沖縄世界遺産巡り(前編)
2014年11月22日

忘れっぽい自分の為に記録として書いている沖縄話にもいい加減ウンザリしてきたので、最後に『沖縄世界遺産巡り』のまとめを。
先日友人から「沖縄に行くけど?」と誘われたので、「行く!」と安易に返事して不慣れな飛行機に乗り1人那覇空港へ。
その日は10月末で既に肌寒い日だったのだが、
そこは夏の沖縄、暑すぎる!( ̄0 ̄;)
たまらず羽織っていた長袖の服を脱ぎ、すぐさま半袖に着替える。
まずはレンタカーを借りて、受付の人に「友人と合流する間の時間潰しでどこか行く所ありますか?」と尋ねると、近くの「沖縄アウトレットモールあしびなー」を強く薦められたので行ってみる。

着いてはみたものも、特に買うのもないのでベンチに座ってご当地パンを食べながらおじぃ(おじいさん)のようにたたずむ。
ちゅらさん(美しい人)達を眺めてたらあっという間に時間も過ぎたので空港に戻って友人を出待ち。
ハイサイ!(こんにちは)
陽気に友人を出迎えて、気分はまるでウチナーンチュ(沖縄の人)。
さてと、ドコ行く?
沖縄の歴史を知る以前に日本人として知る上で「旧海軍司令部壕」へ。

平和あるから今がある。
平和の鐘鳴る、お腹も鳴る鳴る
それなら大盛り「波布食堂」!

そんじゃ琉球王朝に想いを馳せるべく世界遺産を巡りましょうか!
沖縄観光定番の『首里城』
琉球王国の政治・外交の中心となった居城です。
沖縄には首里城跡をはじめ、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録された9つの建造物や遺跡があります。
最初の首里城が1つ目としたら2つ目が首里城公園内にある『園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)』

こちらは神が降り立つ森(御嶽・うたき)を拝む為の拝所で、王が外出時に道中の無事を祈っていたといわれています。
さてと、では3番目に行く世界遺産
『玉陵(たまうどぅん)』

首里城公園のすぐ近くにあるこちらは歴代の国王を埋葬するための陵墓。
「玉」は霊や魂、「陵」は御殿という意味らしいです。
…正直、自分の記憶(記録)として後々思い出せるようblogに書いてますが、見直しても多分忘れてると思います。
(* ̄∇ ̄)ノ
さんぴん茶飲んだとか、つまらない事は忘れずに覚えているんですけどね。
沖縄の町を歩いていて誰しも思うのが、お墓が大きく立派だというのと、住居が個性的だという事。
他には、タクシーの運転が荒いのと、セブンイレブンが無い(2014.11月現在)のと、ファミリーマートがやたらと多い事。
他にも色々ありますが話が長くなりますので割愛します。
首里劇場を通り過ぎ、次に向かった場所は「浦添ようどれ」

城跡や陵墓が復元されています。

「嘉数高台公園」で休憩した後、ひとまず汗を流すべく温泉に浸かる。

そして懲りもせず再び首里城公園へ向かう。

夜はライトアップされていると聞いたので見にきたが、公園内の散策は自由でも正殿前の門は閉められていて当然中には入れない。

仕方がないから晩飯でも食べようかと「ジャッキーステーキハウス」へ。

腹がイマイチ満たされなかったからなのか、夜も明けぬうちから食堂に寄って朝飯。
「残波岬公園」で日本一の巨大シーサーと朝を迎え、

4番目の世界遺産、護佐丸が15世紀始めに築城した『座喜味城跡』で景色を一望しながら二日目の散策を始めるのでありました。
『沖縄世界遺産巡り(後編)』の話に続く〜
■沖縄県世界遺産巡り(後編)話はコチラで←
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