地」の先には「王の下沖防波堤」

サクが防波堤を走り、海に向かって叫ぶ場所です。

アキと二人で夕日を浴びて語り合うという最も印象に残る場所といわれ、ロケ地一番の人気スポットです。
なので、カップルや女性陣、そして魚を釣る客とか‥。
そりゃまぁ防波堤だし、ロケがなかったら静かな釣りポイントですからね。
そんな感じでセカチューの思い出残す海辺の町をチョイぶらした話でありました。
